こんにちは♪『ローカログ』岩手県担当ライターのたつのりです。今回は釜石市にある伝統ある進学校、岩手県立釜石高等学校についてお届けします!
中学生のお子さんをお持ちのみなさん、高校選びって本当に悩みますよね?わたし自身も息子が中学生なので、進路のことを真剣に考える日々です。釜石高校は創立110周年を迎えた歴史と実績のある学校で、地域からの信頼も厚いんですよ。
この記事では、釜石高校の偏差値や進学実績、部活動の様子まで、みなさんが知りたい情報をたっぷりとご紹介します。
岩手県立釜石高等学校ってどんな学校?
岩手県立釜石高等学校は、釜石市甲子町に位置する公立の進学校です。五葉山を背景に甲子川沿いの豊かな自然環境に囲まれた、落ち着いた雰囲気の中で学習できる環境が整っています。
この学校の大きな特徴は、「文礼一如」という教育理念を掲げていること。礼節と学業の両立を目指す校風が、地域の中学生や保護者から高い評価を得ているんです。
普通科と理数科の2つの学科があり、それぞれの進路希望に応じたきめ細かな指導を受けられます。また、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校としての特色を活かした先端的な教育にも力を入れているんですよ。
気になる偏差値と入試倍率は?
偏差値は53!チャレンジしやすい進学校
釜石高校の偏差値は53となっています。これは岩手県内の公立高校の中で中間からやや上位に位置する水準で、定期テストで平均点をしっかり取れる学力があれば合格の可能性は十分にあるレベルです。
全国的に見ても平均的な学力層に該当する偏差値ですが、後ほどご紹介する進学実績を見れば分かるとおり、入学後の頑張り次第で難関大学への進学も十分に目指せる環境が整っているんです!
入試倍率は落ち着いた推移
2025年度入試の最終倍率は0.92倍でした。過去のデータを見ても、2023年度が0.81倍、2024年度が0.74倍と、比較的落ち着いた倍率で推移しています。
募集定員は普通科と理数科を合わせて160名。倍率が1倍を下回っているからといって油断は禁物ですが、しっかりと準備をすれば合格のチャンスは十分にある状況と言えるでしょう。
注目の進学実績をチェック!
国公立大学への進学実績が充実
釜石高校の進学実績は、地域の進学校として素晴らしい成果を上げています。2023年3月の卒業生125名のうち、国公立大学に43名が合格しています。
また、2025年度の進学実績では国公立大学に47名が合格しており、年々着実に実績を伸ばしているんです。これは卒業生の約3分の1が国公立大学に進学していることを示しています♪
難関大学への挑戦も!
偏差値53という数値からは想像しにくいかもしれませんが、釜石高校からは東北大学や筑波大学、早稲田大学といった難関大学への合格者も輩出しています。
2023年の実績では、東京学芸大学、富山大学、福島大学、山形大学など、さまざまな国立大学への合格者が出ています。特に東北地方の国立大学への進学に強いのが特徴です。
地元の大学への進学実績も豊富
岩手大学には2023年度に17名、2025年度に8名が合格しており、地元の国立大学への進学実績が安定しています。また、岩手県立大学には2023年度に4名、2025年度に6名が合格しています。
このほか、以下のような大学への合格実績があります。
- 北見工業大学:2名
- 北海道教育大学釧路校:1名
- 北海道教育大学函館校:2名
- 室蘭工業大学:1名
- 茨城大学:1名
- 宮城大学:2名
理数科の設置により理系学部への進学実績が特に強く、工業系大学への合格者も多く見られます。
私立大学への進学も幅広く
2023年度の実績では、私立大学へは延べ88名が合格しています。東北福祉大学9名、盛岡大学8名、東北学院大学6名など、東北地方の私立大学を中心に幅広い進学先があります。
さらに、青山学院大学、明治大学、早稲田大学、東京理科大学といった首都圏の難関私立大学への合格者も出ているんです。努力次第で幅広い選択肢が開けるのが釜石高校の魅力ですね。
充実した部活動で高校生活を楽しもう!
全国大会に出場する強豪部も
釜石高校には運動部14団体、文化部6団体が活動しており、生徒たちは勉学と部活動を両立させながら充実した高校生活を送っています。
特に注目なのが、空手道部とボクシング部です。この2つの部は過去3年間で全国大会に出場する実績を残しており、地域からも注目を集める存在なんですよ!
