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輪島市で大きい本屋を探すなら!宮永書店・図書館の最新情報まとめ

こんにちは、『ローカログ』石川県担当ライターのこはねです😊 今日は「輪島市で大きい本屋を探しているんだけど…」という方に向けて、地元の書店や図書館のことをまとめてみました。能登半島の美しい自然に囲まれた輪島市。朝市や輪島塗でも有名なこのまちで、本との出会いを楽しんでもらえたら嬉しいな、と思っています。

実は輪島市は、金沢市内のような大規模チェーン店はあまりありません。でも、その分、地域に根ざした個性的な書店が点在していて、どこかホッとする温もりがあるんですよね。みなさんは普段、どんなふうに本を選んでいますか?

目次

輪島市にある主な書店を紹介します

輪島市内には、昔から地元の方に愛されてきた書店がいくつかあります。大型の全国チェーン店はないものの、品揃えの良い地元書店が頼りになる存在です。ここでは、代表的なお店を紹介しますね。

大下書店|輪島市河井町の老舗

輪島市の中心部・河井町にある大下書店は、長年にわたり地域の方々に親しまれてきた書店です。教科書の取り扱いもあり、学校関係者や学生さんにとっても大切な存在でした。国道にも近くアクセスしやすいことから、ふらっと立ち寄るお客さんも多かったそう。

ただ、2024年1月の能登半島地震で大きな被害を受けてしまいました。建物の1階部分が倒壊し、現在は営業が難しい状況が続いています。復興を心から願うばかりです。

宮永書店(みやなが)|鳳至町エリア

輪島市鳳至町稲荷町にある宮永書店は、地元では「みやなが」の愛称で知られています。震災時は建物の損傷は比較的軽かったものの、物流の問題で配送がストップしてしまう時期もあったようです。

落ち着いた雰囲気の店内で、雑誌や文庫本などを手に取ることができます。小さなお店ならではのあたたかい接客も魅力のひとつですね。

久木書店(ヒサギ)|門前町の頼れる一軒

輪島市門前町走出にある久木書店は、品揃えが豊富で他ではなかなか見かけない本も置いてあると評判の書店です。店内は広々としていて、じっくり本を選べる雰囲気があります。

新刊から古典までバランスよく揃っていて、探していた本が見つかりました。スタッフの方も親切で、また来たいと思えるお店です。(女性/40代/主婦)

こういった口コミを見ると、地元の方にとって本当に大切にされているお店なんだなぁと感じます。

桐田書店|朝市通り近くの老舗

輪島といえば朝市!その朝市通りの近くにあるのが桐田書店です。昔ながらの本屋さんという趣で、月刊誌を定期的に購入する常連さんも多いのだとか。観光で朝市に来たついでに立ち寄ってみるのもいいかもしれませんね。

ショッピングセンター内の書店について

大きめの本屋さんを探している方は、ショッピングセンター内の書店が気になるところですよね。輪島市にもかつてはそういったお店がありました。

ファミィ内の書店は閉店しました

輪島市宅田町にあったショッピングセンター「ファミィ」には、高田書店(ファミリエ書店)が入っていて、比較的大きめの品揃えで重宝されていました。国道からのアクセスも良く、駐車場も広かったので、家族連れにも人気だったんです。

しかし残念ながら、ファミィは2023年3月に40年の歴史に幕を下ろしました。地元の方にとっては、ひとつの時代が終わったような寂しさがあったのではないでしょうか。

北国書林 輪島店

輪島市宅田町にある北国書林の輪島店も、地域の方に利用されていた書店のひとつです。輪島市立図書館のすぐ近くという立地で、本好きにはありがたいエリアでした。

能登半島地震後の書店事情

2024年1月1日に発生した能登半島地震は、輪島市の書店にも大きな影響を与えました。みなさんもニュースなどでご覧になったかと思いますが、本当に心が痛む出来事でしたよね。

多くの書店が被災しました

日本出版取次協会の報告によると、能登地区の書店では家屋や店舗が全壊・半壊となったケースが相次ぎました。輪島市内では大下書店が建物の倒壊被害を受け、宮永書店も配送が困難な状況に陥りました。

震災直後は道路の寸断や物流の停止により、本を届けることすら難しい日々が続いたそうです。それでも「本を届けたい」「本を読みたい」という想いは途切れることなく、さまざまな支援活動が行われてきました。

復興に向けた支援の動き

震災後、全国から書店復興支援の義援金が集められたり、「能登の置き本」という活動で仮設住宅や公民館に本棚が設置されたりしています。本の力って、きっと思っている以上に大きいのだと思います。

わたしも石川県に住む者として、少しでも力になれたらいいなと日々感じています。

輪島市立図書館が仮設移転でオープン!

