こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです♪ 今日は世田谷区で食物アレルギーの治療や検査を受けられる病院・クリニックについて、詳しくお話ししていきますね。
最近、お子さんの食物アレルギーで悩んでいるご家庭が本当に増えているんです。ボクの周りでも「卵がダメ」「小麦がダメ」というお子さんがたくさんいて、親御さんは毎日の食事に気を遣っていらっしゃいます。でも安心してください!世田谷区には食物アレルギーの専門医がいる優秀な医療機関がたくさんあるんですよ。
食物アレルギーってどんな病気?基本知識をおさらい
まずは食物アレルギーについて、基本的なことから確認していきましょう。現在、日本では3人に1人が何らかのアレルギーを持っているといわれているんです。驚きの数字ですよね!
食物アレルギーは、食べたり触ったり吸い込んだりした食物に対して、体を守るはずの免疫システムが過剰に反応して起きる症状です。全人口の1〜2%の方が食物アレルギーを持っていて、乳児に限定するとその数は約10%にもなります。
食物アレルギーの症状で一番多いのは皮膚症状ですが、重症になるとショック症状を起こすこともあるため注意が必要なんです。具体的な症状を見てみましょう。
食物アレルギーの主な症状
- 皮膚症状:蕁麻疹、湿疹、肌の発赤、かゆみ
- 目の症状:まぶたの腫れやかゆみ、目の充血、涙
- 鼻の症状:鼻水、鼻のぐずつき、鼻づまり、くしゃみ
- 口・のどの症状:口のかゆみ、口内の腫れ、のどの違和感
- 呼吸器症状:咳、声枯れ、息苦しさ、呼吸困難
- 循環器症状:頻脈、血圧低下
- 消化器症状:悪心、腹痛、嘔吐、下痢
特に怖いのがアナフィラキシー症状です。これは複数の臓器に及ぶ全身症状で、脈が速くなったり血圧が低下したり、体がぐったりしたり意識障害が出現する急激なアレルギー反応なんです。重篤化した場合には心肺停止して死に至ることもあるので、本当に注意が必要ですよ。
世田谷区で食物アレルギー治療ができる主要な医療機関
それでは、世田谷区で食物アレルギーの治療や検査を受けられる医療機関をご紹介していきますね。皆さんのお住まいの地域や通いやすさを考慮して選んでみてください♪
国立成育医療研究センター
まず最初にご紹介したいのが、国立成育医療研究センターです。こちらは食物アレルギー治療で東京都内でも2位の実績を誇る病院なんです!食物経口負荷試験や食物アレルギーの経口免疫療法など、最先端の治療を受けることができます。
小児食物アレルギー負荷検査や小児アレルギー疾患、食物アレルギー児除去食指導など、専門的な診療を行っています。アレルギー専門医も在籍しているので、安心して相談できますよ。
子供の卵アレルギーで通っています。はじめて行ったときは吹き抜けのエントランスに大きなキッズルーム、公園のような広いお庭と美術館のような内装に驚きました。最先端の病院という感じで、設備も充実しています。(30代女性/主婦)
世田谷子どもクリニック
上町駅近くにある世田谷子どもクリニックも、食物アレルギー治療で評判の良いクリニックです。小児科とアレルギー科を標榜していて、小児食物アレルギーや小児喘息、アトピー外来なども行っています。
エピペン処方も行っているので、重篤なアレルギー症状が心配なお子さんも安心ですね。平日は18時まで、土曜日も12時30分まで診療しているので、働いているお父さんお母さんにも通いやすいクリニックです。
三茶クリニック
三軒茶屋駅から徒歩2分という好立地にある三茶クリニックでは、食物アレルギー症状の原因を調べるアレルギー検査を実施しています。アクセスが良いので、電車での通院も楽々ですよ♪
こちらのクリニックでは、血中抗原特異的IgE抗体検査をいつでも随時行っています。毎日多くのアレルギー症状で悩む患者さんが来院されているそうで、経験豊富な医師による診療を受けることができます。
ほしの内科アレルギークリニック
内科、呼吸器内科、アレルギー科、小児科を標榜するほしの内科アレルギークリニックも、食物アレルギー治療で定評があります。アレルギーの減感作療法や食物アレルギー児除去食指導、小児アレルギー疾患の診療を行っています。
アレルギー専門医が在籍しているので、専門的な治療を受けることができますよ。土曜日も診療しているのが嬉しいポイントです!
