こんにちは、皆さん!「ローカログ」世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は思い立って、世田谷区での庭木の伐採について調べてみました。庭木が大きくなりすぎて困っている方や、枯れてしまった木を処分したい方に役立つ情報をお届けします!
庭木の伐採って、いざやろうと思うと「届出が必要なの?」「費用はどれくらい?」など疑問がたくさん出てきますよね。ボクも自宅の庭木を何とかしたいと思った時、最初は途方に暮れました。でも安心してください!今回は世田谷区での庭木伐採に関する手続きから費用相場、業者選びのポイントまで、徹底解説します。
世田谷区で庭木を伐採する前に知っておくべき届出制度
世田谷区で庭木を伐採する場合、実は条例に基づく届出が必要なケースがあるんです。これを知らずに伐採してしまうと、後でトラブルになることも。まずはこの制度をしっかり理解しておきましょう。
みどりの基本条例に基づく届出
世田谷区では「みどりの基本条例」に基づき、一定の条件に該当する樹木を伐採する場合、伐採前に届出が必要となります。これは区の自然環境を守るための大切な制度です。
届出は伐採を行う前に、お住まいの地域を管轄する総合支所の街づくり課に提出します。世田谷区内には5つの総合支所があり、それぞれ連絡先が異なりますので注意が必要です。
- 世田谷総合支所 街づくり課:03-5432-2460
- 北沢総合支所 街づくり課:03-5478-8076
- 玉川総合支所 街づくり課:03-3702-4573
- 砧総合支所 街づくり課:03-3482-1398
- 烏山総合支所 街づくり課:03-3326-9618
風致地区における許可申請
また、多摩川沿いには「多摩川風致地区」が指定されており、この地区内で木竹の伐採を行う場合は区長の許可が必要になります。風致地区内での伐採を検討している方は、事前に区役所への確認をお忘れなく!
さらに「世田谷区風景づくり条例」に基づく届出が別途必要になる場合もあります。この場合は都市整備政策部 都市デザイン課(03-6432-7153)に事前相談するのがベストです。
世田谷区の庭木伐採にかかる費用相場
「伐採にいくらかかるの?」これは皆さんが最も気になるポイントですよね。実は樹木の大きさや本数によって費用は大きく変わってきます。ボクが調査した世田谷区内の伐採費用相場をご紹介します!
高さ別の伐採費用目安
世田谷区内での庭木伐採の費用相場は、木の高さによって次のように変わります。
| 庭木の高さ | 1本あたりの伐採料金 | 伐採ゴミの回収料金 |
|---|---|---|
| 1m以下 | 1,200~2,000円 | 2,130~2,500円 |
| 1~2m以下 | 1,700~2,200円 | 2,130~2,500円 |
| 2~3m以下 | 2,300~3,000円 | 2,130~2,500円 |
| 3~4m以下 | 6,300~8,000円 | 3,400~4,000円 |
| 4~5m以下 | 9,000~10,500円 | 5,000~6,000円 |
| 5~6m以下 | 13,000~16,500円 | 6,800~8,000円 |
| 6~7m以下 | 18,000~20,000円 | 8,500~10,000円 |
| 7~8m以下 | 21,250~27,500円 | 10,200~12,000円 |
抜根(伐根)の費用目安
伐採だけでなく根っこから取り除く「抜根」も検討されている方も多いはず。抜根の費用は幹周りの太さによって変わります。
| 幹周りの太さ | 切り株1個あたりの抜根料金 | 抜根ゴミの回収料金 |
|---|---|---|
| 30cm以下 | 4,250~5,000円 | 1,700~2,000円 |
| 31~40cm | 6,300~7,000円 | 2,550~3,000円 |
| 41~50cm | 8,500~10,000円 | 3,400~4,000円 |
| 51~70cm | 20,000~24,000円 | 5,000~6,000円 |
| 71cm以上 | 30,000~40,000円 | 10,000~12,000円 |
これらの費用に加えて、クレーン車や重機が必要な場合は別途費用がかかることも覚えておきましょう。見積もりの際には必ず確認するのがポイントです!
