こんにちは!『ローカログ』大田エリア担当ライターのみゆきです。お子さんの進学先って、本当に悩みますよね。今回は大田区にある東京都立蒲田高等学校について、偏差値や進学実績、入試倍率などの気になる情報をまとめてお届けします。「うちの子に合うかな?」「どんな雰囲気の学校なの?」と気になっているみなさんに、じっくりお伝えしていきますね♪
東京都立蒲田高等学校ってどんな学校?
東京都立蒲田高等学校は、大田区蒲田本町にある都立の普通科高校です。地元では「蒲高(かまこう)」という愛称で親しまれていますよ。JR蒲田駅東口から徒歩約7分というアクセスの良さも魅力のひとつ。通学のしやすさを重視されるご家庭にとって、うれしいポイントではないでしょうか。
2007年度から「エンカレッジスクール」に指定されているのが、この学校の大きな特徴です。エンカレッジスクールとは、中学校時代に十分に力を発揮できなかった生徒を対象に、基礎学力の定着と社会で生きていく力を身につけることを目的とした都立高校のこと。「勉強に苦手意識があるけれど、高校ではがんばりたい!」という気持ちを応援してくれる温かい学校なんです。
東京都立蒲田高等学校の偏差値について
東京都立蒲田高等学校は、エンカレッジスクールのため一般的な学力検査がありません。入試では学力よりも「人物重視」の選考が行われるため、偏差値という概念が当てはまりにくい学校です。
参考までに、各種情報サイトでは偏差値37前後と紹介されていることが多いですが、これはあくまで目安程度に捉えてくださいね。蒲田高校は偏差値で測れない「やる気」や「意欲」を大切にしている学校なので、数字だけで判断しないことをおすすめします!
入試は学力検査なし!人物重視の選考
東京都立蒲田高等学校の入試では、推薦入試・一般入試ともに学力検査は行われません。代わりに、調査書や面接、作文などで「高校生活への意欲」「将来への目標」といった点が評価されます。「テストが苦手で不安…」というお子さんでも、やる気があればチャレンジしやすい入試制度になっているんですよ。
東京都立蒲田高等学校の入試倍率
気になる入試倍率についてもチェックしておきましょう。近年の推薦入試では、おおむね2.0倍前後で推移しています。一般入試(分割前期募集)は1.1〜1.5倍程度となることが多いようです。
令和7年度の一般入試では、募集人員85名に対して応募者93名、倍率は約1.09倍という結果でした。年度によって変動はありますが、極端な高倍率になることは少ない傾向にあります。とはいえ、面接や調査書の内容が重視されるため、しっかり準備して臨むことが大切ですね。
推薦入試と一般入試の違い
推薦入試では、中学校での活動実績や意欲がより重視されます。一般入試でも同様に人物評価が中心となりますが、募集人員が多い分、挑戦しやすいと言えるでしょう。
どちらの入試を選ぶにしても、「この学校で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」を自分の言葉で伝えられるよう、準備しておくことをおすすめします!
東京都立蒲田高等学校の進学実績
東京都立蒲田高等学校からの進路は、大学進学・専門学校進学・就職とバランスよく分かれています。卒業生の進路決定率はとても高い水準を維持しており、学校のサポートの手厚さがうかがえます。
大学進学について
主な進学先としては、以下のような私立大学への合格実績があります。
- 日本大学
- 東洋大学
- 駒澤大学
- 専修大学
- 国士舘大学
- 立正大学
- 神奈川大学
- 和光大学
- 東京福祉大学
- 東洋学園大学
中堅私立大学への合格者を多く輩出しているのが特徴です。基礎からしっかり学び直すことで、大学進学という道も十分に開けるんですね。
専門学校・就職も手厚くサポート
蒲田高校では、大学進学だけでなく専門学校への進学や就職を目指す生徒へのサポートも充実しています。1年生の段階から将来を見据えた進路学習がスタートし、早い時期から自分の将来について考える機会が設けられているんです。
「大学じゃなくて専門的なスキルを身につけたい」「高校を卒業したら働きたい」という生徒にも、親身になって相談に乗ってくれる体制が整っていますよ。
エンカレッジスクールならではの学びの特徴
東京都立蒲田高等学校の魅力は、なんといってもエンカレッジスクールならではの手厚い学習サポートです。わくわくするような独自のカリキュラムがたくさんありますよ!
30分授業と少人数制でじっくり学べる
1年生では、集中力が続きやすいよう1コマ30分の授業が取り入れられています。また、国語・数学・英語では少人数・習熟度別授業を実施。自分のペースでじっくり基礎から学び直すことができます。
「中学の内容でつまずいてしまった」という生徒も安心してスタートできる環境が整っているんです。英語はアルファベットから、数学は基本的な計算から、というように本当に基礎の基礎から丁寧に教えてもらえますよ。
定期テストなし!年8回の確認テストで無理なく評価
蒲田高校では、一般的な中間テスト・期末テストがありません。代わりに年8回の確認テストを実施し、日々の授業への取り組みや提出物なども含めて総合的に評価されます。
テスト前だけ詰め込み勉強をするのではなく、毎日コツコツがんばることが認められる仕組みなんですね。テストが苦手なお子さんにとっては、プレッシャーが軽減されるうれしいポイントです!
