こんにちは、『ローカログ』岡山県担当ライターのあつやです。今回は、岡山県総社市にある岡山県立総社高等学校についてご紹介します。「総社高校ってどんな学校なんだろう?」「偏差値や倍率はどれくらい?」そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。実はこの学校、100年を超える歴史と地域に根ざした温かい校風が魅力の、とても素敵な高校なんです。進学を考えているみなさんやその保護者の方に向けて、じっくりお伝えしていきますね。
岡山県立総社高等学校の基本情報
岡山県立総社高等学校は、1917年に創立された伝統ある公立高校です。「小才を斥けて大成を期す」という建学の精神のもと、目先の利益にとらわれず将来大きく成長できる人材の育成を目指しています。JR吉備線「東総社駅」から徒歩約7分という立地で、通学もしやすい環境が整っています。
設置されている学科は普通科と家政科の2つ。普通科では幅広い教養を身につけ、2年生から文系・理系に分かれて専門的な学習を深めていきます。家政科では衣食住に関する専門知識を実践的に学べるのが特徴で、ファッションショーなど学習成果を発表する機会も豊富です。
気になる偏差値はどれくらい?
岡山県立総社高等学校の偏差値は、普通科が49〜50程度、家政科が47程度となっています。岡山県内の公立高校としては中堅レベルに位置し、基礎をしっかり固めながら着実に学力を伸ばせる環境です。
偏差値だけを見ると「特別高いわけではない」と感じる方もいるかもしれません。でも、ここがポイントなんです。総社高校は生徒一人ひとりの個性を大切にし、きめ細やかな指導で可能性を引き出してくれる学校。入学後にぐんと成長できる環境が整っているんですよ。
併願校として検討される学校
総社高校を志望する場合、併願校として以下のような学校が選ばれることが多いようです。
- 倉敷翠松高等学校
- 就実高等学校
- 岡山龍谷高等学校
- 岡山学芸館高等学校
受験プランを立てる際の参考にしてみてくださいね。
入試倍率の推移をチェック
入試を控えている方にとって、倍率は気になるポイントですよね。岡山県立総社高等学校の近年の一般入試倍率は以下のとおりです。
| 学科 | 2025年度 | 2024年度 | 2023年度 |
|---|---|---|---|
| 普通科 | 1.15 | 1.05 | 1.04 |
| 家政科 | 0.50 | 1.88 | 1.17 |
普通科は毎年おおむね1.0〜1.2倍程度で推移しており、極端に高い倍率ではありません。しっかり対策をすれば十分に合格を目指せる数字です。家政科は年度によって変動がありますが、専門分野に興味がある方にとっては狙い目の学科と言えるでしょう。
進学実績が示す確かな指導力
「総社高校からどんな大学に進学できるの?」という疑問にお答えしますね。実は、国公立大学や関関同立といった難関私立大学にも毎年多くの合格者を輩出しているんです。
国公立大学への合格実績
中国・四国地方を中心に、以下のような国公立大学への進学実績があります。
- 岡山大学
- 香川大学
- 愛媛大学
- 高知大学
- 島根大学
- 鳥取大学
- 山口大学
- 岡山県立大学
地元の岡山大学をはじめ、地域の主要な国公立大学に着実に合格者を送り出しています。
私立大学への合格実績
私立大学への進学実績も充実しています。関西圏の有名私立大学にも多くの生徒が進学しているんですよ。
- 関西大学
- 関西学院大学
- 同志社大学
- 立命館大学
- 近畿大学
- 甲南大学
- 龍谷大学
「関関同立」と呼ばれる難関私立にも毎年合格者がいるのは、日々の学習指導の質の高さを物語っていますね。
多様な進路選択をサポート
4年制大学だけでなく、短期大学や看護・医療系の専門学校、さらには公務員や地元企業への就職など、生徒それぞれの希望に合わせた進路実現をサポートしています。早朝や放課後の補習、長期休暇中の講習など、学力向上のための機会も豊富に用意されていますよ。
