こんにちは!『ローカログ』鹿児島担当ライターのたけはるです♪ 最近、息子が読書に目覚めてきて、週末になると「本屋に行きたい!」とせがまれるようになりました。みなさんのお子さんも、そんな時期ありませんか?
今回は枕崎市の書店事情について、地元鹿児島のライターとしてリアルな情報をお届けします。枕崎市で本屋をお探しの方、ぜひ参考にしてくださいね!
枕崎市唯一の書店「三愛書店花渡川店」
実は枕崎市内には、現在営業している書店がほぼ1軒のみという状況なんです。それが「三愛書店花渡川店プラスゲオ」です。桜木町445番地、花渡川沿いに建つ2階建ての店舗で、地域の方々に愛されている貴重な存在となっています。
わたしも先日、取材を兼ねて訪れてみました。1階部分には書籍コーナーがあり、雑誌や文庫本、コミック、児童書、実用書など幅広いジャンルを取り扱っています。市内唯一の書店ということもあって、限られたスペースながらも地域のニーズに応えようとする工夫が随所に感じられましたよ♪
複合施設としての魅力
三愛書店花渡川店の面白いところは、単なる書店ではないということ。1階には「三愛マルシェ」という生産者直売コーナーも併設されているんです。地元の農家さんが育てた新鮮な野菜や果物、加工品などが並んでいて、本を買いに来たついでに地元の食材も手に入るという一石二鳥の仕組みになっています。
2階にはGEO(ゲオ)が入っており、DVDやゲームソフトのレンタル・販売も行っています。休日に家族でドライブがてら立ち寄って、本を選んだり、週末に観る映画を借りたり、地元の野菜を買って帰ったりと、地域のコミュニケーションの場として機能しているんですね。
アクセスと営業時間
三愛書店花渡川店は枕崎駅から徒歩約15分の場所にあります。車でのアクセスが便利で、駐車場も完備されているので、お買い物のついでに気軽に立ち寄れますよ。営業時間は朝9時から夜8時まで(一部情報では夜10時まで)となっており、仕事帰りでも利用しやすい時間帯をカバーしています。
枕崎駅近くの小さな書店
もう一軒、枕崎駅のすぐ近く(徒歩約3分)には「福留日新堂」という書店もあります。こちらは昔ながらのアットホームな雰囲気の本屋さんで、親切な店員さんが丁寧に対応してくれると評判です。規模は小さめですが、地域密着型の温かいお店として長年営業を続けています。
大きい本屋をお探しなら鹿児島市へ
正直なところ、枕崎市内には「大きい本屋」と呼べる大型書店はないのが現状です。豊富な品揃えや専門書、最新刊をじっくり選びたいという場合は、鹿児島市内の大型書店まで足を延ばすのがおすすめです♪
鹿児島市内のおすすめ大型書店
枕崎市から車で1時間ほどの距離にある鹿児島市には、充実した大型書店が複数あります。ドライブがてら訪れてみるのも楽しいですよ!
- ジュンク堂書店 鹿児島店:天文館のマルヤガーデンズ5階・6階にある南九州最大級の書店。約1,300坪の広大なフロアに膨大な書籍が並び、一日中いても飽きないほどの品揃えです
- 紀伊國屋書店 鹿児島店:鹿児島中央駅直結のアミュプラザ4階にあり、アクセス抜群。幅広いジャンルを網羅しており、鹿児島でクオカードが使える貴重な書店でもあります
- TSUTAYA 城西店:なんと24時間営業!夜中でも本が買えるという便利さが魅力。鹿児島中央駅から徒歩17分の場所にあります
地方の書店事情を考える
枕崎市のように、地方都市では書店が減少しているのが全国的な傾向です。インターネット通販の普及や電子書籍の台頭により、実店舗での書籍購入が減っているんですね。でも、実際に本を手に取って、パラパラとめくってみて、「これだ!」と感じる瞬間って、オンラインショッピングでは味わえない特別な体験だとわたしは思います。
三愛書店花渡川店のように、書店機能だけでなく、マルシェやレンタルショップとの複合施設として運営することで、地域の人々が集まる場所になっている例は、これからの地方書店の在り方を示しているのかもしれません。わたし自身、転勤で九州各地を回ってきましたが、地域に根差した書店の存在は、その土地の文化的な豊かさを支える大切な要素だと実感しています。
本との出会いを大切に
息子と一緒に本屋を巡るようになって気づいたのは、子どもにとって本屋は「冒険の場所」なんだということ。色とりどりの表紙、ワクワクするタイトル、ページをめくるときのあの独特な音。すべてが新鮮な刺激になっているんですね。
枕崎市で本をお探しの方は、まず三愛書店花渡川店を訪れてみてください。もし探している本が見つからなくても、取り寄せのサービスもありますし、スタッフの方に相談してみるのも良いでしょう。そして週末には、家族でドライブがてら鹿児島市内の大型書店を訪れてみるのはいかがでしょうか?
本との出会いは、人生を豊かにしてくれる素晴らしいギフトです。地域の書店を大切にしながら、みなさんも素敵な一冊に出会えますように♪
「読書は、他人の考えを自分の頭で追体験することである」― ショウペンハウエル
本を読むことは、時空を超えて様々な人々の知恵や経験に触れることができる、何よりも贅沢な時間の使い方かもしれませんね。枕崎市でも、鹿児島市でも、みなさんの心に響く一冊との出会いがありますように。それでは、良い読書ライフを!


















