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天童市で免許更新するならここ!山形県総合交通安全センターへ

こんにちは、『ローカログ』山形県担当ライターのりょうすいです。みなさん、運転免許証の更新って、つい後回しにしがちじゃないですか?わたしも先日、ポストに届いたハガキを見て「あ、もうそんな時期か」と、ちょっと焦ってしまいました。天童市で免許更新を考えている方に向けて、手続きの場所や必要な持ち物、当日の流れをまとめてお届けしますね。

目次

天童市で免許更新ができる場所はどこ?

天童市で運転免許証の更新ができるのは、山形県総合交通安全センターです。住所は山形県天童市大字高擶1300で、電話番号は023-655-2150となっています。天童市内でこの手続きができるのはこの施設だけなので、覚えておくと便利ですね。

アクセス方法としては、山交バスの「交通安全センター」バス停から徒歩約1分という便利な立地です。JRを利用する場合は、奥羽本線の漆山駅から徒歩で約25分ほどかかります。車で行く場合は、東北中央自動車道の天童ICから約4kmの距離にあり、敷地内に駐車場も完備されています。

天童警察署では更新できないので注意!

ここでひとつ、気をつけてほしいポイントがあります。じつは、天童警察署では免許更新の手続きができません。同じく山形警察署、上山警察署、寒河江警察署、村山警察署でも受け付けていないんです。

これらの地域にお住まいの方は、基本的に天童市にある総合交通安全センターで手続きすることになります。「近くの警察署で済ませよう」と思って行ったら対応していなかった…なんてことにならないよう、事前にしっかり確認しておきましょう。

更新手続きができる警察署一覧

ただし、山形県内には更新手続きができる警察署もあります。優良運転者や高齢者講習を終えた方は、県内の対応している警察署ならどこでも手続き可能です。一般・違反・初回の方は、住所地を管轄する警察署のみとなりますのでご注意ください。

  • 尾花沢警察署
  • 酒田警察署
  • 新庄警察署
  • 鶴岡警察署
  • 長井警察署
  • 南陽警察署
  • 小国警察署
  • 庄内警察署
  • 米沢警察署

受付時間と休館日をチェックしよう

総合交通安全センターの受付時間は、講習区分によって異なります。せっかく足を運んだのに時間外だった…ということがないよう、事前に確認しておくと安心ですよ。

講習区分受付時間(午前)受付時間(午後)
優良・高齢者講習修了者8:30~10:3013:00~14:00
一般・違反・初回8:30~9:2013:00~13:45

月曜日から金曜日に加えて、日曜日も受付しているのがうれしいポイントです。平日は仕事で忙しいという方も、日曜日を活用すれば更新できますね。ただし、土曜日、祝日、振替休日、年末年始(12月29日~1月3日)はお休みとなっていますのでご注意ください。

混雑する時期は避けるのがベター

日曜日は平日に来られない方が集中するため、かなり混み合います。また、連休明けやゴールデンウィーク、お盆、年末年始の前後も混雑が予想されます。可能であれば平日の午前中など、比較的空いている時間帯を狙って行くのがおすすめですよ。

免許更新に必要な持ち物は?

当日慌てないために、持ち物はしっかり準備しておきましょう。基本的に必要なものをまとめました。

  • 現在の運転免許証
  • 更新連絡書(届いたハガキ)
  • 更新手数料
  • 眼鏡や補聴器(必要な方のみ)
  • 高齢者講習終了証明書(70歳以上の方)
  • 認知機能検査結果通知書(75歳以上の方)

更新案内のハガキが届いていなくても、更新手続き自体はできます。住所変更をしていないとハガキが届かないこともあるので、届いていない場合は事前にセンターへ問い合わせてみてくださいね。

マイナ免許証をお持ちの方へ

最近はマイナンバーカードと連携したマイナ免許証も選べるようになりました。マイナ免許証をお持ちの方は、マイナンバーカードと署名用電子証明書の暗証番号(6~16桁)も必要になります。運転免許証とマイナ免許証の両方をお持ちの方は、必ず両方を持参してください。片方を忘れると手続きができませんのでご注意を。

気になる更新手数料はいくら?

