こんにちは!『ローカログ』小金井エリア担当・ライターのゆたぽんです。今回は、ぼくが住んでいる小金井市にある「国際基督教大学高等学校」について、みなさんにたっぷりお伝えしたいと思います。お子さんの進学先を探している保護者の方、あるいはこの学校を志望している受験生のみなさんに向けて、偏差値・進学実績・倍率などの情報をまとめてみました♪
いわゆる「ICU高校」として知られるこの学校、通勤途中に緑豊かなキャンパスを見かけるたびに「どんな学校なんだろう」と気になっていたんですよね。調べれば調べるほど「なるほど!」と思える魅力がたくさん詰まっていたので、ぜひ最後まで読んでいただけるとうれしいです。
国際基督教大学高等学校ってどんな学校?
まずは学校の基本情報から押さえておきましょう。国際基督教大学高等学校は、東京都小金井市東町にある私立の共学校です。国際基督教大学(ICU)の附属校として1978年に創立されました。
この学校の最大の特徴は、生徒の約3分の2が帰国生徒で構成されているという点です。なんと50カ国を超える国々からの帰国生が在籍しており、「クラスひとつが世界」「隣の席に異文化がある」という環境が日常的に広がっています。
残りの3分の1は国内の中学校出身の一般生徒。異なるバックグラウンドを持つ生徒たちが互いに刺激し合いながら学校生活を送っているんですね。これって、グローバル時代を生きる子どもたちにとって、すごく貴重な経験だと思いませんか?
自由な校風が魅力!
「ICU高校の主人公は生徒」というフレーズが象徴するように、この学校は生徒の自主性を尊重する自由な校風で知られています。制服はありますが、個人の服装は基本的に自由。自分の個性を表現する手段として服装も認められているんです。
先生と生徒の距離が近いのも特徴のひとつ。授業中も積極的にディスカッションが行われ、先生のことをあだ名で呼ぶ生徒もいるほど。いい意味でフラットな人間関係が築かれているんですね。
国際基督教大学高等学校の偏差値は?
さて、受験を考えているみなさんが一番気になるのは偏差値かもしれません。各種データによると、国際基督教大学高等学校の偏差値は67~72程度とされています。模試や調査機関によって多少数値が異なりますが、いずれにしても東京都内でもトップクラスの難関校であることは間違いありません。
具体的には、東京都内の高校ランキングで12位、都内私立高校ランキングでは5位にランクインするほどの実力校です。全国で見ても上位100位以内に入る名門校といえるでしょう。
「うちの子には難しいかな…」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、しっかりとした対策と準備を行えば決して届かない目標ではありません。帰国生入試や一般入試など複数の入試形態があるので、お子さんに合った受験方法を検討してみてくださいね。
入試の倍率はどのくらい?
続いて、2025年度入試の倍率データをご紹介します。国際基督教大学高等学校には複数の入試区分があり、それぞれ倍率が異なります。
帰国生徒入試の倍率
帰国生徒入試は推薦入試・書類選考入試・学力試験入試の3種類があります。2025年度入試では、推薦入試が1.8倍、書類選考入試が2.4倍、学力試験入試が2.4倍となっています。帰国生徒合計では2.2倍でした。
募集人数は帰国生徒枠全体で160名と、かなりの枠が設けられています。海外生活を経験したお子さんにとっては、その経験を活かせる大きなチャンスといえるでしょう。
一般入試の倍率
国内の中学校から受験する場合は一般入試を受けることになります。2025年度の一般入試倍率は1.9倍でした。国際生徒枠(帰国生以外で海外経験のある生徒向け)では2.2倍となっています。
募集人数は80名で、志願者数254名に対して合格者数は121名。およそ2人に1人が合格するイメージですね。他の難関私立高校と比較しても極端に高い倍率ではないので、しっかり対策すれば十分にチャンスがあります!
