こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。最近、大人になってから発達障害に気づく方が増えているって知っていましたか?
実はボクの周りでも「もしかして自分も?」と相談されることが多くなってきました。世田谷区で大人の発達障害について相談したいけど、どこに行けばいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
今回は世田谷区在住のボクが、地域の発達障害支援について詳しく調べてみました。皆さんの不安や疑問が少しでも解消されれば嬉しいです♪
世田谷区の発達障害支援体制について
世田谷区では令和3年3月に「世田谷区発達障害支援基本方針」を策定し、発達障害の特性がある区民が住み慣れた地域で自分らしい生活を安心して継続できるよう、しっかりとした支援体制を整えています。
「発達障害の特性がある区民が、住み慣れた地域で、自分らしい生活を安心して継続できるよう支援する」これが世田谷区の基本目標なんです。
区では4つの方向性を定めて、発達障害のある方の支援に積極的に取り組んでいるんですよ。まずは気軽に相談してみることから始めてみませんか?
世田谷区内の相談窓口一覧
世田谷区には各総合支所に相談窓口が設置されています。お住まいの地域に応じて、最寄りの窓口を利用できるのが便利ですね!
各総合支所の障害支援担当窓口
世田谷区内には5つの総合支所があり、それぞれに障害支援担当の窓口が設置されています。発達に関する相談や支援情報の引継ぎ、関係機関の紹介など、幅広いサポートを受けることができます。
- 世田谷総合支所保健福祉課障害支援担当(世田谷4-22-33)
- 北沢総合支所保健福祉課障害支援担当(北沢2-8-18 北沢タウンホール内10階)
- 玉川総合支所保健福祉課障害支援担当(等々力3-4-1)
- 砧総合支所保健福祉課障害支援担当(成城6-2-1)
- 烏山総合支所保健福祉課障害支援担当(南烏山6-22-14)
これらの窓口では乳幼児から成人まで、すべての年齢層に対応しているので安心ですね。思い立ったが吉日!まずは電話で相談してみることをおすすめします。
健康づくり課の保健相談係
各総合支所の健康づくり課では、主に乳幼児期の発育に関する相談を受け付けています。早期発見・早期支援につながる重要な窓口です。
お子さんの発達について気になることがある場合は、こちらの窓口も活用できます。専門スタッフが丁寧に対応してくれるので、一人で悩まずに相談してみてくださいね。
専門的な支援プログラム「U-SQUARE」
世田谷区では「U-SQUARE」という発達障害に関するスキルアップを目的とした講座を開催しています。これがとても充実した内容なんです!
ご家族向けコース
発達障害またはその疑いのあるお子さんのご家族を対象としたコースです。知識を得ることで、ご本人に寄り添う道を一緒に考えていきます。
家族として何ができるのか、どう支えていけばいいのか、そんな疑問や不安を解消するためのプログラムが用意されています。同じような悩みを持つ家族との交流も期待できそうですね。
ご本人向けコース
18歳以上の発達障害またはその疑いのある方を対象としたコースもあります。社会生活を送るためのスキルを身につけることを目的としているんです。
実際の生活で役立つ具体的なスキルを学べるので、日常生活や職場での困りごとを解決するヒントが見つかるかもしれません。
世田谷区内の専門クリニック情報
世田谷区内には大人の発達障害に対応している専門クリニックがいくつかあります。それぞれ特色があるので、自分に合ったクリニックを見つけることが大切ですね。
下北沢エリアの専門クリニック
下北沢駅周辺には、大人の発達障害に特化した心療内科・精神科クリニックがあります。アクセスが良く、土日診療を行っているクリニックもあるので、平日忙しい方にも通いやすい環境が整っています。
これらのクリニックでは、ADHD(注意欠如・多動性障害)やASD(自閉スペクトラム症)を中心とした診療を行っており、診断のための心理検査や知能検査も実施しています。
三軒茶屋エリアの専門クリニック
三軒茶屋駅周辺にも、40年以上の歴史を持つ老舗の精神科・心療内科クリニックがあります。長年の経験と実績があるので、安心して相談できる環境が整っています。
こちらでは心理テストに基づいた数値的なエビデンスも提供しており、患者さんの安心を図っています。WAIS、AQ-TEST、CAARS-TESTなどの専門的な検査も受けることができます。
大人の発達障害の特徴と症状
大人の発達障害について、もう少し詳しく見てみましょう。主な特徴を知ることで、自分や家族の状況を客観的に把握できるかもしれません。
ADHD(注意欠如・多動性障害)の特徴
ADHDの方によく見られる特徴として、以下のようなものがあります:
- 不注意によるミスが多い
- 時間管理ができない
- 順序立てることが苦手
- じっとしていられない
これらの特徴は日常生活や職場で困りごとの原因となることが多いんです。でも適切なサポートを受けることで、生活の質を大幅に改善することができますよ。
ASD(自閉スペクトラム症)の特徴
ASDの方の特徴としては、次のようなものが挙げられます:
- コミュニケーションが苦手
- 相手の気持ちを汲み取ることが苦手
- こだわりが強い
- 興味が限定的
- 感覚過敏
これらの特性は個人差が大きく、人それぞれ異なった現れ方をします。大切なのは自分の特性を理解し、適切なサポートを受けることなんです。
専門病院での治療とサポート
世田谷区内には昭和大学烏山病院のような、発達障害専門外来を設置している病院もあります。こちらでは主に青年期から成人に達した発達障害を対象としています。
外来診療だけでなく、対人関係のスキルを身につけて就労に向けたプログラムをデイケアで実施しているのが特徴的です。必要に応じて入院治療にも対応しているので、重篤なケースでも安心ですね。
治療とサポートの内容
専門クリニックでは、薬物療法だけでなく、偏った考え方の改善や生活環境の調整なども重要視しています。認知療法に基づいた社会心理療法やデイケアなども充実しているんです。
薬物療法としては、ADHDの治療薬であるコンサータの処方も可能な医療機関があります。忙しい大人のADHDの患者さんが数多く通院している実績のあるクリニックもありますよ。
相談前に準備しておくこと
いざ相談に行こうと思っても、何を準備すればいいか分からない方も多いのではないでしょうか?事前に準備しておくと、より効果的な相談ができますよ。
まず、日常生活で困っていることや気になることを具体的にメモしておくことをおすすめします。仕事での失敗パターンや人間関係での悩み、集中力の問題など、思い当たることを整理してみてください。
また、子どもの頃からの特徴や学校生活での様子なども思い出してメモしておくと、診断の参考になります。母子手帳や通知表があれば、持参するのも良いでしょう。
家族や周囲の理解とサポート
発達障害のサポートには、本人だけでなく家族や周囲の理解が欠かせません。世田谷区では家族向けの講座も充実しているので、ぜひ活用してみてください。
発達障害は「個性」として捉えることも大切です。困りごとを解決しながら、その人らしい生き方を見つけていくことが何より重要なんです。
職場での理解を得ることも大切ですね。最近では企業でも発達障害への理解が進んでいるので、必要に応じて職場との調整も相談してみると良いでしょう。
まとめ
世田谷区では発達障害のある方とその家族を支援するための充実した体制が整っています。相談窓口から専門クリニック、支援プログラムまで、様々な選択肢があるのが心強いですね。
一人で悩まずに、まずは気軽に相談してみることから始めてみませんか?きっと皆さんの生活がより良いものになるはずです。思い立ったが吉日、今日から一歩踏み出してみましょう!
「困難は分割せよ」- ルネ・デカルト
大きな問題も小さく分けて考えれば、必ず解決の道が見えてきます。皆さんの前向きな一歩を応援しています♪


















