こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は皆さんに、ボクが長年世田谷区に住んでいて発見した、本当に美味しいあんみつのお店をご紹介したいと思います♪
世田谷区であんみつといえば、やっぱり成城エリアが有名ですよね。でも実は、知る人ぞ知る隠れた名店もたくさんあるんです。甘いものが大好きなボクが、家族と一緒に食べ歩いて見つけた、本当におすすめできるあんみつの名店をお伝えしていきますね!
世田谷区あんみつの王道!成城あんやの魅力
世田谷区のあんみつといえば、まず名前が挙がるのが成城学園前駅近くの「あんや」です。こちらは大正7年創業という老舗で、和洋菓子の名店「成城風月堂」の和菓子専門店として2004年にリニューアルオープンしました。
あんやの一番の特徴は、なんといっても天草から手作りする寒天の美味しさなんです!一般的なお店では乾物の寒天を戻して使うことが多いのですが、こちらでは伊豆から取り寄せた天草をじっくり煮出して固めているんですよ。
この独自の製法により、磯臭さを完全に取り除いた、なめらかで弾力のある寒天が完成します。初めて食べた時は、その食感の違いにビックリしました!通常の寒天よりもプルプルで、まるでゼリーのような優しい口当たりなんです。
黒蜜も鹿児島種子島産の黒糖と水だけで作る自家製で、餡をはじめとしたトッピングも、フルーツ以外はすべて併設の和菓子店の厨房で手作りしています。白玉は注文の都度茹でてくれるので、出来たてのもちもち食感が楽しめるのも嬉しいポイントですね♪
あんやの茶房で味わう至福のひととき
あんやには奥に茶房があり、落ち着いた雰囲気の中でゆっくりとあんみつを味わうことができます。釜の湯が静かに湯気を立てている店内は、まさに大人の隠れ家といった雰囲気。子どもたちも「ここのあんみつは特別美味しい!」と大喜びでした。
営業時間は9時30分から19時まで、茶房は11時から18時30分(ラストオーダー18時)となっています。テイクアウトも可能で、あんみつは627円、まめかんは605円ほどでお持ち帰りできますよ。
あんみつの歴史と魅力を知ろう
ところで皆さん、あんみつがどのように生まれたかご存知ですか?実は江戸時代末期にさかのぼる、とても歴史のある和菓子なんです。
当時は寒天と茹でた赤えんどう豆に蜜をかけた「みつ豆」が屋台で販売され、庶民のおやつとして親しまれていました。それが明治、大正時代を経て徐々に果物を盛り付けるようになり、戦後になって餡をのせた「あんみつ」が誕生したと言われています。
みつ豆とあんみつの違いって?
よく混同されがちですが、「みつ豆」は角切りにした寒天と塩茹でにした赤えんどう豆に、黒蜜または白蜜をかけたもの。現在ではフルーツやアイスクリームがのっているバリエーションもありますが、餡が加わると「あんみつ」になるんです。
また「ぜんざい」は甘く煮た小豆に餅や白玉などを入れた温かい和スイーツで、小豆の原型が残っているものは「ぜんざい」、原型を残さないものは「おしるこ」と呼ばれることが多いですね。
世田谷区周辺の名店あんみつ情報
世田谷区内だけでなく、周辺エリアにも素晴らしいあんみつの名店がたくさんあります。ボクが実際に足を運んで味わった中から、特におすすめのお店をピックアップしてみました!