茶道や園芸も!体験授業で視野を広げる
2年生になると「体験」という授業があり、普段の勉強では味わえない多彩なプログラムを選択できます。
- 茶道・華道などの日本文化
- 和太鼓・箏曲などの伝統芸能
- ダンス・生涯スポーツ
- 農業・園芸
- パソコン実習
こうした体験的な学びを通じて、自分の好きなことや得意なことを見つけられるのも蒲田高校の大きな魅力。将来の進路を考えるきっかけにもなりそうですよね。
部活動と学校行事も充実!
学校生活を楽しむには、部活動や行事も大切なポイント。蒲田高校は運動部・文化部ともに活発に活動していますよ。
個性豊かな部活動
運動部は硬式野球部、サッカー部、男女バスケットボール部、バドミントン部、ダンス部、柔道部、水泳部、テニス部など15の部が活動中。特にダンス部は文化祭でのパフォーマンスが人気で、毎年多くの生徒や来場者を魅了しています。
文化部も個性的なラインナップが揃っています。吹奏楽部やロックバンド部はもちろん、今どきのeスポーツ部や、アニメ・イラストを楽しむアニスト部、ハンドメイキング部など、ユニークな活動を楽しめる部もありますよ。
盛り上がる学校行事
秋に開催される文化祭「くすのき祭」は、クラスや部活動ごとの展示・模擬店・ステージ発表で大いに盛り上がります。体育祭ではクラス対抗で団結力を競い合い、一人ひとりが活躍できる場面がたくさん!
修学旅行は沖縄方面への旅行が定番で、平和学習や自然体験を通じて仲間との絆を深めます。高校生活のかけがえのない思い出になることでしょう。
在校生・卒業生からの評判は?
実際に蒲田高校に通う生徒や卒業生からは、どんな声が聞こえてくるのでしょうか?
先生たちが本当に良い。中学校みたいに「あれもダメ、これもダメ」って言う人がいなくて、がんばっていることは認めてくれるし、困ったときは応援してくれる。
(女性/10代後半/在校生)
勉強が苦手でも、学校に登校して授業を受ければ進級・卒業ができる。先生方は勉強する姿勢を見せれば必ず親身になって分かるまで教えてくれるし、時間も割いてくれる。
(女性/10代後半/卒業生)
「先生が親身になってくれる」「自分のペースで学べる」という声が多いのが印象的ですね。中学時代につまずいた経験があっても、温かく見守ってくれる環境があるようです。
アクセス・基本情報
| 学校名 | 東京都立蒲田高等学校 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都大田区蒲田本町1-1-30 |
| 電話番号 | 03-3737-1331 |
| 最寄り駅 | JR京浜東北線・東急池上線・東急多摩川線「蒲田駅」東口より徒歩7分 京急本線「京急蒲田駅」より徒歩15分 |
| 学科 | 普通科(エンカレッジスクール) |
蒲田駅からのアクセスが良く、電車通学にも便利な立地です。京急蒲田駅からも徒歩圏内なので、複数の路線が利用できるのもうれしいポイントですね。
こんな人に東京都立蒲田高等学校はおすすめ!
ここまでご紹介してきた内容を踏まえて、蒲田高校がおすすめなのはこんな人です。
- 中学校の勉強でつまずいたけれど、高校ではやり直したいと思っている人
- テストよりも日々の努力を認めてもらいたい人
- 体験的な学びを通じて自分の可能性を広げたい人
- 先生に相談しやすい環境で高校生活を送りたい人
- 自分のペースでじっくり学びたい人
反対に、「進学校でバリバリ勉強したい」「難関大学を目指したい」という人には、少し物足りなく感じるかもしれません。学校選びは、お子さんの性格や将来の目標に合わせて検討してみてくださいね。
まとめ:東京都立蒲田高等学校は温かく見守ってくれる学校
東京都立蒲田高等学校は、偏差値や学力だけでは測れない「生徒一人ひとりの可能性」を大切にしている学校です。エンカレッジスクールとして、基礎からの学び直しを徹底サポートし、体験授業や少人数制の授業で生徒の成長を後押ししてくれます。
進路決定率の高さからも分かるように、大学・専門学校・就職と、それぞれの生徒に合った進路をしっかり実現させてくれる学校です。お子さんの「高校でがんばりたい!」という気持ちを応援してくれる、そんな温かい環境が蒲田高校にはありますよ。
興味のある方は、ぜひ学校説明会に足を運んでみてくださいね!
本日の名言
「過去は変えられないが、未来は変えられる。」
— 松下幸之助
中学時代にうまくいかなかったことがあっても、高校からの3年間で新しい自分に出会えるかもしれません。大切なのは「これからどうするか」という気持ち。みなさんの高校生活が、希望に満ちた素敵なものになりますように♪ 『ローカログ』大田エリア担当のみゆきでした。今日という日を大切に、明日へ向かってがんばりましょう!


















