こんにちは、みなさん!『ローカログ』神戸エリア担当ライターのさやかです。今回は、神戸市で「ものづくり」を本格的に学べる学校をお探しの方に向けて、兵庫県立神戸工業高等学校についてご紹介したいと思います。
「働きながら学びたい」「手に職をつけたい」「将来は技術者として活躍したい」——そんな想いを持つお子さんやご家庭にとって、この学校はとても心強い選択肢になるのではないでしょうか。わたしも中学生の長男がいるので、進路選びの大切さはひしひしと感じているところです。
創立110年超!県内屈指の伝統を誇る定時制工業高校
兵庫県立神戸工業高等学校は、令和4年11月に創立110周年を迎えた、定時制高校としては県内でも屈指の伝統校です。長い歴史の中で培われてきた教育ノウハウと、地域の産業界との強いつながりが、この学校の大きな魅力となっています。
校訓は「自主性 根性 勤勉 素朴」。この言葉には、規範意識や公共の精神、他者への思いやりや協働する能力を備え、社会の中で自分の役割を果たしながら、工業技術者・技能者として地域に貢献できる人材を育成するという想いが込められています。なんだかじんわりと心に響きますよね ✨
働きながら学べる!定時制ならではの柔軟な学習スタイル
「高校に通いたいけれど、日中は働かなければならない」という方にとって、定時制課程は大きな味方です。兵庫県立神戸工業高等学校では、1日45分×4時間の授業で、工業の専門的な知識や技術をしっかりと身につけることができます。
夜間定時制では、午後5時頃から9時頃までの時間帯で教育活動が行われます。昼間は仕事をしながら、夜は学校で学ぶ——そんなライフスタイルが実現できるのです。自分のペースで着実にステップアップしていきたい方には、ぴったりの環境ではないでしょうか。
また、必要な単位を修得することで、4年間で高校卒業資格を取得することが可能です。働きながらでも、きちんと高卒の資格が得られるというのは、将来の選択肢を広げるうえでとても大切なポイントですよね。
1年次は基礎から!2年次で選べる4つの専門学科
兵庫県立神戸工業高等学校のカリキュラムは、生徒の成長に寄り添った設計になっています。令和4年度入学生からは「くくり募集」がスタートし、1年生は工業科として160名(4クラス)で入学し、全員が工業の基礎をじっくり学びます。
そして2年生からは、希望により以下の4つの専門学科に分かれて学習を深めていきます。
- 建築科
- 機械科
- 電気科
- 情報技術科
1年間かけて工業全般の基礎を学んでから専門分野を選べるので、「まだ将来の方向性が決まっていない」という方でも安心です。実際に学んでみて、自分に合った分野を見つけられるのは嬉しいですよね ♪
実習・実技が充実!「ものづくり」の技術が基礎から身につく
この学校の大きな特徴は、授業で実習・実技の時間を多く取り入れていることです。座学だけでなく、実際に手を動かしながら学ぶことで、「ものづくり」の技術や技能が基礎からしっかりと身につきます。
工業高校ならではの実践的な学びは、将来の仕事に直結するスキルを養います。機械の操作や製図、電気回路の組み立てなど、現場で即戦力となれるような技術を高校生のうちから習得できるのは、大きなアドバンテージと言えるでしょう。
「うちの子、机に向かってじっと勉強するのが苦手で…」というお悩みを持つ保護者の方も多いと思います。そんなお子さんでも、実習中心の授業なら楽しみながら学べるかもしれませんね。
専門的な資格取得もしっかりサポート
兵庫県立神戸工業高等学校では、在学中に専門的な資格取得にもチャレンジできます。資格は将来の就職活動で大きな武器になりますし、自信にもつながります。
工業系の資格は、持っているだけで評価される場面が多いです。例えば、電気工事士や情報処理技術者、建築関連の資格など、学科に応じてさまざまな資格取得を目指すことができます。学校のサポートを受けながら資格にチャレンジできる環境が整っているのは、心強いですよね。
技能審査による単位認定制度もあり、頑張りがきちんと評価される仕組みになっています。コツコツ努力を積み重ねるタイプのお子さんには、特にモチベーションになるのではないでしょうか。
部活動も盛ん!近畿・全国大会への出場実績も
定時制高校というと「部活動はあまり盛んではないのでは?」と思われがちですが、兵庫県立神戸工業高等学校は違います。短い放課後の練習時間ながら、近畿大会や全国大会に出場する部活動もあるほど、活気にあふれています。
限られた時間の中で集中して練習に取り組む姿勢は、社会に出てからも役立つ力になります。勉強だけでなく、仲間と一緒に目標に向かって頑張る経験は、かけがえのない青春の思い出になるはずです ✨
学業と部活動の両立を通じて、時間管理能力やチームワーク、忍耐力といった人間力も育まれていきます。こうした経験は、将来どんな道に進んでも必ず活きてきますよね。
地域に貢献できる人材育成を目指して
兵庫県立神戸工業高等学校の教育目標は、「工業技術者・技能者として地域に貢献できる人材を育成する」こと。ただ知識や技術を身につけるだけでなく、社会の一員として役立つ人間になることを大切にしています。
110年以上の歴史の中で、この学校からは数多くの卒業生が巣立ち、神戸を中心とした地域の産業界で活躍しています。そうした先輩たちとのネットワークは、就職活動の際にも大きな強みになります。
「地元で働きたい」「技術を活かして社会に貢献したい」——そんな志を持つ若者にとって、この学校は夢への第一歩を踏み出すのにふさわしい場所と言えるでしょう。
入学を検討している方へのアドバイス
兵庫県立神戸工業高等学校への入学を検討されている方は、ぜひ学校のオープンスクールや説明会に参加してみることをおすすめします。実際に校舎を見学したり、先生や在校生の話を聞いたりすることで、雰囲気がよくわかりますよ。
定時制高校は、全日制とは異なる選抜方法となっています。志願者の状況によって倍率も変動しますので、最新の情報は学校や教育委員会のホームページでご確認くださいね。
「工業」という分野に少しでも興味があるなら、まずは足を運んでみてください。きっと新しい発見があるはずです。わたしの座右の銘は「小さな一歩が未来を変える」。まさに、進路選びの第一歩が、お子さんの未来を切り開くきっかけになると信じています ♪
まとめ:自分らしい学びのスタイルで夢を叶えよう
兵庫県立神戸工業高等学校は、働きながら学びたい方、手に職をつけたい方、ものづくりが好きな方にとって、とても魅力的な選択肢です。110年以上の伝統、充実した実習環境、資格取得のサポート、そして活気ある部活動——この学校には、夢を叶えるための要素がたくさん詰まっています。
高校選びは人生の大きなターニングポイント。どんな道を選んでも、自分らしく輝ける場所がきっとあります。兵庫県立神戸工業高等学校が、あなたやお子さんの未来への扉を開くきっかけになれば、わたしもとても嬉しいです 😊
今日の名言
「未来を予測する最善の方法は、それを創り出すことだ」——アラン・ケイ(コンピューター科学者)
自分の手で未来を創り出す——それがまさに「ものづくり」の精神ですよね。兵庫県立神戸工業高等学校で学ぶことは、まさに自分の未来を自分の手で創り出す第一歩。みなさんの進路選びが、希望に満ちた素敵なものになりますように。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


















