こんにちは、『ローカログ』長崎県担当ライターのこうたです。雲仙市で無料の自習室や、勉強できる場所をお探しではないでしょうか?
「自宅だと集中できない」「図書館で静かに勉強したい」そんな声、よく耳にしますよね。わたし自身、小学生の息子がいるのでリビングではなかなか落ち着いて作業できないことも。みなさんも同じような悩みを抱えていませんか?
今回は、雲仙市内で無料、または低コストで利用できる自習スペースや学習環境を徹底的に調べてきました。地域の図書館や公民館、そして近年増えてきたコワーキングスペースまで、幅広くご紹介していきます。
雲仙市図書館は自習にも最適な無料スポット
雲仙市で自習室を探すなら、まず候補に挙がるのが雲仙市図書館です。国見町文化会館の1階に位置し、静かな環境で読書や学習に集中できます。
開館時間は午前10時から午後6時まで。金曜日だけは正午から午後8時までと、夜間も利用可能です。仕事帰りや学校終わりにも立ち寄りやすいのがうれしいポイントですね。
アクセスは島原鉄道の多比良駅から徒歩15分ほど。駐車場は120台分が完備されているので、車でのアクセスも安心です。利用はもちろん無料。本を借りるだけでなく、静かな空間で勉強に打ち込みたい方にもおすすめの場所です。
図書館の基本情報
| 所在地 | 雲仙市国見町土黒甲1079-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 0957-78-3977 |
| 開館時間 | 10:00〜18:00(金曜は12:00〜20:00) |
| 休館日 | 月曜日 |
| 駐車場 | 120台 |
雲仙市内の各図書室も見逃せない
雲仙市には、メインの図書館のほかに各地区に図書室が設置されています。お住まいの地域に近い場所を選べるので、とても便利ですよ。
瑞穂図書室
瑞穂総合支所の1階にある図書室です。島原鉄道の西郷駅から徒歩約20分。日守バス停からなら徒歩5分ほどで到着できます。駐車場も58台分あるので、車でのアクセスも問題ありません。開館時間は午前10時から午後6時までです。
吾妻図書室
吾妻町ふるさと会館の1階に位置しています。島原鉄道の吾妻駅から徒歩約10分。雲仙市役所前バス停からは徒歩1分という好立地です。後ほど紹介するDigital Club Unzenのサードプレイスにも指定されている施設なので、デジタル学習環境も整っています。
愛野図書室
愛の夢未来センターの1階にあります。島原鉄道の愛野駅から約500メートル。愛野バス停からは徒歩1分です。この施設には学習室も併設されており、中学生を対象とした放課後自主学習教室も開催されています。お子さんの学習環境としても魅力的ですね。
千々石図書室
千々石町公民館の1階にある図書室です。千々石学校前バス停から徒歩1分と、アクセス良好。駐車場は21台分が用意されています。静かな環境で落ち着いて勉強したい方におすすめです。
小浜図書室
小浜総合支所の2階にあります。小浜ターミナルから徒歩3分という便利な立地。駐車場は市役所駐車場か夕日の広場を利用でき、夕日の広場に駐車した場合は図書室カウンターで「利用者証明カード」をもらえば駐車料金が無料になります。
南串山図書室
南串山総合支所の1階に位置しています。京泊バス停から徒歩5分ほど。駐車場は20台分完備。市内でも南部エリアにお住まいの方には、こちらが便利でしょう。
これらの図書室はすべて開館時間が午前10時から午後6時まで、利用料金は無料です。それぞれの地域に根差した施設なので、地元の方々が気軽に利用できる学習スペースとして親しまれています。
Digital Club Unzenで無料のデジタル学習環境を活用
雲仙市では「Digital Club Unzen」というデジタル推進支援事業を実施しています。これは市民がデジタルスキルを学べる環境を無料で提供する取り組みです。
この事業では「サードプレイス」と呼ばれる学習拠点が設置されています。サードプレイスとは、自宅でも学校・職場でもない「第三の居場所」のこと。学び合いやつながりが生まれる場所として位置づけられています。
