こんにちは!『ローカログ』石巻エリア担当ライターのゆうこりんです✨ みなさん、お子さんの進路選びって本当に悩みますよね。わたしも中学生の息子がいるので、その気持ちがよ〜くわかります!
今回は石巻市にある「宮城県石巻工業高等学校」について、偏差値や進学実績、倍率などをたっぷりお伝えしますね。地元・石巻唯一の工業系高校として、長年にわたり多くの人材を輩出してきたこの学校。どんな魅力があるのか、一緒に見ていきましょう♪
宮城県石巻工業高等学校ってどんな学校?
宮城県石巻工業高等学校は、1963年(昭和38年)に開校した歴史ある工業高校です。地元では「石工(いしこう)」の愛称で親しまれています。JR仙石線・陸前山下駅から徒歩5分というアクセスの良さも魅力のひとつ。
2005年には新校舎が完成し、現代的で充実した学習環境が整っています。2011年の東日本大震災では津波による被害を受けながらも、学校関係者や地域の方々の力で見事に復興を遂げました。困難を乗り越えてきた歴史が、この学校の強さを物語っていますね。
5つの専門学科の特徴を紹介!
宮城県石巻工業高等学校には、個性豊かな5つの学科が設置されています。それぞれの学科で専門的な技術や知識を学べるのが大きな魅力です!
機械科
ものづくりの基本となる機械加工や設計について学ぶ学科です。旋盤やフライス盤、溶接などの実習を通じて、製造業で即戦力となるスキルを身につけられます。アーク溶接の技術は特に定評があり、卒業後は地元製造業をはじめ、幅広い分野で活躍できます。
電気情報科
卒業生たちは、東北や東京の電力会社から地元石巻の電気工事会社まで幅広く活躍しています。電気の基礎から応用まで学べるため、電気工事士などの資格取得にも有利です。まさに「就職に強い」学科として知られています!
土木システム科
道路や橋、ダムなどのインフラ整備に関わる技術を学びます。測量や設計、施工管理まで幅広い知識を習得できるのが特徴です。令和5年度には、国家資格である2級土木施工管理技士(1次検定)に3年生8名、2年生6名が合格するなど、資格取得の実績も素晴らしいですね。
化学技術科
化学の知識を活かしたものづくりを学ぶ学科です。実験や分析を通じて、化学産業で必要とされる技術を身につけます。危険物取扱者資格や毒物劇物取扱責任者の資格取得も目指せます。
建築科
住宅や建築物の設計・施工について学ぶ学科です。CADを使った製図や建築大工の技能検定など、実践的なスキルが身につきます。福祉住環境コーディネーター検定にもチャレンジでき、これからの時代に求められる知識も習得できますよ。
宮城県石巻工業高等学校の偏差値は?
気になる偏差値についてお伝えしますね!宮城県石巻工業高等学校の偏差値は、学科によって若干異なります。
| 学科名 | 偏差値 |
|---|---|
| 機械科 | 46 |
| 化学技術科 | 46 |
| 土木システム科 | 46 |
| 建築科 | 46 |
| 電気情報科 | 45 |
偏差値だけを見ると「入りやすい学校」と思われがちですが、実は専門的な技術や資格を取得できる環境が整っているのがこの学校の強みなんです。大切なのは入学後にどれだけ成長できるか、ですよね!
入試の倍率をチェック!
