みなさん、こんにちは!『ローカログ』芦屋エリア担当ライターのまりかです。夏の夜風がふわりと心地よい季節になりましたね。お子さまたちの夏休みも始まり、「今年こそ家族で花火を楽しみたい!」と計画されている方も多いのではないでしょうか?
わたしも中学生の息子がいる母親として、夏といえば手持ち花火の思い出がきらりと輝いています。でも、芦屋市で手持ち花火をしようと思ったとき、「あれ?どこでならできるの?」「時間帯に決まりはあるの?」と迷われた経験はありませんか?実は芦屋市には独自の花火に関するルールがあるんです。今回は、芦屋市で手持ち花火を安全に楽しむための情報を、たっぷりとお届けしますね。
芦屋市の花火規制について知っておきたいこと
まず最初にお伝えしたいのが、芦屋市には「芦屋市清潔で安全・快適な生活環境の確保に関する条例」、通称「市民マナー条例」があるということです。この条例により、花火に関する市内全域で午後9時から翌朝6時までの夜間花火は禁止されているんです。この時間帯以外でも、場所によって規制があるので注意が必要ですよ。
特に気をつけたいのが、潮芦屋ビーチ周辺エリアです。ここは終日花火禁止区域に指定されていて、回転する花火、走行する花火、飛翔する花火、打ち上げ花火、爆発音を出す花火が一日中禁止されています。「海辺で花火なんてロマンチック♪」と思いがちですが、実は規制が厳しい場所なんですね。
違反すると過料2,000円が科せられる場合もあるので、「知らなかった」では済まされません。でも大丈夫!きちんとルールを守れば、芦屋市でも楽しく花火ができる場所があるんです。
手持ち花火ができる場所はここ!
では、芦屋市で手持ち花火ができる場所をご紹介しますね。基本的に市内の公園では、線香花火や手持ち花火など、他の利用者に危険が及ぶ可能性が低いものについては午後9時まで楽しめます。ただし、音の出る花火や打ち上げ花火は禁止されているので、静かに楽しめる花火を選びましょう。
芦屋市総合公園(ミラタップパーク芦屋)
わたしがおすすめしたいのが、南芦屋浜にある芦屋市総合公園です。広々とした公園で、海風を感じながらゆったりと花火を楽しめます。ただし、潮芦屋ビーチは花火禁止区域なので、公園内の芝生エリアや広場で楽しむようにしてくださいね。駐車場も完備されていて、最初の30分は無料、以後30分ごとに100円というリーズナブルな料金設定も嬉しいポイントです。
潮芦屋温泉SPA水春の手持ち花火大会
とっても素敵なイベント情報もありますよ!潮芦屋温泉SPA水春では、7月と8月の毎週金曜日に「手持ち花火大会」を開催しているんです。時間は18時30分から21時30分まで、駐車場スペースで親子で楽しめます。温泉施設が主催しているので、花火の前後に温泉でさっぱりするのも良いですね。小学生以下のお子様だけでの参加はできませんが、家族みんなで安心して楽しめる環境が整っています。
花火を楽しむときの大切なマナー
せっかくの楽しい花火タイム、でも周りへの配慮を忘れてはいけませんよね。芦屋市は閑静な住宅街も多く、ご近所への配慮がとても大切です。
- 音の出る花火は避け、静かに楽しめる手持ち花火を選ぶ
- 煙が近隣の住宅に流れないよう、風向きを確認する
- 大声で騒がない、特に夜間は声のボリュームに注意
- ゴミは必ず持ち帰り、燃えカスも残さない
- 終了後は完全に消火を確認してから帰る
わたしも息子と花火をするときは、必ず水の入ったバケツを2つ用意しています。1つは花火を消すため、もう1つは万が一の時の消火用です。準備をしっかりすることで、安心して花火を楽しめますよ。
子どもと一緒に楽しむための安全対策
お子様と一緒に花火を楽しむときは、特に安全面に気をつけたいですよね。わたしも母親として、息子の安全を第一に考えています。
花火を始める前のチェックリスト
- 風が強くないか確認(強風時は中止の勇気も大切)
- 周りに燃えやすいものがないか確認
- 水バケツ、濡れタオルを準備
- 懐中電灯やランタンで手元を明るくする
- 虫よけスプレーで虫対策も忘れずに
花火中の注意点
花火をしているときは、子どもから目を離さないことが何より大切です。特に小さなお子様は、きらきら輝く花火に夢中になって、つい手を伸ばしてしまうことも。「熱いから触らないでね」と優しく声をかけながら、一緒に楽しむ時間を大切にしてくださいね。
また、花火は1本ずつ楽しむのがポイントです。何本もまとめて火をつけると危険ですし、ひとつずつゆっくり楽しむことで、夏の夜の特別な思い出になりますよ。
芦屋サマーカーニバルで大輪の花火を楽しもう
手持ち花火も素敵ですが、やっぱり夏といえば打ち上げ花火も見たいですよね!芦屋市では毎年7月に「芦屋サマーカーニバル」が開催され、約6,000発の花火が夜空を彩ります。2025年は7月26日(土)に開催されました。
このイベントの素晴らしいところは、完全にボランティアで運営されているということ。市民の手で47年も続いている、まさに芦屋の夏の風物詩なんです。音楽と連動した花火ショーは、大人も子どもも感動すること間違いなし!来年の開催が今から楽しみですね。
違反した場合のペナルティについて
楽しい話ばかりではなく、少し厳しいお話もしておかなければなりません。市民マナー条例に違反した場合のペナルティについてです。
- 喫煙禁止区域での喫煙、花火禁止区域での花火:過料2,000円
- 中止命令に従わない場合:10万円以下の罰金
特に7月から9月は巡回パトロールも実施されているので、「ちょっとくらい大丈夫」という考えは禁物です。ルールを守ることで、みんなが気持ちよく過ごせる芦屋市になるんですよね。
近隣市の花火事情もチェック
芦屋市内で場所や時間の制約を感じる場合は、近隣の市町村の情報もチェックしてみるのも良いかもしれません。ただし、西宮市や宝塚市、明石市なども独自の花火規制条例があるので、事前に確認することをおすすめします。
例えば、宝塚市では市が管理する公園や河川敷での花火が終日禁止されていますし、西宮市でも花火禁止重点区域が設定されています。どこの市町村も住民の安全と快適な生活環境を守るための規制なので、訪れる際はその地域のルールを守ることが大切ですね。
まとめ
芦屋市で手持ち花火を楽しむには、時間と場所のルールをしっかり把握することが大切です。午後9時までなら公園で楽しめますし、潮芦屋温泉SPA水春のイベントを利用するのも素敵な選択肢です。何より大切なのは、安全とマナーを守りながら、家族や友人との特別な時間を楽しむこと。
今年の夏は、ルールを守って素敵な花火の思い出を作ってくださいね。子どもたちの笑顔がきらりと輝く、そんな夏の夜になりますように!
「夏の夜は短い。だからこそ、一瞬一瞬を大切に生きなさい」- ウィリアム・シェイクスピア
花火のように儚く美しい夏の夜、みなさんも大切な人との時間を心ゆくまで楽しんでくださいね。『ローカログ』芦屋エリア担当ライターのまりかでした♪


















