新宿区で提供している電子証明書は、マイナンバーカードに標準搭載されている公的個人認証サービスの電子証明書のことです。この電子証明書があると、e-Taxでの確定申告やマイナポータルへのログインなど、インターネット上で様々な行政手続きができるようになります。
電子証明書には実は2つの種類があって、それぞれ用途が違うんです。利用者証明用電子証明書は4桁の数字で、マイナポータルのログインやコンビニ交付サービスで使用します。一方、署名用電子証明書は6〜16桁の英数字で、e-Taxの確定申告などの文書を伴う電子申請で利用します。
新宿区での電子証明書取得方法
新宿区で電子証明書を取得するには、まずマイナンバーカードの申請から始まります。申請から概ね2か月ほどで、マイナンバーカードの交付通知書がお送りされます。
マイナンバーカードの初回交付時に電子証明書を発行する場合の手数料は無料です。ただし、再交付する場合は200円の手数料がかかりますので、なくさないように大切に保管しましょうね。
受付場所と時間
新宿区では以下の場所で電子証明書の手続きを行っています。
- 戸籍住民課住民記録係(区役所本庁舎1階5番窓口)
- 新宿区内各特別出張所(区内10か所)
受付時間は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時までです。毎週火曜日は午後7時まで延長受付していますので、お仕事帰りにも立ち寄れて便利ですよ♪
平日に区役所に来庁できない方のために、毎月第4日曜日に休日窓口も開設しています。開設時間は午前9時から午後5時までで、区役所本庁舎1階で行っています。
電子証明書の更新について
電子証明書には有効期限があって、発行日から5回目の誕生日までとなっています。有効期限の3か月前から更新手続きができますので、早めに準備しておくとバッチリです!
更新手続きは原則として申請者本人が行う必要があります。代理人による手続きも可能ですが、照会書による手続きとなるため、1回では完了しない場合があります。
更新に必要なもの
- マイナンバーカード
- 有効期限通知(なくても手続き可能)
窓口でお持ちのマイナンバーカードに新しい電子証明書を書き込んでくれます。暗証番号の入力が必要ですが、忘れてしまった場合は窓口で再設定もできますから安心です。
住所変更時の電子証明書手続き
新宿区に転入された場合や区内で転居された場合、電子証明書の発行手続きも必要になります。住民異動届を提出した日に、一緒に電子証明書の発行手続きもできちゃうので効率的ですね。
必要事項が記入された委任状をお持ちいただくことで、住民異動届を提出した日に電子証明書の発行手続きが完了します。
スマホ用電子証明書という新サービス
新宿区では、マイナンバーカードをお持ちの方を対象に、スマートフォンに電子証明書を搭載できるサービスも提供しています。これにより、マイナンバーカードを持ち歩くことなく、スマートフォンだけで様々なサービス利用ができるようになります。
数字4桁の暗証番号に代わり、スマートフォンの生体認証機能も活用できるので、セキュリティ面でも安心ですし、操作もサクサクできちゃいます。
スマホ用電子証明書の注意点
- マイナンバーカードを取得し、署名用電子証明書を発行する必要があります
- 区の窓口では手続きを行っていません
- 利用者本人がスマートフォンから設定を行います
操作方法等でご不明な点がありましたら、マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)へお問い合わせできます。
便利な活用方法あれこれ
新宿区の電子証明書を活用すると、いろいろな場面で便利に使えます。コンビニでの証明書取得も、マイナンバーカードだけでなく、スマートフォンでも住民票の写し等が取得できるようになりました。
転出届もマイナポータルで提出できるようになっているので、引っ越しの際の手続きもスムーズです。電子証明書が有効なマイナンバーカードをお持ちなら、わざわざ窓口に行かなくても済むんです。
手続き時の注意事項
電子証明書の発行・更新後、約24時間は電子証明書を利用するサービスが使えませんので、余裕をもったお手続きをおすすめします。確定申告の期限間際だと焦っちゃいますからね。
また、更新当日は健康保険証やコンビニ交付等のサービスも利用できない場合があります。e-Tax等、更新当日に利用できないサービスもありますので、各サービスの利用案内をしっかり確認しておきましょう。
住民基本台帳カードでe-Taxを利用していた方は要注意です。住民基本台帳カードへの電子証明書の発行・更新は平成27年12月22日に終了し、平成30年12月21日をもって全ての電子証明書が満了となっています。
代理人による手続きについて
ご家族の代理で手続きを行う場合、申請者本人と同一世帯なら比較的スムーズに進みます。しかし、別世帯の代理人が手続きする場合は、「電子証明書の発行に係る照会兼回答書」を郵送しての手続きとなります。
この場合、住民異動届を提出した日に電子証明書の発行手続きを完了することはできません。後日、照会兼回答書がご自宅に届いてから、再度窓口にお越しいただく必要があります。
代理人手続きに必要なもの
- 来庁者(代理人)の本人確認書類
- 申請者本人のマイナンバーカード
- 記入済みの照会書兼回答書
- 記入済みの申請書
回答期限は1か月となっていますので、期限を過ぎないよう注意が必要です。暗証番号の入力作業は、原則職員が行ってくれます。
まとめ
新宿区の電子証明書サービスは、デジタル社会に対応した便利なツールです。マイナンバーカードの取得から始まり、更新、住所変更時の手続きまで、一貫したサポート体制が整っています。
平日夜間や休日の窓口開設、スマホ用電子証明書の提供など、みなさんの生活スタイルに合わせたサービス展開も魅力的ですね。僕も実際に使ってみて、確定申告がとても楽になりました♪
手続きの際は、事前に必要なものや注意事項を確認して、余裕をもって窓口に向かうことをおすすめします。新宿区での便利なデジタル生活、電子証明書から始めてみませんか?
「未来は、準備する者にのみ微笑む」 – ルイ・パスツール
街角にはいつも新しい発見があります。デジタル時代の便利なサービスも、そんな発見のひとつかもしれませんね。みなさんの新宿ライフが、今日も素敵でありますように!


















