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甲賀市のお祭り一覧!水口曳山祭や信楽火まつりなど年間行事を紹介

こんにちは、『ローカログ』滋賀県担当ライターのひであきです。滋賀県といえば琵琶湖のイメージが強いかもしれませんが、県南部に位置する甲賀市も魅力あふれるエリアなんですよ。忍者の里として知られる甲賀市では、一年を通じてさまざまなお祭りが開催されています。今回は、甲賀市のお祭り一覧として、春夏秋冬それぞれの季節に行われる伝統行事やイベントをまとめてご紹介しますね。

目次

甲賀市ってどんなところ?

甲賀市は滋賀県の南東部に位置し、京都府や三重県と隣接しています。信楽焼のたぬきの置物で有名な信楽町や、甲賀忍者発祥の地として知られる甲賀町など、歴史と文化が息づくエリアです。水口・土山・甲賀・甲南・信楽の5つの地域からなり、それぞれに個性的なお祭りや行事が受け継がれているんですよ。

わたしは大津市に住んでいますが、甲賀市へは車で40分ほど。中学生の息子と一緒に、休日にふらっとお祭りを見に行くこともあります。のんびりとした空気感の中で出会う地元の方々のあたたかさに、いつもほっとさせてもらっています。

春に開催される甲賀市のお祭り

2月〜3月の行事

まだ肌寒い2月、甲賀市では厄除けや春を迎える準備としてのお祭りが始まります。田村神社厄除祭は毎年2月17日から19日にかけて土山町の田村神社で行われ、厄年の方々が多く参拝に訪れます。境内には出店も並び、地元の人々で賑わいますよ。

同じく2月には水口町の川田神社で「揚矢祭」が開催されます。弓を射る神事は見応えがあり、古くからの伝統を感じることができます。3月になると「あいの土山斎王群行」という、平安時代の斎王の旅を再現した行列が土山町で行われます。華やかな衣装をまとった行列は、まるでタイムスリップしたかのような雰囲気です。

4月〜5月の行事

水口曳山祭は甲賀市を代表するお祭りのひとつで、毎年4月19日・20日に水口神社で盛大に開催されます。江戸時代から続く伝統行事で、絢爛豪華な曳山が町内を巡行する姿は圧巻です。「水口ばやし」のお囃子が響く中、曳山が練り歩く光景は、ぜひ一度は見ていただきたい風景ですね。

4月には甲賀町の椿神社で「流鏑馬」も行われます。馬に乗りながら弓を射る伝統的な神事で、勇壮な姿に思わず見入ってしまいます。土山町では「黒川の太鼓踊り」「八女原の太鼓踊り」といった郷土芸能も披露されますよ。

5月1日は甲賀市内の複数の神社でお祭りが重なる日。甲賀町の油日神社で行われる「油日祭り」では、5年に1度「奴振り」という独特の行列が見られます。甲南町の矢川神社でも例祭が行われ、地域の方々が集まって賑わいます。土山町の瀧樹神社では「ケンケト踊り」という、花笠をかぶった踊り手が舞う珍しい踊りが奉納されます。

夏に開催される甲賀市のお祭り

7月の祭りと花火大会

甲賀市の夏は、お祭りが目白押しです。7月7日の七夕には甲南町の矢川神社で「矢川神社七夕まつり」が開催されます。地元の方々が七夕飾りを持ち寄り、境内の笹に願いを込めた短冊を飾る風景は心あたたまるものがあります。

このお祭りの見どころは、なんといっても甲賀流手筒花火の奉納です。矢川神社には火伏せの神様が祀られていることから、勇壮な手筒花火が奉納されるんですよ。「ワッショイ!」という掛け声とともに夜空を焦がす花火は迫力満点。屋台も出店するので、お子さん連れでも楽しめます 😊

7月中旬には水口町で「麦酒祭」が総社神社で行われます。珍しい名前のお祭りですよね。7月下旬になると、甲賀町の大鳥神社で「大原祇園祭」が23日・24日に開催されます。華麗さと荒々しさが混在するお祭りで、見応えがありますよ。

そして夏のビッグイベントといえば「甲賀流にんにん大花火」です。毎年7月下旬の土曜日に野洲川河川敷で開催され、約3,000発の花火が甲賀の夜空を彩ります。「にんにん横丁」と呼ばれる屋台村も登場し、地元グルメを楽しみながら花火を満喫できます。例年約4万5千人もの人出があるそうですよ。