伐採前に検討すべき3つの選択肢
世田谷区では「既存樹木の保全誘導方針」を定めており、伐採を計画する前に次の3つの選択肢を検討することを推奨しています。
1. 樹木の保全
まずは伐採せずに済む方法を考えましょう。剪定で対応できないか、専門家に相談してみるのも一案です。適切な剪定で見た目も綺麗になり、風通しや日当たりも改善できることがあります。
2. 移植の検討
伐採ではなく、別の場所に移植する方法もあります。世田谷区では樹木の移植に対する助成制度もあるんです!大切に育ててきた木を残したい方は、ぜひ検討してみてください。
3. 代替植栽
どうしても伐採が必要な場合は、新たに樹木を植える「代替植栽」も考えてみましょう。世田谷区の緑を守るための取り組みとして、区も推奨しています。
世田谷区で伐採業者を選ぶポイント
伐採業者選びは非常に重要です。特に高木の伐採は危険を伴う作業なので、信頼できる業者に依頼したいですよね。世田谷区で伐採業者を選ぶ際のポイントをご紹介します。
技術力と安全対策をチェック
伐採は非常に危険な作業です。特に高木の場合、切った枝が落下して人身事故や物損事故につながる可能性もあります。クレーンやロープを使って安全に枝を降ろす技術を持った業者を選ぶことが大切です。実績や施工事例を確認しましょう。
世田谷区内では、公共施設や公園、神社などでの施工実績がある業者も多数あります。そういった実績も信頼性の目安になりますよ。
見積もり内容の確認ポイント
見積もりを取る際は、以下の点をしっかり確認しましょう:
- 伐採費用と処分費用が明確に分かれているか
- クレーン車や重機の使用料が含まれているか
- 作業後の清掃や回収も含まれているか
- 保険に加入しているか
複数の業者から見積もりを取り、比較検討するのがおすすめです。最安値だけで決めるのではなく、作業内容や安全対策もしっかり確認しましょう。
世田谷区の伐採に最適な時期
伐採作業をするなら、気候条件も重要なポイントです。世田谷区の気候を考慮した最適な伐採時期をご紹介します。
世田谷区は年間を通して平均気温が約16度と比較的穏やかな気候です。伐採に最適なのは3月下旬から5月頃と言われています。この時期は気温も湿度も適していて、作業がしやすいんです。
逆に避けたい時期は、7月下旬から8月の猛暑日が続く時期と、6月の梅雨時期です。高温多湿の環境は作業効率が下がるだけでなく、安全面でも注意が必要です。また、11月以降の冬場も気温が低下して作業条件が悪くなるため、できれば避けた方が良いでしょう。
台風シーズン前に危険な木の伐採を済ませておくと安心です。台風で枝が折れたり木が倒れたりする前に対処しておくことで、被害を未然に防げます。ただし、台風時期は伐採業者が混み合いますので、早めの予約がおすすめです!
伐採と抜根の違いを理解しよう
「伐採」と「抜根(伐根)」の違いをご存知ですか?それぞれの特徴と必要性について解説します。
伐採は木を根元から切ることを指します。一方、抜根(伐根)は根っこを掘り起こして切り株を引き抜く作業です。伐採だけだと地面に切り株が残りますが、抜根まで行うと跡形もなく撤去できます。
抜根が必要なケースとしては、その場所に新しく建物を建てる予定がある場合や、新たに別の植物を植える場合などが挙げられます。また、切り株が腐ってシロアリの温床になることを防ぐためにも、抜根は有効です。
ただし、抜根は伐採よりも大掛かりな作業になります。木の根は意外と広範囲に広がっており、幹の円周の5倍の直径ほどは根が張っていると言われています。例えば、幹の直径が10cmの木なら、根は直径150cmほど広がっている計算になります。そのため、バックホウなどの重機が必要になることが多く、費用も高くなります。
まとめ:世田谷区での庭木伐採は計画的に
世田谷区で庭木の伐採を考えている皆さん、いかがでしたか?伐採は見た目の問題だけでなく、安全面でも重要な作業です。特に台風や強風で倒木の危険がある場合は、早めの対応が大切です。
ポイントをおさらいすると:
- 伐採前には条例に基づく届出が必要なケースがある
- 費用は木の高さや太さ、本数によって大きく変わる
- 伐採前に「保全」「移植」「代替植栽」の検討を
- 業者選びは安全対策と技術力を重視する
- 最適な伐採時期は3月下旬から5月頃
伐採は素人が行うには危険な作業です。特に高木の場合は、必ずプロの業者に依頼しましょう。見積もりを取る際は複数の業者に依頼して、料金だけでなく作業内容や安全対策もしっかり比較検討することをおすすめします。
庭木は私たちの生活に潤いを与えてくれる大切な存在です。伐採が必要な場合も、世田谷区の緑を守るという視点を忘れずに、計画的に進めていきましょう!
「木を植えるのに最適な時期は20年前だった。次に良い時期は今日である。」 – 中国のことわざ
皆さんの庭づくりがより素敵なものになりますように!また次回のローカログでお会いしましょう!


















