こんにちは!『ローカログ』群馬県担当ライターのゆらです。高崎市から車で30分ほどの富岡市は、世界遺産・富岡製糸場だけじゃなく、実は年間通じて魅力的なお祭りがたくさんあるんです♪わたしも中学生の息子と一緒に、何度も富岡市のお祭りを訪れていますが、その度に新しい発見があってワクワクしちゃいます!今日は富岡市のお祭り一覧を、地元目線でじっくりご紹介しますね。
富岡市の代表的なお祭りとその魅力
富岡市のお祭りは、古くから続く伝統的なものから、新しく始まったイベントまで本当にバラエティ豊か。特に2年に1度開催される富岡どんとまつりは、富岡市最大のお祭りとして県内外から多くの人が訪れます。豪華絢爛な山車が街中を練り歩く様子は圧巻で、見ているだけでも元気がもらえちゃいます!毎年10月の第3週末に開催されることが多く、2024年は10月19日と20日に開催されました。
実はこの富岡どんとまつり、世界遺産登録10周年という節目の年と重なって、とても盛大に行われたんです。お囃子や子供神輿、そして何より見どころは「どんと山車」と呼ばれる美しい装飾が施された山車のパレード!細かな細工にはため息が出るほどで、写真を撮る手が止まりませんでした。
富岡どんとまつりのスケジュールと楽しみ方
富岡どんとまつりは土日の2日間にわたって開催されます。わたしのおすすめは、土曜日の夕方から夜にかけての山車のライトアップです。昼間とは違った幻想的な雰囲気で、まるで江戸時代にタイムスリップしたような感覚になります。会場となる市庁舎前の「しるくるひろば」では、地元の特産品が当たる抽選会も開催されていて、家族みんなで楽しめますよ♪
夏の風物詩!大島の火まつりと花火大会
毎年8月16日に開催される「大島の火まつり」は、富岡市の夏を代表するお祭りです。大島地区の城山を舞台に繰り広げられる火の祭典は、まさに迫力満点!上州一ノ宮駅から徒歩10分というアクセスの良さも魅力的です。わたしも息子と一緒に行ったことがありますが、炎が夜空を焦がす様子は本当に幻想的で、今でも心に残っています。
同じ日には富岡花火大会も開催されることが多く、和合運動公園から打ち上げられる花火は、妙義山をバックに本当に美しいんです。地元の人たちは早めに場所取りをして、家族でのんびりと楽しんでいます。シートを敷いて、お弁当を食べながら見る花火は格別ですよ!
1500年の歴史を誇る貫前神社の祭礼
富岡市一ノ宮にある貫前神社は、上野国一宮として約1500年の歴史を誇る由緒ある神社です。ここで12年に一度行われる「式年遷宮」は、群馬県でも特に重要な祭礼のひとつ。申年の12月12日に仮殿遷座祭が、翌酉年の3月13日に本殿遷座祭が催されます。次回の開催は令和10年(2028年)なので、今から楽しみにしている人も多いんですよ♪
貫前神社の年間祭事
式年遷宮以外にも、貫前神社では年間76もの祭儀が行われています。特に興味深いのが12月8日の「鹿占神事」です。鹿の骨に生じたひび割れで吉凶を占うという、とても古い占いの儀式なんです。
- 3月15日:例大祭
- 毎月1日:月次祭
- 12月8日:鹿占神事
- 正月:初詣(多くの参拝客で賑わいます)
妙義山の麓で行われる妙義神社の祭り
妙義山の中腹にある妙義神社は、「上毛の日光」と呼ばれるほど豪華絢爛な社殿で有名です。毎年11月3日に行われる例大祭では、神楽舞や巫女舞などの奉納芸能が披露され、多くの参拝者で賑わいます。朱色の総門から続く参道は、春のしだれ桜、秋の紅葉と四季折々の美しさがあり、お祭り以外の時期でも訪れる価値がありますよ。
妙義神社は開運・商売繁昌・火防の神様として知られていて、受験シーズンには合格祈願に訪れる学生さんも多いんです。わたしの姪っ子も高校受験の時にお参りに行って、見事志望校に合格しました!ご利益があるかもしれませんね。
地域に根ざした伝統芸能の祭典
