こんにちは!『ローカログ』横浜エリア担当ライターのまっちです😊 今日は横浜市神奈川区にある横浜創英高等学校について、受験を検討しているみなさんに向けてたっぷりお伝えしていきますね。我が家にも高校生の娘がいるので、あの頃の志望校選びの気持ち、よ~く分かります!
「横浜創英高等学校って実際どんな学校?」「偏差値や進学実績はどうなの?」そんな疑問をお持ちのご家庭も多いのではないでしょうか。この記事を読めば、お子さんの進路選びの参考になる情報がきっと見つかりますよ◎
横浜創英高等学校ってどんな学校?
横浜創英高等学校は、横浜市神奈川区西大口にある私立の共学校です。「学ぶのは自分自身」という当事者意識を大切にしながら、必要な学びを考え、行動する力を養うことを教育理念としています。生徒が主体的に学ぶ姿勢を育む環境づくりに力を入れているんですよ。
最寄り駅からのアクセスも良好で、通学しやすい立地にあります。校舎には最新の3Dプリンターやレーザーカッターなども導入されていて、時代に合った実践的な学びができる環境が整っているのも魅力ですね。
横浜創英高等学校の偏差値をチェック!
さて、気になる偏差値についてお伝えしますね。横浜創英高等学校には複数のコースがあり、それぞれの偏差値は異なります。
特進フロンティアコースの偏差値は64前後で、難関大学を目指す生徒さんが多く集まっています。グローバルコースは偏差値59前後となっており、文理コースや普通コースはそれぞれのレベルに応じた学習環境が整えられています。
偏差値だけでなく、お子さんの将来の目標や学びたい分野に合わせてコースを選べるのが横浜創英高等学校の良いところですね。「数字だけじゃない学校選び」を考えているご家庭にもぴったりだと思います♪
進学実績がすごい!大学合格の実力
横浜創英高等学校の進学実績は、年々着実に伸びています。2024年度の主な合格実績を見てみると、その充実ぶりがよく分かりますよ。
国公立大学への合格実績
まず国公立大学では、九州大学や横浜国立大学、広島大学などに合格者を輩出しています。さらに東京学芸大学、電気通信大学、横浜市立大学、神奈川県立保健福祉大学など、幅広い分野の大学への合格が見られます。地元の横浜国立大学への合格は、地域に根ざした学校ならではの強みですね。
私立大学への合格実績
早慶上智東京理科大には16名が合格しており、早稲田大学8名、上智大学5名、東京理科大学2名、慶應義塾大学1名という実績を残しています。これは私立高校としてとても誇らしい数字です!
GMARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政・学習院)への合格者数はなんと91名にものぼります。内訳を見ると、法政大学33名、明治大学17名、青山学院大学14名、中央大学14名、立教大学11名、学習院大学2名と、バランス良く合格者を出しています。
日東駒専への合格者は96名で、日本大学32名、東洋大学34名、専修大学24名、駒澤大学6名となっています。また、成蹊大学や成城大学、明治学院大学、國學院大学、武蔵大学などの準難関大学にも81名が合格しており、幅広い進路選択が可能な学校であることが分かりますね。
過去5年間の推移も好調
過去5年間の合格実績を見ても、GMARCH合格者数は着実に伸びています。年によって変動はありますが、令和4年度には112名、令和6年度には91名と安定した実績を維持しているんですよ。
入試倍率と受験のポイント
横浜創英高等学校は私立高校なので、公立高校とは入試の仕組みが異なります。オープン入試と推薦入試があり、それぞれに出願資格や選考方法が設けられています。
私立高校の倍率は公立高校に比べて予測しやすい傾向がありますが、人気校のため、しっかりとした対策が必要です。学校公式サイトでは科目別の出題傾向解説動画も公開されているので、受験を考えている方はぜひチェックしてみてくださいね。
併願校として検討される方も多いですが、第一志望として目指す価値のある学校だとわたしは感じています。入試説明会やオープンスクールも定期的に開催されているので、実際に足を運んでみることをおすすめします😊
きめ細かな進路サポートが魅力!