多彩な運動部で汗を流そう
運動部は以下の14団体が活動しています。
- 陸上競技部
- 硬式野球部
- バスケットボール部
- バレーボール部
- 卓球部
- ソフトテニス部
- サッカー部
- ラグビー部
- 水泳部
- バドミントン部
- 剣道部
- 弓道部
- 空手道部
- ボクシング部
どの部活動も熱心に活動していて、仲間と切磋琢磨しながら技術を磨ける環境が整っています。わたし自身、学生時代はサッカー部で青春を過ごしましたが、部活動での経験は一生の財産になりますよね♪
文化部も活発に活動中
文化部では以下の6団体が活動しています。
- 自然科学部
- 美術部
- 音楽部
- 華道部
- 吹奏楽部
- 囲碁将棋部
SSH指定校の特色を活かし、自然科学部では先端技術に関する研究活動にも取り組んでいます。また、吹奏楽部には専用の演奏室が用意され、質の高い練習環境で技術を磨けるんですよ。
学習環境とサポート体制
45分7時間授業できめ細かな指導
釜石高校では、45分7時間授業を実施しています。この授業時間の設定により、集中力を維持しながら効率的に学習を進めることができるんです。
さらに、長期休業中には課外講習も実施されており、受験に向けた手厚いサポート体制が整っています。進学を目指す生徒にとって、こうした学習支援は本当に心強いですよね。
SSH指定校としての先進的な取り組み
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校として、理数教育に力を入れているのも釜石高校の大きな特徴です。先端科学技術研修や理数科基礎合宿など、通常の授業では体験できない学習機会が用意されています。
理系進学を考えているみなさんには、特に魅力的な環境と言えるでしょう。
充実した学校行事で思い出づくり
釜石高校では年間を通じて多彩な学校行事が実施されています。特に8月の釜高祭や6月の体育祭は、生徒たちが一丸となって盛り上がる一大イベントです。
修学旅行は12月に実施されます。また、「明るい選挙」啓発授業、租税教室、がん教育講習会、救急救命講習会など、社会で役立つ知識を学ぶ機会も充実しているんです。
地域清掃活動にも取り組んでおり、地域との繋がりを大切にする姿勢も素晴らしいですね。
進路指導の充実度
2023年の卒業生125名の進路内訳を見ると、大学進学が98名、短大進学が11名、専修・各種学校が32名、浪人・予備校が5名となっています。
ほとんどの生徒が進学を選択しており、その進路も国公立大学から私立大学、短期大学、専門学校まで幅広いのが特徴です。一人ひとりの希望に応じた進路指導が行われている証拠ですね。
公務員への就職実績もあり、2023年度には岩手県職員、釜石市役所、自衛隊など、合計12名が公務員として就職しています。進学だけでなく就職希望者へのサポートもしっかりしているんですよ。
創立110周年を迎えた伝統校
2024年10月には、釜石高校創立110周年記念式典が行われました。110年という長い歴史の中で、数多くの卒業生が社会で活躍してきました。
この伝統と実績が、地域からの信頼につながっているんです。歴史ある学校で学べるということは、先輩たちが築いてきたネットワークや伝統を受け継げるということでもあります。
まとめ:釜石高校は頑張る生徒を応援する学校
岩手県立釜石高等学校は、偏差値53という数値以上の可能性を秘めた進学校です。国公立大学への進学実績が安定しており、難関大学への合格者も輩出しています。
充実した部活動、SSH指定校としての先進的な教育、そして手厚い学習サポート体制。これらすべてが、みなさんの高校生活を豊かにしてくれるはずです。
自然豊かな環境で、仲間とともに学び、成長できる釜石高校。進路選択の際には、ぜひ候補の一つとして検討してみてくださいね。中学生一日体験入学も毎年7月頃に実施されているので、実際に学校の雰囲気を感じてみることをおすすめします♪
わたし自身も息子の高校選びを通じて実感していますが、大切なのは偏差値だけではなく、その学校でどんな経験ができるか、どんな自分になれるかということ。釜石高校には、みなさんの可能性を広げてくれる環境が整っていますよ。
道は歩くほど深まる
これはわたしの座右の銘でもあるのですが、一歩ずつ前に進むことで、人生はより豊かになっていきます。高校選びも人生の大切な一歩。みなさんが自分に合った道を見つけ、充実した高校生活を送れることを心から願っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!みなさんの進路選択が素晴らしいものになりますように。それではまた、次の記事でお会いしましょう。
















