『ローカログ』のYoutubeチャンネルができました!チャンネル登録お願いします

名古屋市立名東高等学校の偏差値・進学実績は?受験生必見情報!

こんにちは!『ローカログ』名古屋エリア担当ライターのみーちゃんです😊 今日は名古屋市名東区にある「名古屋市立名東高等学校」についてお話ししたいと思います。中学生のお子さんを持つママさんや、これから高校受験を考えているみなさん、進学先選びってほんとうに悩みますよね。

わたしも中学生の息子がいるので、高校選びの大変さは身をもって実感しています。「偏差値はどのくらい?」「どんな大学に進学できるの?」「倍率は高いの?」などなど、気になることがたくさんあると思います。

そこで今回は、名古屋市立名東高等学校について、偏差値や進学実績、入試倍率などをまるっとご紹介していきますね♪ ぜひ最後まで読んでいただけるとうれしいです!

目次

名古屋市立名東高等学校ってどんな学校?

名古屋市立名東高等学校は、名古屋市名東区大針にある市立の高等学校です。昭和59年(1984年)に開校した、名古屋市立高校の中では最も若い学校なんですよ。若い学校だからこそ、時代の流れに合った柔軟な教育を取り入れているのが特徴です。

この学校の大きな魅力は、普通科に加えて「国際英語科」が設置されていること。グローバル化が進む現代において、英語力や国際感覚を身につけられる環境が整っているのはとても心強いですよね。

教育目標として「平和を愛し、広い国際的視野に立つ人間」「心身共に健全で、自主自立の精神を持つ人間」の育成を掲げています。単に勉強だけでなく、人としての成長も大切にしている学校なんだなと感じます。

国際交流の機会が豊富!

名東高校では、ロサンゼルスから2名の現職教員を雇用しているんです。つまり、学校にいながら日常的に異文化交流ができる環境が整っているということ。これってすごくないですか?

夏休みにはオーストラリアでの語学研修も実施されています。海外からの長期留学生や短期訪問団の受け入れも行っていて、国際感覚を養う機会がとっても多いんですよ。英語が好きなお子さんや、将来海外で活躍したいと考えているお子さんにはぴったりの環境ですね!

名古屋市立名東高等学校の偏差値はどのくらい?

さて、気になる偏差値についてお伝えしますね。名東高校の偏差値は学科によって異なります。

  • 普通科:64程度
  • 国際英語科:61〜62程度

この数字、愛知県内の公立高校の中でもトップレベルなんです。私立や公立を合わせても愛知県でトップ30に入るほどの偏差値を誇っています。しっかりと学力を身につけたい生徒さんにとって、とてもやりがいのある環境といえますね。

偏差値が高いということは、それだけ意識の高い仲間と一緒に切磋琢磨できるということ。お互いに刺激し合いながら成長できる環境って、高校生活においてすごく大切だと思いませんか?

合格するための目安は?

名東高校に合格するためには、内申点と当日点の両方でしっかりと得点する必要があります。参考までに、過去の合格者の平均的な数値をお伝えしますね。

  • 合格者の平均内申点:37点前後
  • 合格者の平均当日点:約88〜89点

内申点は最低でも33以上、当日点は70点以上が目安と言われています。もちろん年度によって変動はありますが、日頃からコツコツと努力を積み重ねることが大切ですね。わたしの座右の銘でもある「小さな一歩が大きな未来につながる」、まさにこれだなと思います!

名古屋市立名東高等学校の進学実績がすごい!

