みなさん、こんにちは!『ローカログ』佐野エリア担当ライターのけんとです。わたしが暮らす佐野市には、歴史と伝統が息づく魅力的なお祭りがたくさんあるんです。今回は佐野市のお祭り一覧を、地元民ならではの視点でたっぷりとご紹介していきますね。
みなさんは佐野市にどんなお祭りがあるかご存知ですか?実は、わたしたちの街には一年を通じて様々な行事があって、それぞれに地域の人々の思いが込められているんですよ。家族と一緒に参加すると、きっと素敵な思い出になるはずです!
佐野市三大祭りの魅力
佐野市には「三大祭り」と呼ばれる大きなお祭りがあります。それが「さの秀郷まつり」「くずう原人まつり」「たぬまふるさと祭り」です。これらは地域を代表する盛大なイベントで、毎年多くの人で賑わいます。
特に「さの秀郷まつり」は、佐野の礎を築いた藤原秀郷公にちなんだお祭りで、毎年9月に開催されます。2025年は第33回目を迎え、9月13日(土)と14日(日)の2日間、佐野市役所周辺で行われました。市民総参加を合言葉に、みんなで盛り上がる素晴らしいイベントなんですよ♪
初日は市民総踊りや佐野秀郷ねぶた巡行が行われ、2日目はみこしやおはやし巡行を中心に盛大に開催されます。わたしも息子と一緒に毎年参加していますが、威勢の良いかけ声と太鼓の音が響く様子は、本当にワクワクします!
春のお祭りとイベント
春の佐野市は、桜とともに様々な行事が目白押しです。まず注目したいのが「くずうフェスタ」です。なんと、関東一早い花火大会として知られているんですよ!2025年は5月10日(土)に開催され、昼間はキッチンカー大集合や佐野市物産品展、ふるまい蕎麦などが楽しめます。
夜7時からは秋山川河川敷で花火大会が行われ、初夏の夜空を彩る花火は圧巻です。わたしも毎年楽しみにしていて、家族みんなで河川敷にレジャーシートを広げて観覧するのが恒例になっています。
桜の季節のイベント
4月上旬には各地で桜まつりが開催されます。城山公園など市内各所で桜が見頃を迎え、お花見を楽しむ人々で賑わいます。唐沢山神社の春季例大祭も4月25日に行われ、桜の美しさと歴史ある神社の荘厳さが相まって、とても素敵な雰囲気になるんです。
夏の風物詩「浅間の火祭り」
佐野市の夏の代表的なお祭りといえば、「浅間の火祭り」です。これは約1000年の歴史を持つ伝統行事で、藤原秀郷一族が威勢を誇示するために山上で火を焚いたのが始まりといわれています。佐野市無形民俗文化財にも指定されている貴重な行事なんですよ。
毎年7月下旬(2025年は7月26日土曜日)に奈良渕町の浅間山で開催され、夜7時に山頂で小麦わらに火がともされます。参加者はその火をたいまつに移し、ゆっくりと山を下っていきます。真っ暗な山肌にオレンジ色の火の玉がゆらゆらと浮かび上がる光景は、まるで火の川のようで幻想的!
わたしも息子と一緒に参加したことがありますが、たいまつを持って山道を下りる体験は、普段味わえない特別な思い出になりました。山麓の公民館前には露店も並び、地域の人々との交流も楽しめます。
秋の収穫祭とイベント
秋になると、佐野市では収穫を祝う様々なお祭りが開催されます。9月20日(土)・21日(日)には第36回「くずう原人まつり」が嘉多山公園で行われました。古代ロマンをテーマにしたユニークなお祭りで、原始時代を彷彿とさせる演出が楽しいんです。
たぬまふるさと祭り
10月26日(日)に予定されていた第49回「たぬまふるさと祭り」は、残念ながら悪天候により中止となりましたが、通常は佐野市国際クリケット場で午前11時から午後7時まで開催される大規模なイベントです。仮装大会やスカイランタン打ち上げなど、家族みんなで楽しめる企画が盛りだくさんなんですよ。
どまんなかフェスタ佐野
11月2日(日)には「どまんなかフェスタ佐野2025」がKONOIKE グリーンフィールドで開催されました。今年は第28回国際交流フェスティバルも同時開催され、佐野らーめんをはじめとする地元グルメや、世界各国の料理が楽しめる充実したイベントでした。はたらく車の展示もあって、子どもたちは大喜びでしたね!
