尾道の街に吹く、やわらかな潮風が気持ちいい季節になりましたね。みなさん、こんにちは!『ローカログ』尾道エリア担当ライターのさえりです。今日は、地元尾道が誇る伝統校「広島県立尾道北高等学校」について、その魅力をたっぷりお届けしたいと思います♪
わたしには中学生の息子がいるので、高校選びはまさに今、気になるテーマ。同じように進路を考えているお子さんを持つ保護者のみなさんにとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
尾道北高等学校ってどんな学校?
広島県立尾道北高等学校は、尾道市長江に位置する県立の高等学校です。地元では「北高(きたこう)」の愛称で親しまれていますよね。全日制課程で単位制を採用しており、2学期制で運営されています。
学校の規模としては400人以上の生徒が在籍する中規模校で、男女比はほぼ半々。共学の落ち着いた雰囲気の中で、生徒たちがのびのびと学んでいる姿が印象的です。
長江の高台にある校舎からは、尾道水道を見渡せる素敵なロケーション。毎日この景色を眺めながら通学できるなんて、ちょっとうらやましいですよね。
気になる偏差値は県内トップクラス!
広島県立尾道北高等学校の偏差値は64で、広島県内の公立高校では6位という高い水準を誇っています。これは県内全体で見ても14位にランクインする実力校なんです。
興味深いのは、この偏差値が5年間ずっと安定しているということ。2020年から2024年まで一貫して64をキープしており、学力レベルの高さが維持されていることがわかります。
同レベルの高校としては、ノートルダム清心高校や安古市高校、呉工業高等専門学校などが挙げられます。県内でも指折りの進学校として知られているんですよ。
充実した進学実績が光る
尾道北高等学校の進学実績は、本当に素晴らしいものがあります。2024年度の実績を見ると、東京大学と京都大学にそれぞれ1名の合格者を輩出しているんです。
国公立大学への進学実績も充実しています。主な進学先としては、以下のような大学が挙げられます。
- 広島大学
- 岡山大学
- 神戸大学
- 大阪大学
- 九州大学
- 北海道大学
- 県立広島大学
旧帝大や一工を除く国立大学への合格者は73名にのぼり、医学部への合格者も10名いらっしゃいます。地方の公立高校としては、かなり健闘していますよね◎
私立大学への進学実績も豊富
国公立だけでなく、私立大学への進学実績も見逃せません。早慶上理ICUに2名、GMARCHに8名、そして関関同立には55名もの合格者を出しています。
特に関西圏の有名私大への進学が多いのは、地理的な条件もあるのかもしれませんね。立命館大学、同志社大学、関西学院大学、関西大学など、関西を代表する大学への道が開けています。
進学先の幅広さは、生徒一人ひとりの希望に応じた進路指導が行われている証拠。夢に向かって頑張る生徒をしっかりサポートする体制が整っているんです。
入試倍率から見る入りやすさ
進学を考えている方にとって気になるのが、入試の倍率ですよね。近年の尾道北高等学校の一次選抜倍率を見てみましょう。
| 年度 | 倍率 |
|---|---|
| 2025年度 | 0.71 |
| 2024年度 | 0.91 |
| 2023年度 | 0.95 |
実は、ここ数年は定員割れの状態が続いています。これは決して学校の魅力が下がったということではなく、少子化の影響や進路選択の多様化によるもの。むしろ、この状況は受験生にとってはチャンスともいえますよね。
しっかりと準備をすれば、県内トップクラスの進学校に入学できる可能性が高まっているということ。夢を持っているお子さんには、ぜひチャレンジしてほしいなと思います。
合格に必要な内申点と学力の目安
それでは、合格するためにはどのくらいの成績が必要なのでしょうか。過去の合格者データを見ると、中学時代の内申点は9教科45点満点中36点から45点程度。つまり、オール4以上が目安となりそうです。
入試当日の学力検査では、5教科バランスよく得点できることが大切。特に英語や数学で高得点を取っている合格者が多い傾向にあります。
日頃からコツコツと勉強を積み重ねることが、合格への近道。先輩たちは「理科と社会は教科書を何度も読み込む」「国語・英語・数学は毎日少しでも問題に触れる」といった勉強法で合格を勝ち取っています。
文武両道!部活動の実績も輝いている
尾道北高等学校は勉強だけでなく、部活動でも素晴らしい成果を上げています。特に文化部の活躍が目立ちますよ。
- 放送部:NHK杯全国高等学校放送コンテスト朗読部門で入選
- 書道部:国際高校生選抜書展で文部科学大臣賞、準優勝を獲得
- 囲碁部:全国高等学校総合文化祭で3位入賞
書道部の文部科学大臣賞受賞は、全国でもほんの一握りの学校しか達成できない快挙。生徒たちの努力と、それを支える指導体制の賜物ですよね✨
勉強も部活も全力で取り組める環境が、尾道北高等学校には整っています。
著名な卒業生たち
尾道北高等学校からは、各界で活躍する著名人が数多く輩出されています。その顔ぶれを見ると、この学校がいかに多彩な才能を育ててきたかがわかりますね。
映画監督の大林宣彦さんは、尾道三部作で知られる名匠。尾道の美しい風景を世界に発信し続けた方です。漫画家のかわぐちかいじさんは「沈黙の艦隊」「太陽の黙示録」などの名作を生み出しました。
現在の尾道市長である平谷祐宏さんも卒業生。地元に根付いて活躍される方も多いんですね。テレビでお馴染みのアナウンサーも輩出しており、RCC中国放送の青山高治さん、テレビ大阪の鈴木理加さんなどがいらっしゃいます。
こうした先輩方の存在は、在校生にとって大きな励みになっているのではないでしょうか。
アクセスと学校情報
尾道北高等学校へのアクセスは、公共交通機関が便利です。新幹線の新尾道駅からは、長江通り経由尾道駅行きのバスで「北高入口」下車。JR山陽線の尾道駅からも同様のバスが出ています。
千光寺公園にも近い立地なので、散歩がてら学校の雰囲気を見に行くのもおすすめですよ。わたしも海沿いを散歩するときに、時々この辺りまで足を伸ばすことがあります。
潮風を感じながら坂道を登っていくと、歴史ある校舎が見えてくる…そんなロケーションも、尾道北高等学校の魅力のひとつだと思います🌊
まとめにかえて
広島県立尾道北高等学校は、偏差値64という高い学力レベルを誇りながら、東京大学や京都大学をはじめとする難関大学への進学実績も充実。文化部を中心とした部活動でも全国レベルの成果を上げている、バランスの取れた伝統校です。
お子さんの進路を考えているみなさん、ぜひ一度、学校見学に足を運んでみてはいかがでしょうか。きっと、新しい発見があるはずです。
わたし自身、息子と一緒に高校について調べる中で、地元にこんな素敵な学校があることを改めて誇りに思いました。尾道の街で学び、成長していく若者たちを、これからも温かく見守っていきたいですね😊
本日の名言
「夢を見ることができれば、それは実現できる。」
― ウォルト・ディズニー
夢に向かって一歩を踏み出すことは、とても勇気がいること。でも、その一歩があれば、きっと未来は開けていきます。尾道北高等学校を目指すみなさん、応援しています♪ 今日も読んでくださり、ありがとうございました!


















