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壱岐市で花火ができる場所はどこ?ビーチは禁止でもキャンプ場ならOK

こんにちは、『ローカログ』長崎県担当ライターのこうたです。夏が近づくと、夜空に輝く花火の季節がやってきますね。みなさんは今年、どこで花火を楽しむ予定ですか?

離島の美しいビーチで、波の音を聞きながら手持ち花火をしたい——そんな夢を持っている方も多いのではないでしょうか。今回は「壱岐市で花火ができる場所」について、現地の条例やルールを踏まえて詳しくお伝えしていきます。

結論から言うと、壱岐市の海水浴場では花火を含む火気の使用が条例で禁止されています。でも安心してください、島内には花火を楽しめるスポットもちゃんと存在しますよ。

目次

壱岐市の海水浴場では花火は禁止!その理由とは

壱岐市では令和4年4月1日から「壱岐市安全で安心な海水浴場の確保に関する条例」が施行されています。この条例は、壱岐市にとって大切な観光資源である海水浴場の安全と安心を守るために設けられたもの。

条例によると、海水浴場全域において「火気の使用」が禁止事項として定められています。つまり、手持ち花火であっても海水浴場内では楽しむことができないんです。

例外として認められているのは、事業者が事業活動を行うために使用する場合のみ。一般の観光客や家族連れが個人的に花火をすることは認められていません。

なぜ花火が禁止されているの?

花火が禁止されている理由は主に3つあります。まず、砂浜を著しく汚してしまう恐れがあること。花火の燃えカスや残骸は、白い砂浜に目立つ汚れとして残ってしまいます。

次に、打ち上げ花火の場合は残骸の回収が困難になること。風に流されて散らばった破片は、裸足で歩く海水浴客にとって危険なものになりかねません。

そして安全面への配慮です。海水浴場には多くの人が訪れるため、火災リスクや他の利用者への影響を考慮した判断となっています。

条例の対象となる海水浴場はどこ?

壱岐市内には公式に開設される海水浴場が7か所あります。これらすべてが条例の対象となっているので、覚えておきましょう。

エリア海水浴場名特徴
郷ノ浦町小水浜海水浴場・塩樽海水浴場通称「ツインズビーチ」と呼ばれる
勝本町辰の島海水浴場船でしか行けない秘境ビーチ
芦辺町清石浜海水浴場サーフィンスポットとしても有名
石田町筒城浜・大浜・錦浜海水浴場壱岐空港から車で約3分の好立地

特に筒城浜海水浴場は「日本の快水浴場100選」や「日本の渚100選」にも選ばれた壱岐を代表するビーチ。約600メートルにわたる白砂青松の美しさは格別です。

海水浴場開設期間外はどうなるの?

「じゃあ、海水浴場が開設されていない時期なら大丈夫なの?」と思われる方もいるかもしれませんね。

令和7年度の海水浴場開設期間は、7月19日から8月31日までとなっています。この期間外については、条例での縛りは直接適用されません。

ただし、「壱岐市環境美化の推進に関する条例」などに基づき、公的な場所としてのマナーある利用が求められています。つまり、開設期間外であっても、無条件に花火ができるわけではないということ。

ゴミの持ち帰りや火の始末の徹底など、周囲への配慮は常に必要です。不安な場合は壱岐市観光課(0920-48-1130)に事前確認するのがベストでしょう。

壱岐市で花火ができる場所はここ!

海水浴場では花火ができないとなると、「じゃあ壱岐で花火は無理なの?」と諦めてしまいそうですよね。でも、ご安心ください。島内には花火を楽しめるスポットが存在します。

壱岐出会いの村(キャンプ場)

壱岐市内で花火を楽しみたいなら、「壱岐出会いの村」がおすすめです。こちらは自然に囲まれたキャンプ場で、所定の場所での手持ち花火が許可されています

ただし注意点もあります。打ち上げ花火は禁止となっているので、持っていくのは手持ち花火のみにしましょう。キャンプファイヤー場周辺は車両横付けOKのサイトもあり、ファミリーでの利用にも便利です。

バーベキューも楽しめるので、日中はアウトドア料理を堪能し、夜は手持ち花火で夏の思い出を作る——そんな過ごし方ができますよ。

その他の選択肢

壱岐島内にはグランピング施設「Glam Beach(グランビーチ)」など、花火OKとされている宿泊施設もあります。予約の際に花火の可否を確認しておくと安心ですね。

宿泊施設によっては、手持ち花火の貸し出しサービスを行っているところも。手ぶらで行っても夏の風物詩を楽しめるのは嬉しいポイントです。

壱岐市で花火をする際の基本マナー

花火ができる場所が見つかったら、次は基本マナーの確認です。楽しい時間を過ごすためにも、以下のポイントを押さえておきましょう。

  • 打ち上げ花火は控え、手持ち花火のみにする
  • 必ずバケツに水を用意して火の始末を徹底する
  • ゴミは残さず持ち帰る
  • 夜遅い時間の使用は避ける
  • 周囲の利用者への配慮を忘れない
  • 施設のルールを事前に確認する

特に離島では、ゴミ処理の負担が大きくなりがち。「来た時よりも美しく」の精神で、次に訪れる人のためにも環境への配慮を心がけたいですね。

壱岐の夏を彩る花火大会情報

自分で花火をするのとはまた違った魅力があるのが、花火大会の鑑賞です。壱岐市では毎年夏に素敵な花火イベントが開催されています。

壱岐の島 夜空の祭典

毎年8月13日に開催される「壱岐の島 夜空の祭典」は、勝本港湾を舞台にした花火大会。海面を照らしながら打ち上がる花火は、まさに圧巻の一言です。

嬉しいことに、有料席の設定はなく、すべての観覧が無料となっています。お好きな場所から自由に花火を楽しめるのが魅力ですね。

アクセスは郷ノ浦港から車で約30分、芦辺港から車で約20分。当日は周辺道路が混雑するので、時間に余裕を持って出かけることをおすすめします😊

おすすめの観覧スポット

会場周辺は混み合うため、少し離れた穴場スポットから鑑賞するのも一つの手です。勝本中学校周辺の高台からは、勝本港を一望しながら花火を見下ろすことができます。

また、聖母宮周辺からは港の向こうに打ち上がる花火を、視界を遮るものなくゆったりと眺められますよ。

壱岐市で花火を楽しむために知っておきたいこと

壱岐市での花火事情をまとめると、海水浴場では条例により火気使用が禁止されているため、個人での花火は難しい状況です。

一方で、「壱岐出会いの村」のようなキャンプ場では、所定のルールを守れば手持ち花火を楽しむことが可能。宿泊施設によっては花火OKのところもあるので、事前のリサーチが大切になってきます。

「土地を知れば、人の温度がわかる」——わたしの座右の銘ですが、その土地のルールを知ることもまた、地域への敬意の表れだと思うんです。壱岐の美しい自然を守りながら、素敵な夏の思い出を作ってくださいね✨

本日の名言

「人生で大切なのは、大きなことを成し遂げることではない。小さなことを、大きな愛をもって行うことだ。」——マザー・テレサ

夏の夜、家族や大切な人と囲む小さな手持ち花火。それは決して派手なものではないかもしれません。でも、その一瞬一瞬の輝きを共有できることこそが、かけがえのない思い出になるのだと思います。みなさんの壱岐旅が、心温まるものになりますように♪

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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