晩秋の新たな魅力「さのあかり」
最近注目を集めているのが、11月に開催される「さのあかり」というライトアップイベントです。2025年は「光と巡る日本庭園と参道」をテーマに、田村耕一美術館と唐沢山神社・唐沢山城跡の2会場で開催されました。
田村耕一美術館は11月8日・9日、14日~16日の計5日間、唐沢山神社は11月22日~24日、29日・30日の計5日間、午後4時から8時まで幻想的なライトアップが行われました。昼間とは違った表情を見せる佐野の名所は、じんわりと心に響く美しさがありました。
冬から新春にかけての行事
年末年始といえば、佐野厄除け大師への初詣が欠かせません。関東三大師の一つとして有名で、毎年初詣期間には約100万人もの参拝客が訪れます。1月1日から31日までが初詣期間となっており、境内や周辺には50~60軒の屋台が並びます。
わたしも毎年家族で参拝していますが、厄除けだんごなどの名物グルメも楽しみの一つです。特に1月1日から3日の午前11時から午後2時頃は大変混雑するので、早朝や夕方以降の参拝がおすすめですよ。
節分会と春を迎える行事
2月3日の節分には、佐野厄除け大師で節分会が行われます。豆まきには多くの参拝客が集まり、無病息災を祈願します。また、市内各地の神社でも節分祭が行われ、星宮神社の節分祭も地元では親しまれています。
- 唐沢山神社初詣(1月1日~3日)
- 佐野厄除け大師大祭(1月1日~31日)
- 星宮神社節分祭(2月3日)
- 一瓶塚稲荷神社初午祭(3月上旬)
地域に根ざした小さなお祭り
佐野市には、大規模なお祭り以外にも各地区で大切に守られている小さなお祭りがたくさんあります。7月中旬には葛生地区の八坂神社で夏祭りが開催され、山車3台が巡行します。地元の人々が中心となって盛り上げるアットホームな雰囲気が魅力的です。
また、各地区の神社では秋祭りも行われます。赤見地区、石塚地区、出流原地区、飛駒地区などで10月から11月にかけて開催される秋祭りは、規模は小さくても地域の絆を深める大切な行事となっています。
お祭りを楽しむためのアドバイス
佐野市のお祭り一覧をご紹介してきましたが、実際に参加する際のポイントをいくつかお伝えしますね。まず、駐車場は早い時間に満車になることが多いので、公共交通機関の利用がおすすめです。特に大きなお祭りでは、シャトルバスが運行されることもあります。
服装は動きやすいものが基本ですが、夏祭りなら浴衣で参加するのも素敵です。わたしも家族で浴衣を着て参加すると、お祭り気分がより一層盛り上がります。また、小さなお子さん連れの場合は、迷子対策として連絡先を書いたメモを持たせておくと安心ですよ。
まとめ
佐野市のお祭り一覧をご紹介してきましたが、いかがでしたか?春の桜まつりから始まり、初夏の花火大会、夏の火祭り、秋の収穫祭、そして冬の初詣まで、一年を通じて様々な行事が開催されています。それぞれのお祭りには地域の歴史や文化、人々の思いが詰まっているんです。
わたしも佐野市に住んで長くなりますが、お祭りを通じて地域の人々と交流することで、この街がもっと好きになりました。みなさんもぜひ、佐野市のお祭りに足を運んでみてください。きっと素敵な出会いと思い出が待っているはずです!
「祭りは、その土地の文化と歴史を映し出す鏡である」 – 宮本常一
この言葉通り、佐野市のお祭りには、わたしたちの街の魅力がぎゅっと詰まっています。これからも地域の伝統を大切にしながら、新しい世代にも受け継いでいきたいですね。みなさん、今度のお祭りでお会いできることを楽しみにしています!


