免許更新にかかる費用は、更新手数料と講習手数料の合計です。講習区分によって金額が変わってきます。

更新・免許情報記録手数料

免許証の種類手数料
運転免許証のみ2,850円
マイナ免許証のみ2,100円
両方2,950円

講習手数料(70歳未満の方)

講習区分講習時間手数料
優良運転者講習30分500円
一般運転者講習1時間800円
初回運転者講習2時間1,400円
違反運転者講習2時間1,400円

優良運転者(ゴールド免許)の方なら、合計で3,350円程度となります。違反がある方は講習時間も長くなり、費用もやや高くなりますね。安全運転を心がけて、ゴールド免許を目指したいものです。

免許更新ができる期間はいつからいつまで?

免許更新の手続きができる期間は、誕生日の1か月前から誕生日の1か月後までの合計2か月間です。たとえば、誕生日が3月15日の方であれば、2月15日から4月15日までが更新期間ということになります。

「まだ大丈夫」と思っていると、うっかり期限を過ぎてしまうこともあります。更新案内のハガキが届いたら、早めにスケジュールを立てておくと安心ですよ。

期間前に更新したい場合は?

海外出張や出産、入院などで更新期間中に手続きできない場合は、期間前に更新することも可能です。その場合はパスポートや母子手帳、診断書など、理由を証明できる書類が必要になります。ただし、期間前更新をすると、通常より有効期間が短くなる点は覚えておいてくださいね。

当日の手続きの流れ

総合交通安全センターでの更新手続きは、スムーズにいけば1~2時間程度で完了します。基本的な流れをご紹介しますね。

  1. 自動受付機で受付
  2. 適性検査・申請書記入
  3. 写真撮影
  4. 講習の受講
  5. 新しい運転免許証の交付

2023年11月から自動受付機が導入され、申請書の発行がスムーズになりました。免許証を読み取るだけで申請書が自動発行されるので、記入ミスも減って便利になっています。待ち時間の短縮にもつながっているそうですよ 😊

警察署での手続きは即日交付ではない

警察署で更新手続きをした場合は、その場で新しい免許証を受け取ることができません。後日、講習を受けてから免許証が交付される流れになります。即日で新しい免許証を受け取りたい方は、総合交通安全センターでの手続きがおすすめです。

70歳以上の方は事前に高齢者講習が必要

更新期間が満了する日の時点で70歳以上の方は、更新手続きの前に自動車学校で高齢者講習を受講しなければなりません。この講習を受けていないと、更新の手続き自体ができないので注意が必要です。

高齢者講習は総合交通安全センターや警察署では実施していません。お近くの自動車学校に直接お問い合わせのうえ、早めに予約を入れておくことをおすすめします。特に更新時期が近づくと予約が取りにくくなることもあるので、余裕を持った計画が大切ですね。

オンライン更新時講習という選択肢も

優良運転者や一般運転者の方で、マイナ免許証をお持ちの方には、オンライン更新時講習という便利な選択肢もあります。マイナポータルとの連携が完了していれば、自宅などで事前に講習を受講でき、当日は講習を省略できるんです。

オンライン講習の手数料は200円と、通常の講習より安くなっています。時間の節約にもなりますし、対象の方はぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

県外からの経由更新もできる

住所が山形県外にある方でも、優良運転者の方であれば山形県総合交通安全センターで「経由更新」という形で更新手続きができます。出張や帰省などで山形に滞在しているタイミングを活用できるのは便利ですね。

ただし、いくつかの条件があります。免許証の記載事項に変更がないこと、免許証を紛失していないことなどが必要です。また、新しい免許証は即日交付ではなく後日(約3週間後)の交付となります。住所地での受け取りか郵送かを選べますが、郵送の場合は別途2,000円程度の手数料がかかります。

まとめ:天童市の免許更新は計画的に

天童市で免許更新をする際は、山形県総合交通安全センターを利用するのが基本です。日曜日も対応していますし、自動受付機の導入で手続きもスムーズになっています。必要な持ち物をしっかり準備して、余裕を持って出かけてくださいね。

運転免許証は、わたしたちの生活に欠かせない大切な身分証明書でもあります。更新期間を過ぎてしまうと、うっかり失効の手続きが必要になってしまうこともあるので、届いたハガキは見逃さないようにしましょう ✨

本日の名言

「準備しておこう。チャンスはいつか訪れるものだ。」
― エイブラハム・リンカーン

免許更新も、事前の準備が大事。持ち物を揃えて、受付時間を確認して、スムーズに手続きを終えられたときの達成感はなかなかのものです。みなさんの免許更新が、ストレスなく終わりますように!これからも安全運転で、山形の道を楽しんでくださいね 🚗

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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