こんにちは、『ローカログ』東京都全般担当ライターのカイヨウです。秋も深まり、新米の季節を迎える中、みなさんは家族の防災対策について考えたことはありますか?わたしも小学5年の息子がいる身として、災害時の食料確保、特に主食となる米の備蓄は避けて通れない重要課題だと感じています。
先日、東大和市内を深夜散策していた時、ふと目に入った米屋さんの「備蓄米入荷」の文字。そういえば今年は全国的に米価格が高騰していて、政府が備蓄米を緊急放出したんでしたね。東大和市でも備蓄米が購入できる場所が増えているようで、今回はその情報をしっかりとリサーチしてきました♪
東大和市で備蓄米が購入できる主要スポット
まず真っ先に名前が挙がるのが、芋窪にある「味のガンコ米本舗 山崎商店」です。1930年創業の老舗米屋さんで、現在は4代目の山崎雄太さんが頑張って経営されています。6月末頃に備蓄米が入荷したという情報があり、地域の人々から愛されている信頼できるお店ですね。ちなみに、山崎商店では通常のお米も1家族様5kgまでという購入制限を設けているそうで、在庫管理にも気を配っている様子がうかがえます。
続いて注目したいのが「ヤオコー」での備蓄米販売。6月12日頃から国産備蓄米(5kg、税込2,160円)が販売開始され、多くの市民が購入したようです。ある日は300袋が入荷されたという情報もありました!ただし1家族1袋の制限があるので、みんなで分け合えるような配慮がされているのは素晴らしいですね。
コンビニエンスストアでも備蓄米が手に入るようになったのをご存知でしょうか?セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートでは、政府備蓄米の無洗米2kgが756円〜775円、ファミマでは1kgサイズが388円で販売されています。少量パックなので一人暮らしの方や、まずは試してみたいという方にはちょうどいいサイズかもしれませんね。
東大和市が推奨する家庭用備蓄の考え方
東大和市の公式ホームページを確認してみると、市では「日常備蓄」という考え方を推奨していることがわかりました。これは普段使っている食料品や生活必需品を少し多めに備えるという方法で、特別な準備というより日常の延長線上で無理なく備蓄ができるという発想です。
具体的な備蓄量の目安としては、まず「3日分」を目標にして、最終的には「1週間分」を見据えた備蓄を意識することが大切だそうです。わたしも最初は「3日分でいいのかな?」と思っていましたが、実際に大規模災害が発生した場合、物流が完全に復旧するまでには相当な時間がかかることを考えると、やはり1週間分は確保しておきたいところですね。
市内には複数の備蓄倉庫や備蓄コンテナが設置されていて、行政としても食料や防災資機材を備蓄しているそうです。でも、災害時にご自宅が無事な場合は、必ずしも避難所に行く必要はないんです。むしろ在宅避難ができれば、慣れた環境で過ごせるメリットもあります。だからこそ、各家庭での備蓄がとても重要になってくるんですよね。
発災時の食材活用のコツ
災害が起きた時、どのように食材を使っていけばいいのか、東大和市からのアドバイスがとても参考になります。1日目から3日目は冷蔵庫や冷凍庫の傷みやすいものから食べ始めます。パンや野菜は自然解凍で食べられるので、電気が止まっても大丈夫。4日目から7日目になると冷蔵庫の食材がなくなってくるので、乾麺やレトルト食品の出番です。
この計画的な食材活用法、実はわたしも知らなかったんですが、とても理にかなっていますよね。普段から冷凍庫にご飯やパン、野菜を入れておいて、使ったら補充するというサイクルを作っておけば、いざという時にも慌てずに済みそうです。
備蓄米と通常米の違いを知っておこう
ところで、備蓄米って普通のお米とどう違うのか気になりませんか?政府備蓄米は、主に令和3年産や令和4年産のお米で、適切な温度管理のもとで保管されているものです。「古いお米なんじゃない?」と心配される方もいるかもしれませんが、実際に購入した市民の声を聞くと「普段のお米と比べて味の違いはほとんど分からない、美味しかった」という感想が多いんです。