上野の老舗「あんみつ みはし」
1948年創業の老舗で、あんみつファンなら一度は訪れたい名店です。北海道十勝地方の小豆だけを使った餡と、沖縄波照間島の黒砂糖で作る蜜が絶妙なバランス。伊豆諸島や静岡の天草で作る寒天も自慢の一品です。
特徴的なのは直方体のあんこで、雑味のない穏やかな甘みと独特の舌触りが楽しめます。2日間かけて仕込む赤えんどう豆の食感も絶妙で、まさに「あんみつのシンフォニー」と呼びたくなる完成度の高さです。
淡路町の老舗「竹むら」
昭和5年創業時の木造建築が残る、歴史を感じさせる甘味処です。長年のお客様にいつ来ても同じ味をと、昔ながらの調理法を守り続けています。自家製赤えんどう豆の塩気や生寒天の風合いが絶妙に調和した、江戸の粋を感じるあんみつが味わえます。
あんみつを美味しく味わうコツ
せっかく美味しいあんみつを食べるなら、より美味しく味わいたいですよね♪ボクが長年の経験で学んだ、あんみつを最高に美味しく味わうコツをお教えします!
- まずは何もかけずに寒天の食感を楽しむ
- 次に餡だけを味わって、お店の個性を感じる
- 黒蜜は少しずつかけて、甘さを調整する
- 最後に全体を混ぜて、一体感のある味わいを楽しむ
- 温かいお茶と一緒に味わって、口の中をリセット
特に寒天で程よく腹を冷やした後、最後に熱いお茶で締めくくるのが江戸の粋とされています。この食べ方を覚えてから、あんみつの美味しさが格段にアップしました!
家族で楽しむあんみつタイム
ボクの家では、週末に家族であんみつを食べに行くのが恒例行事になっています。子どもたちも最初は「和菓子は苦手」と言っていたのですが、美味しいあんみつを食べてからは大ファンになりました。
特に娘たちは寒天のプルプル食感がお気に入りで、「お父さん、今度はどこのあんみつ食べに行く?」と楽しみにしてくれています。息子は黒蜜の甘さが気に入っているようで、いつもたっぷりかけて食べていますね(笑)
30代後半の女性からは「成城あんやのあんみつは本当に上品で、特別な日に食べたくなる味です。寒天の食感が他とは全然違って、一度食べたら忘れられません」
40代前半の男性は「仕事帰りにふらっと立ち寄れる雰囲気が良いですね。疲れた時に甘いものを食べると、本当にホッとします」
季節限定メニューも要チェック!
多くのあんみつ店では、季節限定のメニューも提供しています。春には桜餡を使ったもの、夏にはかき氷とのコラボレーション、秋には栗を使ったもの、冬には温かいぜんざいなど、一年を通して楽しめるのも魅力の一つです。
ボクのおすすめは夏の「クリームあんみつ」!冷たいアイスクリームと温かみのある餡の組み合わせが絶妙で、暑い日にはたまらない美味しさです。フルーツがたっぷり乗った「フルーツクリームあんみつ」も見た目が華やかで、特別な日にぴったりですよ♪
テイクアウトで自宅でも楽しもう
最近では多くのお店でテイクアウトも可能になっています。自宅でゆっくりと家族みんなであんみつを楽しむのも、また違った魅力がありますね。特に小さなお子さんがいるご家庭では、テイクアウトが重宝するのではないでしょうか。
ただし、寒天は時間が経つと食感が変わってしまうので、できるだけ早めに食べることをおすすめします。黒蜜は別容器で提供してくれるお店が多いので、食べる直前にかけると美味しくいただけますよ!
まとめ:世田谷区で極上あんみつライフを
世田谷区には本当に美味しいあんみつのお店がたくさんあります。成城あんやをはじめとする老舗の味から、新しいスタイルのお店まで、それぞれに個性があって楽しいんです。
皆さんもぜひ、お気に入りのあんみつ店を見つけて、日本の伝統的な甘味を楽しんでみてください。きっと心も体も癒される、素敵な時間を過ごせるはずです♪
思い立ったが吉日!今度の休日には、家族や友人と一緒にあんみつ巡りを楽しんでみませんか?きっと新しい発見があると思いますよ。
「人生は短い。だから甘いものを食べよう」- 作者不明
今日も皆さんにとって甘くて幸せな一日になりますように!また次回の記事でお会いしましょう♪


