名東高校の進学実績は、本当に素晴らしいものがあります。毎年多くの生徒が国公立大学や難関私立大学へ進学しているんですよ😊

国公立大学への進学

2024〜2025年度の実績を見ると、国公立大学に117名もの生徒が合格しています。そのうち現役合格は98名というから驚きですよね。特に名古屋大学には毎年10名以上が合格しており、2025年度入試では14名が合格しています。

そのほか、大阪大学や神戸大学、愛知教育大学などにも合格者を輩出しています。地元の国公立大学への進学を目指す生徒にとって、しっかりとした進学指導が受けられる環境が整っているといえますね。

私立大学への進学実績

私立大学への進学実績もとても充実しています。主な合格実績をご紹介しますね。

  • 早慶上理ICU(早稲田・慶應・上智・東京理科大・ICU):11〜28名
  • GMARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政・学習院):16〜55名
  • 関関同立(関西・関西学院・同志社・立命館):約169〜189名

地元の人気大学である南山大学や名城大学、中京大学、愛知大学などにも多くの合格者を出しています。特に国際英語科を持つ大学への進学に強いのも名東高校の特徴ですよ。進学先の選択肢が幅広いのは、生徒さんにとっても保護者の方にとっても安心材料になりますよね♪

名古屋市立名東高等学校の入試倍率は?

人気校である名東高校は、入試倍率も高めです。令和7年度(2025年度)の入試では、普通科の志願倍率が約2.09倍となりました。定員320名に対して668名もの志願者が集まったんです!

国際英語科はさらに人気で、2024年度の一般入試倍率は約3.91倍という高倍率でした。実践的な英語力が身につく魅力的な学科だけに、毎年多くの受験生が集まります。

この倍率の高さは、名東高校の人気と信頼の証といえますね。競争は激しいですが、だからこそ合格したときの喜びもひとしおではないでしょうか。しっかり準備して挑めば、きっと道は開けますよ!

部活動も充実!文武両道を目指せる環境

名東高校は勉強だけでなく、部活動もとても盛んです。運動部・文化部ともに種類が豊富で、自分に合った活動を見つけられますよ。

運動部

サッカー、野球、陸上、硬式テニス(男女)、バスケットボール(男女)、ハンドボール(男女)、卓球、バレーボール(男女)、水泳、バドミントン(男女)、剣道、新体操など、多彩な部活動があります。中には全国大会出場や県大会上位に入る部活もあるんですよ!

文化部

コンピュータ、美術、吹奏楽、放送、ハンドメイド、能楽研究、外国語研究、軽音楽、自然科学、演劇、茶道、映画研究、JRC、漫画研究、ダンス、合唱など、こちらも個性豊かなラインナップです。

文武両道を目指せる環境が整っているのは、高校生活を充実させたいみなさんにとって大きな魅力ですよね😊

名東高校出身の有名人も!

名東高校からは、さまざまな分野で活躍する卒業生が巣立っています。アナウンサーの森本さやかさん、宝塚歌劇団で活躍された紫門ゆりやさんや紫城るいさん、ランドスケープデザイナーの山崎亮さんなど、多彩な顔ぶれが揃っています。

卒業後の進路の幅広さも、名東高校の魅力のひとつですね。夢に向かって頑張る先輩たちの姿は、きっと在校生の励みにもなっているはずです。

名東高校を目指すみなさんへ

名古屋市立名東高等学校は、高い学力と国際感覚を身につけられる魅力的な学校です。偏差値64の普通科、英語教育に特化した国際英語科、充実した進学実績、活発な部活動と、バランスの取れた高校生活を送ることができます。

入試倍率は高いですが、日々の努力を積み重ねることで道は必ず開けます。内申点も当日点も、コツコツと準備することが大切ですよ。受験生のみなさん、そして応援するご家族のみなさん、一緒に頑張りましょうね!

わたし自身、中学生の息子を持つ母として、高校選びの大変さや不安な気持ちはよくわかります。でも、お子さんに合った学校を見つけることができれば、きっと充実した高校生活が待っているはず。この記事が少しでも参考になれば嬉しいです♪

本日の名言

「教育とは、学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、自分の中に残るものをいう」
― アルベルト・アインシュタイン

学校で学ぶことは知識だけではありません。仲間との絆、挑戦する勇気、乗り越える力、そういった目に見えないものこそが、一生の財産になるのだと思います。名東高校を目指すみなさんが、素敵な高校生活を送れることを心から願っています!最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

注目記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次