横浜創英高等学校が進学実績を伸ばしている理由のひとつに、充実した進路支援があります。「創学」と呼ばれる総合的な探究の時間では、生徒が将来の夢を見出し、その実現に向けて努力することを学校全体でサポートしているんですよ。
3年間を通じたキャリア教育
1年生から職業研究をスタートし、キャリアガイダンスやオープンキャンパス参加を通じて、自分の進路について考える機会が豊富に用意されています。進路講話会では、実際に社会で活躍している方々から直接お話を聞く機会もあるそうです。
2年生になると模擬授業や学部・学科別の説明会など、より具体的な進路選択に向けた支援が始まります。合格体験談を聞く機会もあり、先輩たちのリアルな声を参考にできるのは心強いですよね。
3年生では一般選抜、総合型選抜、学校推薦型選抜、共通テストなど、様々な入試形態に合わせたきめ細かな指導が行われます。小論文指導や面接指導、プレゼンテーション指導など、多角的なサポート体制が整っているのが特徴です。
学習サポートも充実
スタディサプリを活用した個別学習や、夏期・冬期・春期の特別講座など、学力向上のための環境もバッチリ。外部模試も定期的に実施されていて、自分の実力を客観的に把握できます。ベネッセコーポレーションによる実力試験も取り入れられているので、全国レベルでの立ち位置が分かるのも嬉しいポイントですね。
部活動も活発!文武両道を目指せる
勉強だけでなく、部活動も盛んな横浜創英高等学校。高校サッカー部は全国高校サッカー選手権大会の神奈川県予選で準優勝という素晴らしい実績を残しています。関東大会に出場する部活動も複数あり、文武両道を目指す生徒さんにとって理想的な環境が整っていますよ。
吹奏楽部やバトン部なども活躍しており、NHK Eテレの番組に出演した実績もあるんです。部活動を通じて得られる経験や仲間との絆は、かけがえのない財産になりますよね✨
卒業生の声から見える学校の魅力
実際に横浜創英高等学校を卒業した先輩たちの声を見てみると、学校の雰囲気がよく伝わってきます。ある卒業生は「高校受験で失敗して落ち込んでいたけれど、入学後に目標を見つけて頑張り続けた結果、横浜国立大学に合格できた」と語っています。
皆さんの中には、高校受験で失敗して劣等感を感じている人がいるかもしれませんが、高校受験と同じ失敗を繰り返さないように意識して、相当な努力をすれば、リベンジは十分可能です。
(女性/卒業生/特進コース)
このように、入学後の頑張り次第で大きく成長できる環境があることが分かります。先生方のサポートも手厚く、生徒一人ひとりに寄り添った指導が行われているようですね。
横浜創英高等学校の基本情報
最後に、横浜創英高等学校の基本情報をまとめておきますね。
| 学校名 | 横浜創英高等学校 |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県横浜市神奈川区西大口28番地 |
| 電話番号 | 045-421-3121 |
| 学校区分 | 私立・共学 |
| コース | 特進フロンティア、グローバル、文理、普通 |
学校説明会やオープンスクールは定期的に開催されているので、気になる方はぜひ参加してみてください。実際に校舎を見学したり、在校生や先生方の雰囲気を感じたりすることで、お子さんに合った学校かどうかを判断する材料になりますよ♪
受験は親子で乗り越える大きなチャレンジです。でも、その先には新しい世界が待っています。横浜創英高等学校は、お子さんの可能性を広げてくれる学校のひとつとして、検討してみる価値があると思います。みなさんの進路選びが実り多きものになりますように!
本日の名言
「夢を見ることができるなら、それは実現できる」
― ウォルト・ディズニー
受験勉強の日々は大変なこともあるけれど、夢に向かって頑張る時間はきっと宝物になります。わたしの座右の銘「笑う門には福来たる」のとおり、前向きな気持ちで進路選びを楽しんでくださいね。今日もみなさんにとって素敵な一日でありますように!


