価格面でも魅力的で、通常のお米が高騰している中、5kgで2,000円〜2,200円程度と比較的リーズナブル。家計にも優しいのは嬉しいポイントですよね。ただし、備蓄米の販売は数量限定なので、見つけたらラッキー!というくらいの気持ちで探してみるのがいいかもしれません。
東大和市内の米店情報
東大和市には山崎商店以外にも、清水米店(清水6丁目)、高橋米穀店(奈良橋2丁目)、関田商店などの米屋さんがあります。これらのお店でも通常のお米はもちろん、タイミングによっては備蓄米の取り扱いがあるかもしれません。地域の米屋さんは、お米の保存方法や炊き方のアドバイスも聞けるので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
東京都災害拠点病院としての東大和病院の備え
少し視点を変えて、東大和市の災害医療体制についても触れておきましょう。南街にある東大和病院は東京都の災害拠点病院に指定されていて、井戸水の活用や大型の非常用発電機、120トンの受水槽など、災害時でも医療活動を継続できる体制を整えています。
年に1回はトリアージ訓練を実施していて、市民も参加できるそうです。医療機関がしっかり備えているのは心強いですが、やはり個人の備えも大切。怪我をしないよう家具の固定をしたり、常備薬を多めに用意したりと、できることから始めていきたいですね。
備蓄のススメ〜わたしなりの考え方〜
東大和市で備蓄米を探しながら感じたのは、「備蓄」って特別なことじゃないということ。日頃から少し多めに買い物をして、古いものから使って新しいものを補充する。このローリングストック法なら、賞味期限を気にすることもないし、いつも新鮮な食材が家にある状態を保てます。
わたしの家では、息子の好きなレトルトカレーやカップラーメンも備蓄品の一部です。災害時でも「いつものあの味」があれば、少しは気持ちも落ち着くはず。みなさんも家族の好みを考えながら、楽しく備蓄してみてはどうでしょうか?
備蓄する食料の目安としては、水は1人1日3リットル、主食となる米やパン、麺類、そしてたんぱく質源となる缶詰(ツナ、サバ、焼き鳥など)、ビタミン・ミネラル補給のための野菜ジュースや乾燥野菜なども忘れずに。チョコレートやキャンディーなどの甘いものも、ストレス解消に役立ちますよ♪
備蓄を始める今がチャンス
秋から冬にかけては、新米も出回り始めて米の在庫も比較的安定する時期です。東大和市内の各店舗でも、7月以降は備蓄米の再販が予定されているところが多いようなので、こまめにチェックしてみてください。特に「8」の付く日はイトーヨーカドーのハッピーデーで5%オフになるなど、お得に購入できるタイミングもありますよ。
最近は地震だけでなく、台風や豪雨など様々な災害リスクが高まっています。「まだ大丈夫」と思っているうちに準備を始めることが、家族を守る第一歩。東大和市で備蓄米を探しながら、防災意識を高めていきましょう!
まとめ〜思考の深さが景色を変える〜
今回、東大和市の備蓄米事情をじっくり調べてみて、改めて「備え」の大切さを実感しました。山崎商店やヤオコー、コンビニなど、意外と身近な場所で備蓄米が手に入ることがわかりましたし、市の防災体制もしっかりしていることに安心感を覚えます。
でも結局のところ、一番大切なのは各家庭での備えなんですよね。わたしの座右の銘「思考の深さが景色を変える」という言葉通り、防災について深く考えることで、日常の景色も違って見えてきます。スーパーで買い物する時も「これは備蓄に使えるな」とか、「息子が好きなこれも買っておこう」とか、ちょっとした意識の変化が、いざという時の大きな違いを生むはずです。
「備えあれば憂いなし」 ― 古くからの日本のことわざ
この言葉、まさに今の時代にこそ響きますよね。東大和市で備蓄米を探すことから始まった今回のリサーチでしたが、防災への意識を新たにする良い機会になりました。みなさんも、まずは近所のお店をのぞいてみることから始めてみませんか?きっと新しい発見があるはずです。家族の笑顔を守るために、今日から、今から、一緒に備えていきましょう!


















