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新宿区で卸売市場を探すなら淀橋市場!毎日1000トンの青果が集まる場所

こんにちは!『ローカログ』新宿エリア担当ライターのたかしです。今日は新宿区にある卸売市場についてお話しさせていただきますが、みなさん新宿に青果専門の中央卸売市場があることはご存知でしょうか?新宿といえば繁華街のイメージが強いかもしれませんが、実は地域の食材供給を支える重要な施設があるんです♪

僕も長年新宿に住んでいながら、淀橋市場の存在を知ったのは最近のこと。子どもたちと散歩していて偶然見つけて、その規模の大きさにビックリしました!今回は新宿区の卸売市場について詳しく調べてみたので、地域にお住まいのファミリー層のみなさんにもぜひ知っていただきたいと思います。

目次

新宿区の卸売市場といえば「淀橋市場」

新宿区内で卸売市場と言えば、なんといっても「淀橋市場」が代表格です。北新宿四丁目2番1号に位置するこの市場は、東京都中央卸売市場の一つとして昭和14年2月16日から営業を開始している歴史ある施設なんです。

場所はJR大久保駅から徒歩6分、JR新大久保駅からでも徒歩12分とアクセス良好。小滝橋通り沿いに位置していて、かつての淀橋区役所の隣接地でもあります。僕の家からも歩いて行ける距離にあって、「こんな身近なところに市場があったんだ!」と驚きました。

淀橋市場の規模と特徴

淀橋市場は青果専門の市場で、その取扱規模は都内では大田市場、豊洲市場に次ぐ第3位。1日平均700~1,000トンもの野菜・果物が行き交う巨大な物流拠点です。令和元年の実績で見ると、1日当たり青果873トン、金額にして226百万円の取引が行われています。

敷地面積は約2.4ヘクタールと限られた空間ながら、3階建ての卸売場棟で効率的に運営されているのが特徴なんです。面白いのは、一般的な卸売市場でよく見かける「ターレ」(ターレットトラック)がほとんどなく、代わりに電動アシスト荷車の「マイティーカー」が活躍していること!場内が狭く混雑するための工夫なんですね。

淀橋市場の歴史

淀橋市場の歴史を紐解くと、関東大震災後の東京の復興と深く関わっています。人口が急増し、既存の市場だけでは対応しきれなくなった東京市が、1932年に「第二次分場建設計画」を策定。この計画に基づいて周辺の民設13市場を統合し、1939年に淀橋分場として開場したのが始まりです。

「淀橋」という名前の由来も興味深いんです。元々は神田川にかかる青梅街道沿いの橋の名前で、徳川三代将軍・家光公が命名したとも言われています。その橋の周辺は淀橋町と呼ばれ、昭和初期には淀橋区が発足。現在の淀橋市場東京都事務所の場所に区役所があったんです。

淀橋市場で働く人々と流通の仕組み

淀橋市場では毎日、産地から卸、仲卸、小売店へと鮮度のリレーが行われています。東京23区の西部エリアを中心とした多くの八百屋さんへ青果を供給する重要な役割を担っているんです。

市場内では東京淀橋青果をはじめとする様々な事業者が活動していて、プロの目利きによって選ばれた新鮮な野菜や果物が日々取引されています。僕たちが普段利用している地域の八百屋さんも、実はここから仕入れをしているケースが多いんですよ。

市場の営業時間と休場日

淀橋市場自体は24時間営業していますが、一般見学については午前中は場内が混雑するためお断りしているとのこと。見学は午後からとなっています。休場日は日曜日・祝日・水曜日です。

問い合わせは淀橋市場業務管理係(03-3363-1428)まで。入場は無料なので、興味のある方は気軽に見学してみてはいかがでしょうか?

