こんにちは!『ローカログ』宮崎エリア担当ライターのみなっちです♪ 今回は、宮崎市にある宮崎県立宮崎大宮高等学校についてご紹介していきますね。「宮崎大宮高校ってどんな学校?」「偏差値や進学実績が気になる!」という方も多いのではないでしょうか。実はこの学校、130年以上の歴史を持つ宮崎県内最古の高校なんです。お子さんの進路選びに悩んでいるみなさんに、少しでもお役に立てたらうれしいです✨
宮崎大宮高校ってどんな学校?
宮崎県立宮崎大宮高等学校は、JR宮崎神宮駅からもアクセスしやすい神宮東に位置する県立の進学校です。1888年(明治21年)に宮崎県で初めて設立された尋常中学校を母体としており、宮崎県内の高等学校では最も古い歴史を持っています。校訓は「真理を探り、美にあこがれ、体を鍛え善を行う」という言葉に集約され、知・徳・体の調和のとれた人材育成を目指しているんですよ。
現在は普通科が7クラス、文科情報科が2クラス設置されていて、生徒数は1,000人を超える大きな学校です。「自主自律」の精神が大切にされており、生徒会総務や生徒議会が中心となって学校行事を運営するなど、生徒主体の校風が特徴的ですね。多くの卒業生によって築き上げられた伝統は、まさに「大宮の宝」と呼ばれています。
宮崎大宮高校の偏差値について
進路を考えるうえで気になるのが偏差値ですよね。宮崎大宮高校には2つの学科があり、それぞれ偏差値が異なります。
文科情報科の偏差値は69〜70、普通科の偏差値は63〜64となっており、宮崎県内ではトップクラスの難易度を誇ります。県内の公立高校偏差値ランキングでは、文科情報科が2位、普通科が4位にランクインしているんです。宮崎西高校や都城泉ヶ丘高校と並んで、県内屈指の進学校として知られています。
偏差値は年度によって大きく変動することは少なく、ここ数年は安定した水準を保っているようです。進学を目指す中学生のみなさんは、日頃からコツコツと学習を積み重ねていくことが大切ですね。
入試の倍率はどれくらい?
入試の倍率も受験生にとっては気になるポイントですよね。最新の情報をお伝えします。
一般入試の倍率
普通科の一般入試倍率は例年0.9倍前後で推移しており、定員割れの年もあります。一方で、文科情報科の一般入試倍率は1.59倍と高く、人気の学科となっています。文科情報科は県内各地から個性豊かな生徒が集まってくるため、競争率が高めになる傾向があるんですね。
推薦入試の倍率
推薦入試になると、さらに倍率が上がります。文科情報科の推薦倍率は4.76倍と非常に高く、狭き門となっています。普通科の推薦倍率も2.61倍となっており、推薦入試での合格を目指す場合はしっかりとした準備が必要です。中学校での学習態度や活動実績なども評価されますので、日頃から真剣に取り組んでおくことをおすすめします。
宮崎大宮高校の進学実績がすごい!
宮崎大宮高校の魅力といえば、やはり進学実績の高さです。毎年、東京大学や京都大学への合格者を輩出しており、難関国立大学への合格者も多数います。
2024年度の主な合格実績
2024年度の実績を見てみると、東京大学に1名、京都大学に2名が合格しています。旧帝大(北海道大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学など)への合格者は8名、国立大学全体では187名もの合格者を出しているんです。地元の宮崎大学には58名、熊本大学には23名、広島大学には14名が合格しています。
私立大学でも素晴らしい実績を残しています。早慶上理ICUには9名、GMARCHには17名、関関同立には37名が合格しました。現役時に約半数が国公立大学に合格するというデータもあり、進学実績の安定感は県内随一といえるでしょう。
主な進学先大学
| 大学名 | 種別 | 合格者数 |
|---|---|---|
| 宮崎大学 | 国立 | 58名 |
| 福岡大学 | 私立 | 26名 |
| 熊本大学 | 国立 | 23名 |
| 広島大学 | 国立 | 14名 |
| 立命館大学 | 私立 | 13名 |
浪人生も含めると、約4分の3の卒業生が国公立大学に進学しているというのは本当にすごいことですよね。旧帝大レベルを狙える学力を持った生徒が両学科合わせて50人ほどいるとも言われています。
文科情報科の魅力とは?