2025年度の公立高校入試における志願倍率を見てみましょう。
- 機械科:1.18倍
- 土木システム科:1.15倍
- 化学技術科:1.13倍
- 電気情報科:定員以内
- 建築科:定員以内
機械科や土木システム科は倍率が1倍を超えており、人気の高さがうかがえます。一方で、電気情報科や建築科は比較的入りやすい状況となっています。学科選びの参考にしてみてくださいね。
進路決定率がほぼ100%!就職も進学もサポート万全
宮城県石巻工業高等学校では、就職・進学ともに近年の進路決定率はほぼ100パーセントとなっています。これは本当にすごいことですよね!工業高校ならではの就職の強さに加え、大学への進学もしっかりサポートしてくれます。
就職先について
県内外の優良企業への就職実績が豊富です。電力会社や建設会社、製造業など、学んだ専門技術を活かせる職場へ多くの卒業生が就職しています。公務員を目指す生徒もいて、夢の実現に向けたサポート体制が整っています。
進学先について
国公立大学への進学者もいるほか、私立大学への進学も活発です。主な進学先としては以下の大学があります。
- 東北工業大学
- 東北学院大学
- 石巻専修大学
- 日本大学
- ものつくり大学
特に東北工業大学への進学者が多く、高校で学んだ専門知識をさらに深められる環境が人気の理由のようです。
取得できる資格がたくさん!
工業高校の大きな魅力といえば、在学中に取得できる資格の豊富さですよね。宮城県石巻工業高等学校で取得を目指せる主な資格をご紹介します。
- 危険物取扱者資格
- 2級土木施工管理技士
- 電気工事士
- 国家技能検定(建築大工・機械加工など)
- 初級CAD検定
- 福祉住環境コーディネーター検定
- 計算技術検定・情報技術検定
- 実用技能英語検定・漢字検定
これらの資格は就職時に大きなアドバンテージになります。在学中から実践的なスキルを身につけられるのは、工業高校ならではの強みですね!
部活動も盛ん!文武両道を目指せる環境
宮城県石巻工業高等学校では、部活動も活発に行われています。運動部・文化部ともに充実しており、学業と両立しながら青春を謳歌できる環境が整っています。
運動部
野球部、ラグビー部、サッカー部、バレーボール部、ボート部、陸上競技部、剣道部、柔道部、バスケットボール部、卓球部、ソフトテニス部、バドミントン部、自動車部などがあります。特に野球部は2012年に第84回選抜高等学校野球大会に21世紀枠で出場し、甲子園初出場を果たしました。東日本大震災からの復興のシンボルとして、多くの感動を与えてくれましたよね!
文化部
機械部、電気部、土木部、化学技術部、建築部、吹奏楽部、写真部、美術部、新聞部、軽音楽部、応援団などがあります。特に機械部はロボットコンテスト2024で優勝するなど、素晴らしい実績を残しています。また、宮城県高等学校生徒活動成果発表会では最優秀賞を受賞するなど、専門分野での活躍が光ります。
著名な卒業生も多数!
宮城県石巻工業高等学校からは、さまざまな分野で活躍する卒業生が輩出されています。
- 齋藤正美さん:宮城県石巻市長として地域の発展に貢献
- 千葉泰伸さん:元サッカー選手として活躍
- 阿部智則さん:お笑い芸人(POISON GIRL BAND)として活動
地元の市長さんがこの学校の卒業生だなんて、なんだか誇らしい気持ちになりますよね。きっと在校生たちの励みにもなっているはずです!
石巻で工業系の道を目指すなら石工へ!
宮城県石巻工業高等学校は、専門的な技術を学びながら確実に進路を決められる、地元密着型の素敵な学校です。偏差値だけでは測れない「人を育てる力」がこの学校にはあります。ものづくりが好きな人、手に職をつけたい人、将来の目標がまだはっきりしていない人も、ここできっと自分の可能性を見つけられるはず😊
進路選びは本当に大変ですが、焦らずにお子さんと一緒にじっくり考えてみてくださいね。わたしも息子の進路、これから一緒に考えていきたいと思います!
本日の名言
「未来を予測する最良の方法は、それを創ることである」
― ピーター・ドラッカー(経営学者)
宮城県石巻工業高等学校で学ぶ生徒たちは、まさに自分の手で未来を創っているんですね。みなさんもぜひ、自分らしい未来を切り拓いていってください。今日も笑顔で、素敵な一日をお過ごしくださいね✨


















