こんにちは。『ローカログ』茨城県担当ライターのよしとです。お子さんの進路選びで「茨城県立水海道第一高等学校ってどんな学校なんだろう?」と気になっていませんか?今回は常総市にある伝統校・水海道一高の偏差値や進学実績、入試倍率などをじっくり調べてみました。茨城県内で転勤を何度か経験してきたわたしにとっても、地元で長く愛される学校の魅力を深掘りするのはワクワクする作業でしたよ。
この記事では受験を考えているご家庭や、学校選びの参考にしたい方へ向けて、わかりやすく情報をお届けします。ぜひ最後までお付き合いくださいね!
茨城県立水海道第一高等学校の基本情報
茨城県立水海道第一高等学校は、茨城県常総市水海道亀岡町に位置する県立の普通科高校です。地元では「水海道一高」や「海一(かいいち)」の愛称で親しまれていますね。最寄り駅は関東鉄道常総線の水海道駅で、学校までは徒歩圏内というアクセスの良さも魅力のひとつ。
2022年4月には附属中学校が開校し、中高一貫校としての新たな歩みをスタートさせました。茨城県では近年、土浦一高や水戸一高など進学校の中高一貫化が進んでおり、水海道一高もその流れの中で変革を遂げています。6年間を通じた一貫教育により、さらなる進学実績の向上が期待されている注目の学校なんです。
茨城県立水海道第一高等学校の偏差値はどれくらい?
さて、みなさんが気になる偏差値についてお伝えしますね。茨城県立水海道第一高等学校の偏差値は60程度とされています。これは茨城県内の公立高校の中でも上位に位置する数値ですよ。
偏差値60というと、中学校の定期テストでいえば学年の上位15~20%程度に入る学力が目安になります。決して簡単なレベルではありませんが、しっかりと基礎を固めてコツコツ勉強を続ければ十分に合格を狙える範囲です。部活動と勉強を両立しながら目指している受験生も多いですね。
併願校としては、同じ茨城県内の下妻第一高校や、私立では常総学院高校などを検討される方が多いようです。学力レベルが近い学校と比較しながら、自分に合った学校選びをしていくのがポイントですよ。
入試倍率の推移をチェック!
受験を考えるうえで、入試倍率も重要なチェックポイントですよね。近年の茨城県立水海道第一高等学校の入試倍率を見ていきましょう。
高校入試の倍率推移
令和7年度の入試では、定員201人に対して志願者数が243人で、倍率は約1.21倍となりました。前年度と比較するとやや上昇傾向にありますが、極端に高い倍率というわけではありません。
過去の倍率を振り返ると、令和4年度には定員240人に対して志願者380人で1.58倍という年もありました。附属中学校の設立に伴い高校からの募集定員が減少したことで、今後の倍率動向には注目が必要です。とはいえ、しっかり対策をすれば十分にチャンスはありますよ。
附属中学校の倍率
2022年に開校した附属中学校は、令和7年度の入試で倍率4.53倍という高い数値を記録しています。募集定員40名に対して181名が志願するなど、県内でも注目度の高い中高一貫校となっていることがわかりますね。
茨城県立水海道第一高等学校の進学実績が魅力的!
進学校を選ぶうえで、やはり気になるのは「どんな大学に進学できるのか」というポイントですよね。水海道一高の進学実績はかなり充実していますよ!
国公立大学への進学実績
水海道一高からは毎年多くの生徒が国公立大学に現役合格しています。2025年度の実績では、現役生の約35.7%にあたる82人が国公立大学に合格しました。これは3人に1人以上が国公立に合格している計算になりますね。
特に地元の茨城大学への進学実績が豊富で、2025年度は28人が現役合格を果たしています。また、難関の筑波大学にも毎年コンスタントに合格者を輩出しており、2025年度は4人が現役で合格しました。クラスでトップレベルの成績を維持できれば、筑波大学への合格も十分に射程圏内です。
さらに、旧帝国大学への合格者も毎年出ています。2025年度には北海道大学に3人、東北大学に1人が現役合格するなど、難関大学への挑戦意欲が高い生徒が多いことがうかがえますね。
国公立大学合格者数ランキング(5年間実績)
| 順位 | 大学名 | 合格者数(5年合計) |
|---|---|---|
| 1位 | 茨城大学 | 104人 |
| 2位 | 埼玉大学 | 32人 |
| 3位 | 埼玉県立大学 | 24人 |
| 4位 | 筑波大学 | 23人 |
| 5位 | 茨城県立医療大学 | 16人 |
私立大学への進学実績
私立大学への進学実績も見逃せません。2024年度の実績では、難関私大グループ「早慶上理ICU」に13人、「GMARCH」には87人が合格しています。
特に2024年・2025年度はGMARCHへの合格者数が飛躍的に伸びており、法政大学・学習院大学・立教大学などに多くの合格者を出しています。日東駒専(日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学)への合格者数も毎年100人を超えており、幅広いレベルの私立大学への進学ルートが開かれていますよ。
東洋大学は5年間で289人、日本大学は222人と、安定した合格実績を誇っています。工学系を目指す生徒には千葉工業大学も人気で、5年間で292人が合格しているのも特徴ですね。
私立大学合格者数(2025年度実績・主要大学)
| 大学群 | 主な大学 | 合格者数 |
|---|---|---|
| 早慶上理 | 早稲田大学 | 3人 |
| 早慶上理 | 東京理科大学 | 10人 |
| GMARCH | 法政大学 | 27人 |
| GMARCH | 学習院大学 | 18人 |
| 日東駒専 | 東洋大学 | 80人 |
| 日東駒専 | 日本大学 | 36人 |
中高一貫化で今後の進学実績にも期待大!
