こんにちは!『ローカログ』神戸エリア担当ライターのさやかです。子どもの進路を考えるとき、どうしても気になるのが高校選びですよね。今回は神戸市東灘区にある兵庫県立御影高等学校についてお届けします。
わたしも中学生の長男がいるので、最近は高校の情報収集に夢中になっています。みなさんのお子さんの進路選びに、少しでもお役に立てれば嬉しいです♪
兵庫県立御影高等学校ってどんな学校?
御影高校は1941年に創立された、80年以上の歴史を誇る伝統校です。阪急御影駅から徒歩圏内という通いやすい立地も魅力的。校訓は「清く、明るく、正しく、強く」で、知性と豊かな情操を兼ね備えた人材育成を目指しています。
落ち着いた住宅街の中にあり、学習に集中できる環境が整っています。広いグラウンドやテニスコート、体育館など運動施設も充実しているんですよ。清明会館という同窓会館もあり、卒業生との絆も大切にしている学校です。
2023年からは多様性に対応した新制服になりました。時代に合わせて変化していく柔軟さも、この学校の魅力のひとつですね✨
御影高校の偏差値はどのくらい?
気になる偏差値についてお伝えしますね。御影高校には普通科と文理探究科の2つの学科があります。
普通科の偏差値は64で、兵庫県内の公立高校で32位にランクインしています。文理探究科はさらに高く、偏差値68で県内16位という位置づけです。どちらもしっかりと学力を身につけられる環境が整っています。
県内の公立高校平均偏差値が51.5であることを考えると、御影高校は上位校に位置していることがわかりますね。普通科でも上位約8%、文理探究科では上位約4%の学力層が目安となっています。
2024年度に誕生した文理探究科とは?
御影高校では2024年度から、従来の総合人文コースを発展させた「文理探究科」が新設されました。これは兵庫県内初となる普通科における学際領域学科です。
文系・理系の枠を超えた学びができるのが特徴で、3年間を通じて探究活動に取り組むカリキュラムが組まれています。社会課題の解決に向けて、文理融合的なアプローチを学べるのは、これからの時代にぴったりですよね。
「CreationⅠ」という独自科目では、選択STEAM講座も開講されています。お子さんが将来どんな分野に進みたいかまだ決まっていない場合でも、幅広い視野を持てる環境が整っているのは心強いポイントです。
御影高校の進学実績を詳しく見てみよう
進学実績は高校選びの大切な判断材料ですよね。御影高校の2024年度の合格実績をご紹介します。
国公立大学への合格実績
なんと東京大学に1名合格!旧帝大をはじめとする難関国立大学にも多数の合格者を輩出しています。
- 神戸大学:10名
- 大阪公立大学:11名
- 大阪大学:1名
- 兵庫県立大学:26名
- 大阪教育大学:7名
- 京都大学:1名
国公立大学全体では約85名以上が合格しており、地元の神戸大学や兵庫県立大学への進学者が特に多いのが特徴です。地元で学びたいというお子さんにもぴったりですね。
私立大学への合格実績
関関同立への合格者数は圧巻の数字です!
- 関西学院大学:166名
- 近畿大学:89名
- 甲南大学:70名
- 同志社大学:47名
- 立命館大学:59名
- 龍谷大学:25名
関関同立だけで合計347名もの合格者を出しているのは、本当にすごいことだと思います。早慶上理ICUにも3名が合格しており、幅広い進路選択が可能な学校といえますね😊
御影高校の入試倍率をチェック!
入試倍率は年度によって変動しますが、最新の情報をお届けしますね。御影高校は人気校のため、しっかりとした準備が必要です。
推薦入試の倍率
2025年度の推薦入試では、文理探究科が2.78倍と兵庫県内で最も高い倍率を記録しました。前年の2.38倍からさらに上昇しており、注目度の高さがうかがえます。
希望調査の段階では定員40名に対して162名が希望し、4.05倍という驚きの数字も!新設された文理探究科への期待の大きさが表れていますね。
一般入試の倍率
普通科の一般入試は、2024年度で1.08倍程度となっています。推薦入試と比べると落ち着いた数字ですが、合格ラインはしっかりと確認しておく必要があります。
内申点と入試得点のバランスが大切で、副教科の配点が主要5教科の約2倍という特徴があります。日頃からコツコツと学習に取り組むことが、合格への近道ですね。
部活動も盛ん!90%以上の生徒が参加
勉強だけでなく、部活動も充実しているのが御影高校の魅力です。なんと90%以上の生徒が学習と両立させながら部活動に参加しています。
運動部の活躍
サッカー部は2024年度に県リーグ2部昇格を果たしました。陸上部は棒高跳びで近畿大会に出場するなど、活躍が光ります。男子バドミントン部は兵庫県大会で団体戦3位という好成績を収めています。
登山部や水泳部など、さまざまな運動部が精力的に活動しているのも特徴です。お子さんの興味に合った部活動がきっと見つかるはずですよ。
文化部も多彩
運動部だけでなく、文化部の活動も活発です。音楽系や理科系、芸術系など多彩な部活動が揃っています。生徒会活動や特別委員会の活動も盛んで、リーダーシップを育む機会も豊富です。
同じ目標を持った仲間と切磋琢磨できる環境は、高校生活をより豊かなものにしてくれますね♪
受験に向けての心構え
御影高校を目指すなら、早めの準備が大切です。特に文理探究科は人気が高いため、計画的な学習が必要になります。
内申点をしっかり確保することも重要なポイントです。主要5教科だけでなく、副教科も含めてバランスよく取り組むことをおすすめします。定期テストの対策はもちろん、提出物もきちんと出す習慣をつけておくといいですね。
受験勉強は大変ですが、目標があると頑張れますよね。お子さんの「この学校に行きたい!」という気持ちを大切にしながら、家族でサポートしていきましょう。
まとめ:伝統と革新が融合した魅力ある学校
兵庫県立御影高等学校は、80年以上の歴史を持ちながらも、時代に合わせて進化を続けている学校です。偏差値64〜68という学力レベル、関関同立に347名という進学実績、そして90%以上の部活動参加率。文武両道を実現できる環境が整っています。
2024年度に新設された文理探究科は、これからの時代に必要な「文理融合」の学びを提供しています。お子さんの可能性を広げる選択肢として、ぜひ検討してみてくださいね。
高校選びは親子で悩むことも多いですが、「小さな一歩が未来を変える」という言葉を信じて、一緒に前に進んでいきましょう!
本日の名言
「教育とは、学校で習ったことをすべて忘れた後に残るものである」
― アルベルト・アインシュタイン
学校で得る知識はもちろん大切ですが、そこで培った考え方や仲間との絆は一生の宝物になります。御影高校での3年間が、お子さんにとってかけがえのない時間になることを願っています。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


















