こんにちは、『ローカログ』北海道担当ライターのさほです。北海道の短い夏、みなさんは何をして過ごしていますか?わたしは最近、夫と二人でキャンプに出かけることが増えてきて、ふと「夜に花火もできたら最高だな」なんて思うことがあります。富良野市で花火ができる場所、意外と知らない方も多いのではないでしょうか?
今回は、富良野市やその周辺エリアで花火を楽しめるスポットについて、じっくり調べてみました。手持ち花火がOKなキャンプ場から、夏の風物詩である花火大会の情報まで、まるっとお届けしますね。
富良野市で花火ができる場所はあるの?
富良野市内で「ここなら花火OK!」と明確にうたっている公園は、実はなかなか見つけにくいのが現状です。一般的に北海道の多くの自治体では、手持ち花火については常識的な時間帯で、火の後始末やゴミの持ち帰りをすれば公園でも遊べるところが多いですよね。
ただし、打ち上げ花火や仕掛け花火といった大きな音が出るものは、どこの公園でも禁止されていることがほとんど。富良野市でも「火遊び・花火による火災の防止」として、花火を安全に楽しむポイントを呼びかけています。
具体的には、風の強いときは避けること、燃えやすいものがない広い場所を選ぶこと、子どもだけでなく大人が一緒に遊ぶこと、そして説明書をよく読むことが挙げられています。これらを守れば、基本的には手持ち花火を楽しめる可能性はありそうですね。
富良野市周辺で花火ができるキャンプ場
「確実に花火を楽しみたい!」という方には、キャンプ場がおすすめです。富良野市やその周辺には、手持ち花火OKのキャンプ場がいくつかあります。キャンプと一緒に夏の思い出を作れるなんて、なんだかワクワクしませんか?
日の出公園オートキャンプ場(上富良野町)
上富良野町にある日の出公園オートキャンプ場は、手入れの行き届いた芝生サイトが広がる高規格なキャンプ場です。こちらでは手持ち花火がOKとなっています。ただし、芝を焼かないようにコンクリートの場所で遊ぶのがルール。
打ち上げ花火は禁止されているので、その点だけ注意してくださいね。キャンピングカーサイトや個別テントサイトには電源や専用の炊事場もあり、快適に過ごせます。管理人さんも6〜9月は24時間常駐しているので、初心者でも安心です。
山部自然公園 太陽の里キャンプ場(富良野市)
富良野市にある山部自然公園 太陽の里キャンプ場も、花火OKのキャンプ場として知られています。こちらは富良野市内にある貴重なスポット。大自然の中でゆったり過ごしながら、夜には花火で盛り上がれるのは嬉しいですよね。
星に手のとどく丘キャンプ場(中富良野町)
ロマンチックな名前が印象的なこちらのキャンプ場。花火は21時までという時間制限はありますが、楽しむことができます。星空が美しいことで有名なキャンプ場なので、花火のあとは夜空を見上げてのんびり過ごすのも素敵ですね。
かなやま湖オートキャンプ場(南富良野町)
南富良野町のかなやま湖オートキャンプ場では、指定の場所でのみ花火を楽しむことができます。基本的には花火禁止のエリアが多いのですが、決められた場所であれば可能とのこと。利用前に管理棟で確認するのが安心です。
花火を楽しむときの基本ルール
せっかくの楽しい時間も、マナーを守らないと台無しになってしまいます。富良野市で花火を楽しむときは、以下のポイントを意識してみてください。
- 風の強い日には花火をしない
- 燃えやすいものがない広くて安全な場所を選ぶ
- 子どもだけでなく大人と一緒に遊ぶ
- 花火の説明書をよく読んでから使う
- 水を入れたバケツを必ず用意する
- ゴミや燃えカスは必ず持ち帰る
- 常識的な時間帯で楽しむ(遅くても21時頃まで)
特に北海道の夏は空気が乾燥していることもあるので、火の取り扱いには細心の注意が必要です。近隣への配慮も忘れずに、穏やかに楽しみましょう♪
富良野エリアの花火大会情報
手持ち花火も楽しいけれど、やっぱり大迫力の打ち上げ花火も見たいですよね!富良野エリアでは、夏に素敵な花火大会が開催されています。
なかふらのラベンダーまつり&花火大会
毎年7月に中富良野町で開催される、富良野圏域を代表する花火大会のひとつです。小高い丘一面にラベンダーが広がる北星山で、約7000発もの花火が打ち上げられます。例年約1万人が訪れる人気イベントなんですよ。
一番の魅力は、なんといってもその距離感。周辺の小高い丘から眺めると、驚くほど至近距離で花火が楽しめるんです。花火の爆発音が花畑の斜面を反響し、体全体が震えるような迫力は他では体験できません。ラベンダーの香りに包まれながら見る花火、想像するだけでじんわり幸せな気持ちになりますね。
ふらの花火大会
富良野市の空知川河川運動公園で、毎年8月に開催される花火大会です。富良野の夏を締めくくる特別なイベントとして、地元の方々にも愛されています。
川沿いの土手から間近で見る花火は迫力満点!夜空を彩る大輪の美しさを存分に楽しめます。こども盆踊りやキッズダンスなどのイベントもあり、家族連れでも楽しめる内容になっています。JR富良野駅から徒歩約15分とアクセスも良好です。
富良野市の公園について
富良野市内には、大小さまざまな公園があります。街区公園だけでも45か所、その他にも近隣公園、地区公園、総合公園などを合わせると70か所以上もあるんですよ。
代表的な公園としては、朝日ヶ丘総合公園(約10.5ヘクタール)、鳥沼公園(約9.6ヘクタール)、若葉公園(約3.6ヘクタール)などが挙げられます。どこも自然豊かで、富良野らしいのんびりとした空気感が漂っています。
ただし、これらの公園で花火ができるかどうかは、明確なルールが公開されていないため判断が難しいところ。心配な場合は、事前に富良野市役所に確認してみるのが一番確実です。許可を得てホテルの駐車場で花火を楽しんだという声もあるようなので、宿泊先に相談してみるのもひとつの手かもしれませんね。
富良野の夏を花火で彩ろう
富良野市で花火ができる場所を探してみると、キャンプ場が一番確実な選択肢であることがわかりました。日の出公園オートキャンプ場や山部自然公園 太陽の里キャンプ場など、手持ち花火OKの施設を上手に活用すれば、北海道の短い夏を存分に楽しめそうです✨
また、花火大会に足を運べば、プロが打ち上げる美しい花火を間近で堪能できます。ラベンダー畑と花火のコラボレーションなんて、富良野ならではの贅沢な体験ですよね。
わたしも学生時代は写真部で風景撮影に夢中だったので、花火とラベンダー畑の組み合わせにはカメラ心がくすぐられます。みなさんも、ルールとマナーを守りながら、富良野の夏を花火で彩ってみてはいかがでしょうか🌻
本日の名言
「人生で大切なのは、思い出の量ではなく、思い出の質である。」
― アリストテレス
キャンプ場で家族や友人と囲む手持ち花火も、花火大会で夜空を見上げる時間も、きっとかけがえのない思い出になるはず。富良野の夏は短いけれど、だからこそ一瞬一瞬を大切に過ごしたいですよね。みなさんの夏が、キラキラ輝く思い出でいっぱいになりますように😊


