「淀橋市場の日」で地域とのつながり

淀橋市場では毎月第3金曜日を「淀橋市場の日」(通称「イチバの日」)として、地域活性化の取り組みを行っています。この日は市場が全力で旬の美味しい食材を集め、のぼりのある八百屋さんから皆さんにお届けするイベントです。

提携している八百屋さんには「淀橋市場 直送!!」ののぼりが立てられるので、イチバ直送の新鮮な味覚を見つけやすくなっています。プロが選んだ目利き品を地域の皆さんに味わってもらおうという素晴らしい取り組みですね♪

また、東京新宿ベジフルが主体となって毎月18日を「新宿淀橋市場の日」とし、市場・小売店が一体となって産地の人たちが心を込めて作った良質な商品を販売する活動も行っています。

淀橋市場見学のススメ

新宿駅から10分ほど、大久保駅からは徒歩7分ほどで行ける淀橋市場は、実は穴場の観光スポットでもあるんです。市場内には食堂もあって、新鮮な食材を使った絶品グルメを味わうこともできます。

僕も先日家族で見学に行ってきたのですが、子どもたちは普段見ることのない大量の野菜や果物、そして働く人々の活気に大興奮でした!市場の方々も優しく説明してくださって、とても勉強になりました。

市場見学時の注意点

  • 午前中は場内が混雑するため見学不可
  • 見学は午後からのみ
  • 日曜日・祝日・水曜日は休場日
  • 事前に問い合わせをしてから訪問

これらのポイントを押さえて見学すれば、きっと素晴らしい体験ができると思います!特にお子さんがいるファミリーには、食材がどこから来るのかを学ぶ良い機会になりますよ。

新宿区内の他の卸売関連事業者

淀橋市場以外にも、新宿区内には様々な卸売関連の事業者があります。ヤマモトコーヒー店やノエビア三光、スヴェンソンなど、食品から美容関連まで幅広い分野の卸売業者が活動しています。

また、新宿区西新宿の都庁周辺には東京都中央卸売市場の管理部門が集中していて、市場政策課や財務課、総務課などが置かれています。新宿区は単に淀橋市場があるだけでなく、東京都の市場行政の中心地でもあるんです。

地域経済を支える淀橋市場の役割

淀橋市場は単なる食材の流通拠点ではなく、地域経済を支える重要なインフラです。毎日1,000トンもの青果物が流通することで、生産者、卸売業者、仲卸業者、小売店、そして最終的には私たち消費者まで、多くの人々の生活を支えています。

特に西新宿から北新宿、そして周辺の住宅地に住む僕たちファミリー層にとって、新鮮で安全な食材を安定的に供給してくれる存在として、淀橋市場の役割は計り知れません。子どもたちの成長に必要な栄養豊富な野菜や果物が、毎日確実に地域の店舗に届けられているんです。

これからの淀橋市場

時代の変化とともに、淀橋市場も新しい取り組みにチャレンジしています。「淀橋市場の日」のような地域密着型のイベントや、一般見学の受け入れなど、市場と地域住民の距離を縮める努力を続けています。

また、情報発信にも力を入れていて、市場内事業者らでつくる一般社団法人淀橋市場協会が運営する紹介サイトでは、市場の魅力や取り組みを積極的に発信しています。これまで「プロだけの世界」だった市場が、私たち一般市民にも開かれた存在になってきているのは素晴らしいことですね。

僕も地域情報を発信するライターとして、淀橋市場のような地域の宝をもっと多くの人に知ってもらいたいと思っています。新宿区に住んでいながら知らなかった方も多いのではないでしょうか?ぜひ一度、足を運んでみてください。きっと新しい発見がありますよ♪

“小さなことを積み重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道” – イチロー

毎日コツコツと新鮮な食材を私たちの食卓に届けてくれる淀橋市場の皆さんと、この名言がピッタリ重なりますね。小さな一歩の積み重ねが、地域の豊かな食生活を支えているんです。みなさん、今度のお買い物では地元の八百屋さんを覗いてみて、もしかしたら淀橋市場直送の新鮮な野菜に出会えるかもしれませんよ!

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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