毎年11月に開催される「富岡伝統芸能祭り」は、富岡市内に伝わる獅子舞や太々神楽、八木節などの伝統芸能を一度に楽しめる貴重なイベントです。2024年は11月4日に生涯学習センターで開催され、13団体が参加しました。
富岡伝統芸能祭りの見どころ
この祭りの魅力は、普段なかなか見ることができない地域の伝統芸能を間近で鑑賞できること。それぞれの地区で大切に守り継がれてきた芸能には、その土地の歴史や文化が色濃く反映されています。
- 稲荷下り葉流宇田獅子舞保存会の獅子舞
- 一之宮貫前神社太々神楽保存会の神楽
- 中高瀬獅子舞(平安時代から続く伝統)
- 菅原神社太々神楽保存会の演舞
- 上州妙義八木節保存会の八木節
新しい魅力!とみおかランタン祭り
2025年から始まった「とみおかランタン祭り」は、富岡市初の試みとして注目を集めています。11月1日に旧富岡倉庫広場で開催され、バルーンランタンが夜空に舞い上がる様子は本当にロマンチック!県立女子大学の学生さんによるワークショップもあって、子どもたちも大喜びでした。お富ちゃんとのグリーティングタイムもあって、SNS映えする写真がたくさん撮れちゃいます♪
冬から春にかけての祭事
富岡市のお祭りは、冬から春にかけても続きます。1月第4日曜日には南蛇井地区で「千平天満宮例大祭」が開催されます。学問の神様・菅原道真を祀る天満宮なので、受験生の参拝も多いんですよ。2月22日には特別な祈願祭も行われていて、地元の方々に愛されています。
また、正月には貫前神社と妙義神社で初詣が行われ、特に貫前神社は「くだり参道」という全国でも珍しい構造で有名です。階段を下りた先に本殿があるという不思議な配置は、一度は見ておきたい光景ですね。
地区ごとの小さなお祭りも魅力的
富岡市には大きなお祭り以外にも、各地区で行われる小さなお祭りがたくさんあります。東小野神社(通称赤城神社)の7月の道饗祭や、大島地区の北向観音例祭(2月第2日曜日)など、地域の人たちが大切に守り続けているお祭りがあります。
| 月 | 祭り名 | 場所 |
|---|---|---|
| 1月 | 千平天満宮例大祭 | 南蛇井地区 |
| 2月 | 北向観音例祭 | 大島地区 |
| 7月 | 道饗祭 | 東小野神社 |
| 8月 | 大島の火まつり | 大島地区城山 |
| 10月 | 富岡どんとまつり | 市街地中心部 |
| 11月 | 富岡伝統芸能祭り | 生涯学習センター |
富岡市のお祭りを楽しむコツ
富岡市のお祭り一覧を見ていると、本当に年間を通じて様々なイベントがありますよね。わたしが思う楽しみ方のコツは、まず地元の人に話を聞いてみること。道の駅や観光案内所で情報を集めると、ガイドブックには載っていない穴場情報が聞けることもあります。
それから、お祭りの時期は道路が混雑することも多いので、公共交通機関を利用するか、早めに到着して駐車場を確保することが大切です。特に富岡どんとまつりの時は交通規制もあるので、事前に確認しておくと安心ですよ。お祭りによっては雨天順延もあるので、天気予報もチェックしておきましょう!
富岡市のお祭りは、どれも地域の人たちの温かさを感じられる素敵なイベントばかり。世界遺産の街として観光客も増えていますが、昔ながらの雰囲気を大切にしているところが魅力的です。みなさんも機会があれば、ぜひ富岡市のお祭りに足を運んでみてくださいね。きっと心温まる思い出ができると思います!
「祭りとは、人と人とが出会い、笑顔が生まれる最高の場所である」- 民俗学者・柳田國男
富岡市のお祭り一覧を見て、行きたいお祭りは見つかりましたか?わたしもまた息子と一緒に、次はどのお祭りに行こうかワクワクしながら計画を立てています。地域の伝統を大切にしながら、新しい魅力も取り入れている富岡市のお祭り。これからもずっと続いていってほしいですね♪

