進学実績がすごい!約90%の現役合格率
国際基督教大学高等学校の進学指導は「どこに行くか」よりも「何をしたいか」を大切にしているそうです。この考え方のもと、生徒たちは国内外のさまざまな大学へと羽ばたいています。
特筆すべきは、現役での大学合格率が約90%というきわめて高い数字。浪人せずに進学先を決められる生徒がほとんどなんですね。進路指導の手厚さがうかがえます。
国公立大学への合格実績
2025年度の国公立大学合格者数を見ると、東京大学に4名、京都大学に2名、一橋大学に1名、北海道大学に5名、筑波大学に4名、東京外国語大学に3名など、難関国立大学への合格者を着実に輩出しています。
国公立大学全体では33名が合格しており、例年コンスタントに20~30名程度の国公立大学合格者を出しています。
私立大学への合格実績
私立大学の合格実績はさらに充実しています。まず目を引くのが国際基督教大学(ICU)への進学者数で、2025年度は117名が合格。学年の約半数がICUへの道を選んでいることがわかります。
そのほかの主な合格実績を挙げると、早慶上理ICU(早稲田・慶應・上智・東京理科大・ICU)への合格者数は2024年度で271名にのぼります。GMARCHへの合格者も88名と、難関私立大学への進学実績は申し分ありません。
| 大学名 | 2024年度合格者数 | 2025年度合格者数 |
|---|---|---|
| 国際基督教大学(ICU) | 108名 | 117名 |
| 上智大学 | 50名 | 64名 |
| 早稲田大学 | 49名 | 37名 |
| 慶應義塾大学 | 29名 | 33名 |
| 東京理科大学 | 21名 | 20名 |
| 明治大学 | 29名 | 15名 |
| 青山学院大学 | 24名 | 19名 |
ICUへの推薦制度も充実
国際基督教大学高等学校ならではのメリットとして、ICUへの推薦制度があります。ICUの定員240名のうち、約80名程度(学年の約3分の1)が学業成績と学校生活の状況に基づいて推薦される仕組みになっています。
推薦以外にも、ICUの一般入試やAO入試、帰国生にはSAT成績による書類選考や帰国生入試など、複数の進学ルートが用意されているのも心強いポイントですね。
海外大学への進学も!
グローバルな環境で学ぶICU高校生らしく、海外大学への進学実績も豊富です。過去5年間の実績を見ると、アメリカやカナダ、イギリス、オーストラリアなど世界各国の大学への合格者がいます。
具体的には、イェール大学やペンシルバニア大学、トロント大学、マギル大学、メルボルン大学、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンなど、名だたる海外名門校への合格実績があります。海外志向のお子さんにとっては、夢が広がる環境といえるでしょう。
指定校推薦も約60大学から!
さらに、指定校推薦の枠も充実しています。2025年度入試では、慶應義塾大学(法・理工)、早稲田大学(基幹理工・創造理工・先進理工)、上智大学、立教大学、法政大学など、約60大学から指定校推薦を受けています。
国内の難関私立大学への道が複数用意されているのは、受験生にとって大きな安心材料ですよね。
少人数制で密度の高い授業
国際基督教大学高等学校では、生徒一人ひとりの特性を活かす教育を大切にしています。少人数や到達度別のクラス編成により、密度の高い授業が行われているんです。
授業スタイルも特徴的で、レポートやプレゼンテーション、ディベートなどのグループワークが多く取り入れられています。「自分で考え、それを相手に共有する」という学びが日常的に行われているんですね。
また、実際に体験して学ぶ授業も多いそうです。教科書だけでは得られない、生きた学びが詰まっています。
こんな人に向いている学校です!
ここまでの情報をまとめると、国際基督教大学高等学校は次のようなお子さんに特におすすめできる学校です。
- 帰国生で、海外での経験を活かしたい方
- 異文化交流に興味があり、多様な価値観に触れたい方
- 自主性を尊重する自由な校風の中で学びたい方
- ICUへの進学を視野に入れている方
- 将来的に海外の大学への進学も考えている方
- ディスカッションやプレゼンテーションが好きな方
「うちの子に合うかな?」と迷ったら、ぜひ学校説明会に参加してみることをおすすめします。実際の雰囲気を感じることで、お子さん自身が「ここで学びたい!」と思えるかどうか、きっと判断しやすくなりますよ。
まとめ:小金井市が誇る国際派の名門校
今回は、小金井市にある国際基督教大学高等学校について、偏差値・倍率・進学実績などをお伝えしました。偏差値67~72の難関校でありながら、約90%という高い現役合格率を誇り、ICUをはじめとする難関大学への進学実績も抜群。
何より、50カ国以上からの帰国生と国内生が共に学ぶユニークな環境は、他の学校ではなかなか得られない貴重な経験になるはずです😊
ぼく自身、中学生の息子を持つ親として、こういった選択肢があることを知れてワクワクしています。小金井市にこんな素敵な学校があること、もっと多くの方に知っていただけたらうれしいです。
受験を考えているみなさん、応援しています!
本日の名言
「教育とは、学校で習ったことをすべて忘れた後に残るものである。」
― アルベルト・アインシュタイン
いい言葉ですよね。学校で学ぶ知識はもちろん大切ですが、本当に残るのは「考える力」や「人との出会い」なのかもしれません。国際基督教大学高等学校で過ごす3年間は、きっとかけがえのない財産になるはず。みなさんの挑戦を、小金井の地から応援しています!






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