サードプレイスの設置施設
- 吾妻町ふるさと会館(雲仙市吾妻町牛口名537-1)
- 愛の夢未来センター(雲仙市愛野町乙526-1)
- 千々石町「集処えんがわ」(雲仙市千々石町戊93)
これらの施設では、パソコンやネットワーク環境が整備されており、誰でも自由にデジタル学習ができます。オンライン学習やパソコン操作の練習にぴったりですね。利用するには会員登録が必要ですが、雲仙市民なら無料で登録できます。
さらに、デジタル相談窓口も開設されています。スマートフォンやパソコンの基本操作、アプリの使い方など、デジタルに関する様々な疑問を相談員に聞くことができます。「機械が苦手で…」という方も、安心して学習をスタートできる環境が整っていますよ😊
廃校を活用した雲仙BASEもチェック
2020年3月に閉校した雲仙小中学校が、地域の交流拠点として生まれ変わりました。それが「雲仙BASE」です。所在地は雲仙市小浜町雲仙320、雲仙温泉エリアに位置しています。
施設内にはWi-Fiや電源が利用できるビジネスルームがあり、ワーケーションやリモートワークにも活用されています。誰もが気軽に集える談話スペースも設けられており、ちょっとした休憩や交流の場としても人気です。
開館日は金・土・日・月曜日の10時から17時まで。共有スペースは無料で利用できる時期もありますので、事前に確認してみてください。元学校という独特の雰囲気の中で勉強や作業ができるのは、なかなか貴重な体験ではないでしょうか。
雲仙BASE内には「AGORA雲仙サテライト」というコワーキングスペースも入っています。広い窓から光が差し込む開放的な空間で、学習やお仕事に利用できます。会員登録なしでも気軽に立ち寄れるフリースペースとしての一面も持っています。
有料のコワーキングスペースという選択肢も
「もう少し本格的な環境で集中したい」という方には、有料のコワーキングスペースもあります。H.U.B雲仙は、予約や会員登録なしで利用できるアドレスフリーのワークスペースです。
H.U.B雲仙の料金体系
| 利用時間 | 料金(税込) |
|---|---|
| 2時間まで | 500円 |
| 3時間まで | 750円 |
| 1日最大 | 1,000円 |
学生は半額で利用できるので、受験勉強や資格試験の準備にもおすすめです。電源・Wi-Fiは使い放題。利用時間は10時から19時まで、最終受付は17時となっています。頻繁に利用する方向けには、一般5,280円/月、学生2,640円/月のマンスリープランも用意されています。
仕事や勉強、打ち合わせなど様々な用途に対応しており、会話OKなので利用者同士のコミュニケーションも取りやすい環境です。フリーランスの方やスタートアップ企業の方にも活用されているようですね✨
自分に合った学習環境を見つけよう
雲仙市には、無料で利用できる図書館や図書室、デジタル学習ができるサードプレイス、廃校を活用したユニークなスペースまで、多彩な学習環境が揃っています。「静かに集中したい」なら図書館、「デジタルスキルを身につけたい」ならサードプレイス、「少しカフェ感覚で」ならコワーキングスペースと、目的に合わせて選べるのがうれしいですね。
わたしの座右の銘は「土地を知れば、人の温度がわかる」。地域の施設を知ることは、その土地で暮らす人々の思いを知ることにもつながります。みなさんもぜひ、雲仙市の学習スポットを訪れて、自分にぴったりの場所を見つけてみてください。きっと、勉強がもっと楽しくなるはずです🌿
本日の名言
「学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない」
― ロジェ・ルメール(元サッカーフランス代表監督)
学び続ける姿勢は、何歳になっても大切なもの。雲仙市には、その「学び」を支えてくれる場所がたくさんあります。今日から新しい一歩を踏み出してみませんか?みなさんの学習ライフを心から応援しています。


















