こんにちは、皆さん!「ローカログ」世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は子育て世代の皆さんにとって本当に大事な情報、世田谷区の病児保育についてお届けします。子どもが急に熱を出したり、体調を崩したりしたとき、仕事を休めない…そんな経験、ありますよね?ボクも子育て真っ最中の頃はホント大変でした。そんな時に頼りになるのが「病児・病後児保育」なんです!
世田谷区の病児・病後児保育とは?
世田谷区の病児・病後児保育は、子育てと仕事の両立支援の一環として提供されているサービスです。主に保育所に通っているお子さんが対象で、病気やケガで通常の保育園に行けない時期に、専用施設で一時的にお預かりする事業なんです。
世田谷区には、病児・病後児両方対応の施設が9つ、病後児のみ対応の施設が2つ、合計11施設あります!
利用できるのは、世田谷区に住所があり、生後5ヶ月から就学前の乳幼児で、認可保育所などを利用していることが条件です。また、保護者が就労・通学・通院・看護・介護・入院などで家庭での保育が困難な場合に利用できます。
利用時間と料金
基本的な利用時間は月曜日から金曜日の午前8時から午後6時まで。土曜日は施設によって対応が異なります。日曜日・祝日・年末年始・小児科休診日はお休みです。
利用料金は1人1日2,000円。幼児教育・保育の無償化の対象となる場合もあるようです。また、施設によっては給食費が別途かかる場合もあります。例えば、病後児保育バンビでは給食費が380円かかります。
世田谷区の主な病児・病後児保育施設
1. いなみ小児科病児保育室【ハグルーム】
世田谷区下馬にあるハグルームは、病児・病後児両方に対応している施設です。特徴は「2対1保育」を実践していること。お子さん2名に対して保育者1名という手厚い体制で、一人ひとりの生活リズムや要求に丁寧に応えてくれます。
定員は12名で、月~金曜日の午前8時~午後6時、土曜日は第1・3・5週目の午前8時~午後4時まで開所しています。ネット予約が可能で、事前診察も不要なのが嬉しいポイント!
室内感染を防ぐため、保育中は適宜、一日の終わりには全ての玩具、床、壁を消毒しているそうです。消毒には、殺菌効果が高く、人体に安全なハイクロソフト水を使用しているとのこと。安心ですね!
2. かるがもクリニック病児保育室【病児保育こがも】
世田谷区桜丘にある病児保育こがもも、病児・病後児両方に対応しています。定員は11名で、月~金曜日の午前8時~午後6時、土曜日は第3週目のみ午前8時~午後4時まで開所しています。こちらもネット予約可能で事前診察不要です。
3. キラリこどもクリニック病児保育室
三軒茶屋・三宿エリアにあるキラリこどもクリニックの病児保育室は、池尻大橋・下北沢からも近い立地です。こちらも世田谷区委託事業として、感染対策を徹底した運営体制で病児保育施設を併設しています。
特徴は、お子さま2名に対し保育者1名の「2対1保育」を実践していること。お子さまの生活リズムにきめ細かく合わせ、必要とされるケアを丁寧に行えることを優先しています。
医療面でも安心で、小児科専門医による入室時診察や回診に加え、保育室には看護師が常駐しています。保護者の方のお話を医師と看護師が共有し、看護師が病状の変化などを随時医師に伝えることで迅速に適切な対応ができる体制を整えています。
4. 病後児保育バンビ
世田谷区等々力にあるナオミ保育園が運営する病後児保育バンビは、病気の予後(最盛期を過ぎて普通の生活に戻るまであと一歩という時)に利用できる保育室です。
実は、バンビは1966年に全国に先駆けて誕生した歴史ある施設なんです!「子どもが病気の時、仕事を休むのがつらい」という父母の声がきっかけとなって設立されました。2009年には世田谷区の委託事業となり、ナオミ保育園在園児以外の方々にも利用していただけるようになりました。
定員は5名で、看護師1名と保育士2名の体制。利用時間は8時から18時までで、利用料は2,000円、給食費は380円です。
病児・病後児保育の利用方法
事前登録が必要です
世田谷区の病児・病後児保育を利用するには、まず保育課へ登録申請を行う必要があります。登録後、登録番号が記載された「利用登録確認書」が届きます。世田谷区にお電話すると、すぐに仮登録番号が取得でき、後に本登録番号を取得できるそうです。
予約方法
病児・病後児保育施設を予約します。予約方法は各施設で異なりますので、事前に確認しておくとスムーズです。ネット予約可能な施設もありますよ。
必要書類と持ち物
利用の際には、利用登録(初回のみ)と医師連絡票が必要となります。併設する小児科の医師の診察を受けます。併設の小児科がない場合、かかりつけ医または指導医に事前に受診し、医師連絡票を書いてもらいます。
施設に入室し、お子さまを預けます。入室時または退室時に利用料を支払います。
病児・病後児保育のメリット
病児・病後児保育は単に保護者が仕事を休まなくても済むようにすることを目的としたものではありません。子どもたちが病気に罹患しても、その子らしく過ごすことが出来るよう、保育士のみならず看護師や医師によって身体的・精神的な支援を行い、保育を継続させるための支援システムなんです。
病気の時だからこそ、身体的にも精神的にも、あらゆる面からケアされるよう専門家集団(保育士、看護師、栄養士、医師等)によって保育看護を実践しています。
まとめ:子どもの病気でも安心できる環境づくり
世田谷区の病児・病後児保育は、子育てと仕事の両立を支援する大切なサービスです。区内には11カ所の施設があり、それぞれ特色を持って運営されています。事前に登録しておくと、いざという時に慌てずに利用できますので、世田谷区にお住まいの子育て中の皆さん、ぜひ登録しておくことをオススメします!
子どもの病気は突然やってきますが、こうしたサービスがあることで、少しでも安心して子育てと仕事を両立できるといいですね。
「子どもは社会の宝である。その子どもを育てるのは社会全体の責任だ」 – マザー・テレサ
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!皆さんの子育てライフが少しでも楽になりますように。思い立ったが吉日、今すぐ登録してみてはいかがでしょうか?


