食物アレルギーの原因となる主な食品
食物アレルギーの原因となる食品について、詳しく見ていきましょう。食品衛生法により、アレルギー物質を含む食品の表示が義務付けられているものと、推奨されているものがあります。
特定原材料7品目(表示義務)
卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生の7品目は、発症件数が多かったり症状が重篤化する場合があるため、必ず表示することが義務付けられています。特に卵、乳、小麦は乳幼児期に多く見られるアレルギーですね。
特定原材料に準じるもの18品目(表示推奨)
あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、松茸、桃、山芋、りんご、ゼラチンの18品目は、表示が推奨されています。
ただし、対面販売の惣菜や店頭調理品など容器包装されていないものには表示義務がないので注意が必要です。また、包装面積の小さな30cc以下のものについても表示義務はありません。
成長とともに変化する食物アレルギー
食物アレルギーは成長とともに大半は耐性を獲得していくんです。これを「アウトグロー」と呼びます。乳幼少期の即時型食物アレルギーの主な原因である卵、乳製品、小麦等に対するアレルギーは、その後の成長とともに80〜90%はアウトグローして軽くなり、消失していきます。
一方で、そば、甲殻類、落花生、ナッツ類などは耐性を獲得しにくいアレルゲンとして知られています。また、アレルギー体質がある場合、幼少期の食物アレルギーやアトピー性皮膚炎に始まり、成長するとともに喘息やアレルギー性鼻炎に変遷していく「アレルギーマーチ」という傾向もあります。
ただし、誰もが同一の症状を引き起こすわけではなく、アレルギー性鼻炎のみを発症するケースもあれば、喘息のみ症状が出現することもあるなど、人によって大きく異なります。
アレルギー検査について知っておこう
食物アレルギーの予防としては原因食物の除去が基本です。そのためには、まず原因を特定することが重要ですよね。食物アレルギーの原因を見つけるための方法として「血中抗原特異的IgE抗体検査」があります。
この検査は、血液中における食物アレルゲンの特異的IgE抗体の測定を行うことにより陽性・陰性の判断、0〜6にクラス分けしてIgE抗体レベルを食物アレルゲンごとに判定する検査です。クラスの数値が高いほど該当する食物アレルゲンを摂取したときにアレルギー症状が起きる可能性が高くなります。
世田谷区内の多くのクリニックでは、いつでも随時アレルギー検査を行っています。アレルギー症状で悩んでいる方や、アレルギー症状を疑ってアレルギー検査を希望される方は、受付で「検査希望」の旨を申し出るか、医師に気軽に相談してみてくださいね。
病院選びのポイント
世田谷区で食物アレルギー治療を受ける病院やクリニックを選ぶ際のポイントをお伝えしますね。まず大切なのは、アレルギー専門医が在籍しているかどうかです。専門的な知識と経験を持った医師による診療を受けることで、より適切な治療を受けることができます。
次に、食物経口負荷試験や経口免疫療法など、専門的な検査や治療を行っているかも重要なポイントです。また、エピペン処方を行っているクリニックなら、万が一の際にも安心ですよね。
通いやすさも大切な要素です。定期的な通院が必要になることも多いので、自宅や職場からアクセスしやすい場所にあるクリニックを選ぶことをおすすめします。診療時間や休診日も事前に確認しておきましょう♪
日常生活での注意点
食物アレルギーと診断されたら、日常生活でいくつか注意すべき点があります。まず、原因となる食物の完全除去が基本となります。ただし、自己判断で除去食を続けるのではなく、必ず医師の指導のもとで行うことが大切です。
食品を購入する際は、必ず原材料表示を確認する習慣をつけましょう。外食時も、お店のスタッフにアレルギーがあることを伝え、使用している食材について確認することが重要です。
また、アナフィラキシーの既往がある場合は、エピペンを常に携帯し、使用方法を家族全員が理解しておくことが必要です。学校や保育園にも必ずアレルギーがあることを伝え、緊急時の対応について相談しておきましょう。
まとめ
世田谷区には食物アレルギー治療に対応した優秀な医療機関がたくさんあります。国立成育医療研究センターのような大きな病院から、地域密着型のクリニックまで、それぞれに特色があります。
大切なのは、お子さんや皆さんの症状に合った適切な医療機関を選ぶことです。アレルギー専門医がいて、必要な検査や治療を受けられ、通いやすい場所にあるクリニックを見つけてくださいね。
食物アレルギーは適切な治療と管理により、日常生活への影響を最小限に抑えることができます。一人で悩まず、まずは専門医に相談することから始めてみましょう。皆さんとお子さんが安心して過ごせる日々が送れるよう、ボクも応援しています!
「思い立ったが吉日」- 日本のことわざ
何事も、やろうと思った時がベストタイミング。食物アレルギーの相談も、気になったら今すぐ行動に移しましょう♪


















