こんにちは!『ローカログ』岩手県担当ライターのたつのりです。今回は大船渡市で開催されるお祭りやイベントを一挙にご紹介します♪海の町ならではの魅力あふれる催しが季節ごとに目白押しですよ。
冬を彩る椿の饗宴
大船渡市の冬から春にかけてのお祭りといえば、三陸・大船渡つばきまつりが外せません。毎年1月26日から3月20日まで、世界の椿館・碁石で開催されるこのイベントでは、世界13カ国約600種700本もの椿が一堂に会します!国内唯一の屋内椿展示施設だけあって、寒い季節でもゆっくりと鑑賞できるのが嬉しいポイントですね。
まつり期間中は椿油の搾油体験や飲食コーナー、椿関連グッズの販売なども充実しています。子ども向けイベントも用意されているので、ご家族連れでも楽しめますよ。入場料は一般500円、小中学生300円で、大船渡市立博物館との共通券なら600円とお得になっています。10月上旬から4月下旬まで椿の花が楽しめますが、1月から3月が特に見頃となっています◎
ゴールデンウィークの海辺の祭典
5月のゴールデンウィークには、大船渡碁石海岸観光まつりが5月3日と4日の2日間開催されます。碁石海岸レストハウス前の大型駐車場を中心に、午前9時から午後3時まで盛大に繰り広げられるんです。このお祭りでは地元の郷土芸能や大船渡高校吹奏楽部の演奏、さんさ踊りなど、多彩なステージイベントが目白押し!
グルメも充実していて、海鮮炭火焼きをはじめとした大船渡ならではの味覚を堪能できます。毎年多くの観光客が訪れる人気イベントで、餅まきや子ども向けイベントもあるため、どなたでも楽しめる内容になっています。ちなみにこの期間は世界の椿館・碁石の入館料が無料になるサービスもありますよ♪
夏の風物詩・海上七夕と花火
大船渡の夏を代表するお祭りが、三陸・大船渡夏まつりです。毎年8月1日と2日に開催されるこのイベントは、60年以上の歴史を誇る伝統のお祭りなんですよ。初日の8月1日は海上七夕湾内巡航パレードが行われ、イルミネーションで飾られた船団が大船渡湾を美しく彩ります。茶屋前岸壁を離岸して蛸ノ浦漁港や細浦新港に寄港しながら、各地でステージイベントも楽しめます。
2日目には市民道中踊りが午後6時15分から午後7時15分まで開催され、キャッセン前交差点から気仙丸前交差点間の県道を踊り手たちが練り歩きます。そして夜の目玉は何といっても花火大会です!午後7時30分から8時15分まで、大船渡湾内沖の台船から約8,000発もの花火が打ち上げられるんです。海上七夕のイルミネーションとのコラボレーションは幻想的で、光と音の競演が見る人の心に深く刻まれますよ。
本州一のサンマを味わう夏の終わり
8月31日には、大船渡市赤崎町の下蛸ノ浦漁港周辺で「初さんま・うに・アワビ・帆立・かき・ホヤ・わかめ祭り」が開催されます。サンマ水揚げ量本州一を誇る大船渡市らしく、なんと大船渡産サンマ8,000匹の炭火焼きが無料で提供されるんですよ!毎年1万人以上が訪れる大人気イベントで、13回目を迎える今回はカラオケ大会やチャリティー歌謡ショーなども企画されています。
午前8時から午後3時までの開催時間中、市内外の企業や商店が出店し、新鮮な海の幸を存分に楽しめます。うに、アワビ、帆立、かき、ホヤ、わかめといった三陸の海の恵みが勢ぞろいするので、海鮮好きにはたまらないイベントですね。みなさんは大船渡の新鮮なサンマを食べたことはありますか?脂がのった旬のサンマは絶品ですよ♪
秋の実りを祝う産業まつり
10月11日と12日には、第43回大船渡市産業まつりが午前10時から午後3時まで開催されます。開催式の後には豪華景品付きのお祝い餅まきがあり、会場は一気に盛り上がります。11日には大船渡東高校太鼓部の演奏や岩手大学さんさ踊りステージ、12日には大船渡高校書道部のパフォーマンスや永浜鹿踊りなど、地域に根ざした郷土芸能やパフォーマンスが次々と披露されるんです。
地元の農林水産物や加工品、特産品が一堂に集まり、大船渡の産業の魅力を存分に感じられるイベントになっています。会場では地元グルメも楽しめるので、食べ歩きしながら秋の一日をゆったり過ごすのもおすすめです◎
大船渡のお祭りカレンダー
大船渡市のお祭りを時系列でまとめると、こんな感じになります。
- 1月下旬~3月下旬:三陸・大船渡つばきまつり
- 5月3日・4日:大船渡碁石海岸観光まつり
- 8月1日・2日:三陸・大船渡夏まつり
- 8月31日:初さんま・うに・アワビ・帆立・かき・ホヤ・わかめ祭り
- 10月中旬:大船渡市産業まつり
このように大船渡市では年間を通じて、季節ごとに多彩なお祭りやイベントが開催されています。海の町ならではの海上七夕や花火、そして新鮮な海の幸を味わえる食のイベント、地域の伝統を受け継ぐ郷土芸能まで、本当にバラエティ豊かですよね!
お祭りで感じる地域の絆
わたしが取材でいろいろな地域を訪れる中で感じるのは、お祭りやイベントが地域コミュニティの核になっているということです。大船渡市も例外ではなく、それぞれのお祭りには地域の人たちの思いや歴史がたくさん詰まっています。特に東日本大震災を経験したこの地域では、お祭りを通じて復興への思いや前向きな姿勢が感じられるんですよ。
三陸・大船渡夏まつりの花火大会は、大規模林野火災復興祈念として実施されることもあり、地域の絆を再確認する大切な機会にもなっています。また初さんまのお祭りでも、座席料の一部などが復興支援に充てられるなど、地域を思う温かい心が随所に見られます。
訪れる際のワンポイントアドバイス
大船渡市のお祭りを楽しむなら、事前に開催情報を確認しておくのがおすすめです。天候によって内容が変更になることもありますし、駐車場の混雑状況なども把握しておくと安心ですね。特に夏まつりや初さんま祭りは大変混雑するので、早めの到着を心がけるといいでしょう。
また、それぞれのお祭りには地元グルメを楽しめる出店も多数登場します。せっかく大船渡を訪れるなら、お祭りだけでなく周辺の観光スポットも併せて楽しんでみてはいかがでしょうか?碁石海岸の絶景や世界の椿館など、見どころも満載ですよ。家族連れでもカップルでも、それぞれの楽しみ方ができるのが大船渡のお祭りの魅力だと思います!
まとめ
大船渡市は海と山に囲まれた自然豊かな地域で、その魅力を存分に味わえるお祭りやイベントが年間を通じて開催されています。冬の椿から始まり、春の海辺のお祭り、夏の花火と海上七夕、そして秋の収穫祭まで、四季折々の楽しみが待っているんです。ぜひみなさんも、大船渡市のお祭りに足を運んで、地域の温かさと海の恵みを体感してみてください♪
「祭りは人の心を一つにする」
– 民俗学者の言葉より
お祭りには人と人をつなぎ、地域を元気にする不思議な力がありますよね。大船渡のお祭りを通じて、みなさんの心にも素敵な思い出が刻まれることを願っています。わたしもまた大船渡を訪れて、地元の方々の笑顔に会いに行きたいと思います。それでは、また次の記事でお会いしましょう!









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