本を読みたい、借りたいという方には、輪島市立図書館がおすすめです。実は2024年12月21日に、新しい仮設図書館がオープンしたんですよ✨

新しい仮設図書館の場所と営業時間

元々の輪島市立図書館は震災の影響で建物が損傷し、解体が決まっています。5月からは「道の駅輪島ふらっと訪夢」で図書の貸し出しを行っていましたが、より本格的なサービス再開を望む声に応えて、新たな仮設図書館が誕生しました。

場所は輪島ワイプラザの別棟、旧ゲオ新輪島店のあった建物です。住所は輪島市宅田町48-1で、学習スペースや親子でくつろげる場所も設けられています。開館時間と休館日は以下のとおりです。

  • 開館時間:平日(火・水・金)10:00~18:00、土日祝日10:00~17:00
  • 休館日:月曜日・木曜日、年末年始

オープン初日から多くの方が訪れたそうで、「毎週来たい」「広くてうれしい」という声が聞かれたとのこと。本を手に取れる場所があるって、やっぱりいいですよね😊

門前図書館も利用できます

輪島市門前町走出にある門前図書館も、仮設図書館として利用可能です。開館時間は本館と同じく、平日10:00~18:00、土日祝日10:00~17:00となっています。門前町方面にお住まいの方はこちらも便利かもしれませんね。

なお、町野分館は2024年9月の奥能登豪雨の影響により、現在休館中となっています。

移動図書館やブックカフェの取り組み

仮設住宅にお住まいの方や、なかなか図書館まで足を運べない方のために、移動図書館の活動も行われています。

「ほんねんて!ブックカフェ」

2024年7月から、輪島市立図書館と支援団体が連携して移動図書館活動をスタートしました。その名も「ほんねんて!ブックカフェ」。仮設住宅や公民館を巡回しながら、本の貸し出しを行っています。

図書を通じて、被災された方々が日常を取り戻し、人と人とが交流できる場づくりを目指しているそうです。本って、ただ読むだけじゃなくて、人と人をつなぐきっかけにもなるんですよね。

夏限定のホシボシ図書館

2024年の夏には、「輪島から本屋さんがなくなってしまった」という声を受けて、ホシボシコーヒーの店内に「ホシボシ図書館」が期間限定でオープンしました。7月24日から8月31日まで、コーヒーを飲みながら本を楽しめる空間が生まれたんです。

こういった地域の方々の「本を届けたい」という想い、とても素敵だなと思います。

輪島市で本を手に入れるには

ここまで読んでくださった方は、「じゃあ結局、輪島市で本を買うにはどうしたらいいの?」と思われたかもしれませんね。現状をまとめると、こんな感じです。

地元書店を利用する

営業中の書店としては、宮永書店や久木書店などがあります。大型チェーン店のような品揃えではないかもしれませんが、取り寄せをお願いすることもできますし、お店の方との会話を楽しみながら本を選ぶのも素敵な体験です。

図書館で本を借りる

仮設の輪島市立図書館が移転オープンしたことで、本を借りられる環境が整いつつあります。学習スペースもあるので、お子さんの勉強場所としてもいいかもしれませんね。わたしも息子がいるので、こういう場所があると助かるなぁと思います。

近隣の大型書店まで足を延ばす

どうしても大きい本屋で選びたいという場合は、七尾市や金沢市まで行くという選択肢もあります。金沢市には明文堂書店や紀伊國屋書店、うつのみや書店など大型書店がいくつかありますよ。

ネット通販を活用する

すぐに特定の本が必要な場合は、Amazonや楽天ブックス、honto、e-honなどのネット通販も便利です。地元の書店で取り寄せを頼むのも、本屋さんを応援することにつながりますね。

これからの輪島市の本屋さんに願うこと

震災から時間が経ち、少しずつ復興の歩みが進んでいます。でも、まだまだ元通りとは言えない状況が続いています。

わたしは金沢市に住んでいますが、同じ石川県民として能登地域のことはいつも気にかけています。本屋さんって、単に本を売る場所じゃなくて、まちの文化や暮らしを支える大切な存在だと思うんです。

輪島市でまた新しい書店が生まれたり、被災した書店が復活したりする日が来ることを、心から願っています。みなさんも、もし輪島を訪れる機会があったら、地元の本屋さんにも足を運んでみてくださいね。

本日の名言

「本は心の糧である。」— キケロ(古代ローマの哲学者)

困難な状況にあっても、本は私たちに知恵や勇気、そして心の安らぎを与えてくれます。輪島市で暮らす方々に、これからもたくさんの素敵な本との出会いがありますように✨ 今日も読んでくださってありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう♪

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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