2022年に附属中学校が開校し、水海道一高は中高一貫校としての新たなステージに入りました。附属中学の1期生は2027年に高校を卒業する予定で、6年間の一貫教育を受けた生徒たちがどのような進学実績を残すのか、大いに注目されています。
興味深いことに、附属中学生が高校に内部進学した2024年度以降、GMARCHなど難関私大への合格者数が大幅に増加しています。これが中高一貫化の影響なのか、学校全体の改革によるものなのかは今後の動向を見守る必要がありますが、学校の勢いを感じますよね。
附属中学校の校長には、なんと電通出身のクリエーティブ・ディレクターが民間から登用されるなど、茨城県の教育改革への本気度がうかがえます。グローバルな視点を持った人材育成に力を入れているのも、これからの時代にマッチした取り組みといえるでしょう。
水海道一高はどんな生徒に向いている?
ここまで偏差値・倍率・進学実績を見てきましたが、実際にどんな生徒に水海道一高が向いているのでしょうか?
まず、国公立大学を目指したい生徒にはぴったりの環境といえます。茨城大学や筑波大学への進学実績が豊富で、地元で堅実に学びを深めたいという志向の生徒にとって、充実したサポート体制が整っています。
また、部活動と勉強を両立させたい生徒にもおすすめです。水海道一高には野球部やサッカー部、ハンドボール部など活発な運動部があり、特色選抜では部活動の実績を活かした入試も実施されています。文武両道を目指す環境が整っているんですね。
そして、中高一貫の環境で6年間じっくりと学力を伸ばしたい生徒には、附属中学校からの進学ルートも魅力的な選択肢です。高校受験の負担なく、大学受験に向けた準備を早い段階から始められるのは大きなメリットですよ。
受験対策のポイント
水海道一高を目指すにあたって、どんな対策が必要なのか気になりますよね。いくつかポイントをお伝えします。
一般入試の対策
偏差値60レベルの学校ですので、中学校の学習内容をしっかりと身につけることが基本です。教科書の内容を確実に理解し、標準的な問題集で演習を重ねていきましょう。過去問演習も欠かせませんね。
特色選抜を活用する
水海道一高では特色選抜も実施しています。野球・サッカー・バレーボール・ハンドボール・陸上などの種目で実績がある生徒は、この枠を活用するのも一つの手です。募集人員は定員の5%程度ですが、部活動で頑張ってきた成果を活かせるチャンスですよ。
最後に
茨城県立水海道第一高等学校は、偏差値60程度の進学校として、国公立大学やGMARCHなど難関私大への合格実績を着実に積み重ねている学校です。2022年からの中高一貫化により、今後さらなる飛躍が期待されています。
わたし自身、茨城県内で転勤を重ねてきた経験から、地域に根ざした学校の大切さを実感しています。常総市という地域で長く愛され、多くの卒業生を社会に送り出してきた水海道一高。お子さんの進路選びの参考になれば嬉しいです😊
それでは、今日の名言をお届けしますね。
「未来を予測する最良の方法は、それを創ることだ」 — アラン・ケイ(コンピュータ科学者)
受験も人生も、自分の手で未来を切り拓いていくもの。みなさんとお子さんの挑戦を心から応援しています!何か気になることがあれば、ぜひ学校説明会などにも足を運んでみてくださいね。『ローカログ』では、これからも茨城県の地域情報をお届けしていきます。最後までお読みいただきありがとうございました。


