信楽の火まつりと土山の万燈祭

7月下旬には信楽町で「しがらき火まつり」が行われます。新宮神社から愛宕山神社まで約2.2km続く奉納提灯と足灯りが幻想的な雰囲気を演出します。たいまつ奉納がメインイベントで、フィナーレには約1,000発の打ち上げ花火と紫香楽太鼓の演奏が楽しめます。

土山町の田村神社では7月25日から27日にかけて「万燈祭」が開催されます。本堂まで続く幻想的な灯りが見どころで、夏の夜にぴったりの風情ある行事です。

8月のお祭り

8月に入ると、甲賀町の鹿深夢の森で「ござれGO-SHU!」というイベントが開催されます。甲南町では「忍者の里夏まつり」も行われ、忍者にちなんだ催しが楽しめますよ。

8月16日には水口町の杣川川畔で「杣川夏まつり」が開催されます。このお祭りの特徴は燈籠流し。暗闘の中、たくさんの燈籠が川面を流れていく光景は、とても幻想的です。誰でも燈籠流しに参加できるので、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。お祭りの後半には約3,000発の花火が打ち上がり、スターマインやナイヤガラの滝など見どころ満載です。世界平和への願いが込められた花火、じんわりと心に響きますよ。

秋に開催される甲賀市のお祭り

9月〜10月の行事

暑さが和らぐ9月、土山町では「あいの土山宿場まつり」が開催されます。東海道の宿場町として栄えた土山の歴史を感じられるお祭りで、江戸時代の旅人になった気分を味わえます。

10月には甲賀市最大級の秋祭り「信楽陶器まつり」が信楽町で開催されます。体育の日を含む三連休に行われ、信楽焼の即売会や展示会が行われます。

会場には様々な食器やたぬきの置物がずらりと並び、お気に入りの一品を探す楽しみがあります。県内外から焼き物好きが集まる人気イベントなので、早めの時間帯に訪れるのがおすすめです。我が家でも信楽焼の器を愛用していて、このお祭りで購入したお茶碗は毎日使っています。

また、10月には甲賀の里「忍術村」で「全日本忍者選手権大会」も開催されます。忍者の里ならではのユニークなイベントで、お子さんも大興奮間違いなしです。

冬に開催される甲賀市のお祭り

11月以降の行事

11月には土山町で「あいの土山マラソン」が開催されます。全国からランナーが集まる大会で、紅葉シーズンの甲賀路を駆け抜けます。同じく11月には甲賀町の鹿深夢の森で「もちふる里まつり」、信楽町では「朝宮茶まつり」が行われます。

朝宮茶は日本五大銘茶のひとつとして知られ、香り高いお茶を楽しめるお祭りです。寒くなってきた時期に、あたたかいお茶をいただきながら過ごす時間は格別ですね 🍵

甲賀市のお祭りを楽しむポイント

甲賀市のお祭りを楽しむなら、いくつかのポイントを押さえておくと良いでしょう。

  • 夏の花火大会は早めに場所取りをするのがおすすめ
  • 水口曳山祭は曳山の巡行ルートを事前にチェック
  • 信楽陶器まつりは掘り出し物を見つけるなら午前中が狙い目
  • 駐車場が混雑するイベントは公共交通機関の利用も検討
  • 地元グルメの屋台も楽しみのひとつ

みなさんも、ぜひ甲賀市のお祭りに足を運んでみてくださいね。地域の人々のあたたかさに触れ、伝統文化を肌で感じる体験は、きっと心に残る思い出になるはずです 🎆

本日の名言

「祭りとは、人々の心をひとつにする魔法のような時間である」
― 民俗学者・柳田國男

お祭りには、日常を忘れて地域の人々と一体になれる不思議な力がありますよね。甲賀市には、そんな心あたたまるお祭りがたくさんあります。忙しい毎日の中で、ふと立ち止まって地元の行事に参加してみる。そんな「無理せず、自然体で」楽しむ時間が、人生を豊かにしてくれるのかもしれません。みなさんの甲賀市でのお祭り体験が、素敵な思い出になりますように。

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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