総社高校ならではの魅力ポイント
偏差値や進学実績だけでは伝わらない、総社高校ならではの魅力をご紹介しますね。
SGHネットワーク校としてのグローバル教育
総社高校は文部科学省の「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」ネットワーク校に認定されています。英語教育はもちろん、国際問題をテーマにした探究活動や海外研修の機会も設けられており、グローバルな視野を持った人材育成に力を入れているんです。
地域密着型の探究学習「総社学」
1年生全員が取り組む「総社学」では、地元・総社市の歴史や文化、産業について深く学びます。フィールドワークを通じて地域課題に向き合い、探究力やプレゼンテーション能力を養う取り組みは、まさに総社高校ならでは。自分が暮らす地域への愛着もじんわり深まりそうですね。
活気あふれる学校行事「総高祭」
毎年9月に開催される「総高祭」は、文化祭と体育祭を合わせた学校最大のイベントです。クラスごとの展示やステージ発表、3年生による模擬店など、学校全体が熱気に包まれます。特に注目は家政科によるファッションショー。生徒たちが自らデザイン・製作した衣装で登場する姿は圧巻で、総高祭の目玉となっています。
全国レベルで活躍する部活動
文武両道を実現できる環境も総社高校の魅力です。特にダンス部は全国大会の常連校として知られており、高いレベルでの活動を目指せます。書道部も数々の書道展で入賞するなど、輝かしい実績を誇っています。運動部・文化部ともに活発で、放課後の青春をすーっと満喫できる環境が整っていますよ。
2020年にリニューアルした新制服
実は2020年度から制服が新しくなり、生徒からの評判がとても良いんです。ライトグレーのジャケットが特徴的で、校章のモチーフである藤の花をイメージした「青藤色」がアクセントに使われています。毎日の学校生活がほっと楽しくなる、素敵なデザインですね♪
先生と生徒の距離が近い温かい校風
総社高校の口コミを見ていると、「先生と生徒の距離が近い」という声がとても多いんです。勉強のことはもちろん、進路や学校生活の悩みについても親身になって相談に乗ってくれる先生が多いようですね。質問や相談がしやすい環境だからこそ、安心して高校生活を送れるのではないでしょうか。
生徒同士の雰囲気も明るく活発。一方で、授業中は真面目に取り組む落ち着いた雰囲気もあり、メリハリのある学校生活を過ごせます。「様々なタイプの友達ができて毎日が充実している」という声も多く、誰にとっても居心地の良い空間が広がっているようです。
受験を考えているみなさんへ
岡山県立総社高等学校は、100年を超える歴史の中で培われた伝統と、時代に合わせた新しい取り組みが融合した魅力的な学校です。偏差値や倍率だけでなく、学校の雰囲気や特色をしっかり見て、自分に合った高校を選んでほしいなと思います。
わたし自身、学生時代はサッカー部に所属して部活動に熱中していました。だからこそ分かるのですが、高校時代に「夢中になれる何か」に出会えることって、本当に大切なんですよね。総社高校には、勉強も部活も行事も、夢中になれる機会がたくさん用意されています。
気になった方は、ぜひオープンスクールや学校説明会に足を運んでみてください。実際に校舎を歩いて、先生や生徒の雰囲気を肌で感じることで、きっと新しい発見があるはずです✨
本日の名言
最後に、受験を控えたみなさんに元気が出る言葉をお届けしますね。
「努力した者が全て報われるとは限らん。しかし、成功した者は皆すべからく努力しておる。」
― はじめの一歩・鴨川会長
受験勉強は大変なこともあるけれど、今の努力は必ず未来につながっています。焦らず、自分のペースで一歩一歩進んでいってくださいね。みなさんの高校生活が、かけがえのない時間になりますように。『ローカログ』岡山県担当ライターのあつやでした!


