1989年に新設された文科情報科は、宮崎大宮高校の大きな特色のひとつです。国際社会のリーダーとなる人材の育成を目指しており、文系・理系を超えた学際的な環境で学べます😊
文科情報科ならではの特徴
文科情報科のカリキュラムは、国際水準の情報活用能力とコミュニケーション力の育成を目指して設計されています。2年生から文系・理系に分かれるため、どちらの進路にも対応できる柔軟な学びが可能なんです。「グローバルキャンプ」など、文科情報科ならではの行事も充実しており、個性と能力を磨く機会がたくさんあります。
2015年には文部科学省より「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」に5年間指定されました。さらに2020年からは「WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業」のカリキュラム開発拠点校にも指定されています。グローバルリーダー育成のための特色あるプログラムが用意されており、将来、国際的に活躍したい生徒にはぴったりの環境です。
部活動も盛ん!文武両道を実践
「勉強ばかりの進学校」というイメージを持っている方もいるかもしれませんが、宮崎大宮高校は部活動もとっても活発なんです♪
部活動加入率は約9割!
なんと部活動加入率は約9割という高さ!「文武」を一体と考え、「やりたいことは全部やる」というスローガンを掲げています。40もの部活動と同好会があり、運動部も文化部も活発に活動しています。勉強だけでなく、部活動やその他の活動にも高い志を持って積極的に取り組む姿勢が、大宮生の特徴といえますね。
輝かしい部活動の実績
部活動の実績も素晴らしいものがあります。カヌー部はインターハイで優勝を果たし、5名が日本代表として選ばれて世界大会へ出場するという快挙を成し遂げました。山岳部も2016年度の高校総体で男女アベック優勝を達成しています。
また、歴史ある野球部は過去に2度甲子園に出場しています。1957年の夏の甲子園では1回戦に勝利し、宮崎県勢初の甲子園勝利を記録したんですよ。音楽部も地域との交流を積極的に行っており、文化系の部活動も充実しています。
卒業生には有名人がたくさん!
130年以上の歴史を持つ宮崎大宮高校からは、各界で活躍する卒業生がたくさん輩出されています。政界では参議院議員の福島みずほさんが有名ですね。東京大学法学部を卒業された才媛で、社会民主党の元党首も務められました。
芸能界ではモデルの神戸蘭子さん、アナウンサーの百野文さんなども卒業生です。漫画原作者のやまさき十三さんは「釣りバカ日誌」の原作で知られていますよね。俳優・脚本家・演出家として活躍する永野宗典さんも大宮高校出身です。29人以上の有名人を輩出しており、各分野で活躍する先輩たちの存在は、在校生にとっても大きな励みになっているのではないでしょうか。
在校生の声から見る学校の雰囲気
実際に通っている生徒さんたちは、どんな風に学校生活を過ごしているのでしょうか。在校生の声をまとめてみました。
「周りの友達や先生のレベルが高いので勉強は大変だけど、その分教えたり教えてもらったりして、気づいたら自分の学力も上がって進路実現できるような学校です」(女性/在校生)
「高校生活本当に楽しめます!いじめや嫌がらせなどは全く見たことがありません。校則も緩く、友達はみんな優しくて最高です」(男性/在校生)
友達同士で教え合える環境や、カースト制度のないフラットな人間関係が魅力のようです。アミュプラザまで自転車で15分程度という立地も、高校生活を楽しむうえでポイントが高いですよね🎵
まとめ:宮崎大宮高校を目指すあなたへ
宮崎県立宮崎大宮高等学校は、130年以上の歴史と伝統を誇る県内トップクラスの進学校です。偏差値は文科情報科が69〜70、普通科が63〜64と高い水準にありますが、その分、充実した学習環境と素晴らしい進学実績があります。
部活動加入率約9割という文武両道の校風、グローバル教育に力を入れた文科情報科、そして「自主自律」の精神を大切にする学校文化。どれをとっても魅力的な要素ばかりです。お子さんの進路選びの参考になれば幸いです。
「夢を見ることができれば、それは実現できる」― ウォルト・ディズニー
今日の名言は、ディズニーの生みの親からの言葉をお届けしました。大きな夢を持って、一歩一歩進んでいきましょう! 最後まで読んでくださり、ありがとうございました。みなさんの毎日が、小さな冒険でいっぱいの素敵な日々になりますように😊


















