こんにちは♪『ローカログ』鳥取エリア担当のライター、ななみです。朝晩が冷え込むようになってきましたね。季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですが、みなさんお元気ですか?
今日は、わたしと同じように鳥取市で子育てをしているみなさんに向けて、ベビーシッター助成について詳しくお伝えしたいと思います。実は最近、ママ友から「ベビーシッターって高いイメージだけど、助成とかないのかな?」って相談されたんです。そこで、鳥取市のベビーシッター助成について徹底的に調べてみました。
鳥取市独自のベビーシッター助成はある?
結論から言うと、鳥取市独自のベビーシッター利用助成制度は2025年10月現在、残念ながら実施されていません。東京都の世田谷区では「せたがや子育て利用券」でベビーシッター費用の一部を助成していたり、調布市では利用料の2分の1を助成する制度があったりするんですが、鳥取市にはまだそういった独自制度がないんです。
でも、がっかりするのはまだ早いですよ! 国が実施している企業主導型ベビーシッター利用者支援事業は鳥取市でも活用できますし、市には他にもたくさんの子育て支援サービスがあるんです。一つひとつ詳しく見ていきましょう。
企業主導型ベビーシッター支援事業とは
この制度は、こども家庭庁が実施している働く保護者への支援策です。お勤め先の企業がこの制度に参加していれば、ベビーシッターサービスを利用する際に割引券を使えるんですよ。対象となるのは小学校3年生までのお子さんを育てている保護者で、1日あたり最大4,400円(2,200円×2枚)の補助が受けられます。
令和6年度は前年度の1.8倍となる約70万枚の割引券が発行される予定で、利用企業も年々増えているそうです。企業側の負担は1枚あたり70円から180円程度と比較的少額なので、もしお勤め先がまだ参加していない場合は、人事担当者に導入を検討してもらうよう働きかけてみるのもいいかもしれませんね。
利用できるサービス内容
この割引券を使えるのは、認可を受けたベビーシッター事業者が提供するサービスです。具体的には次のようなサポートが受けられますよ。
- 自宅でのお子さんの保育
- 保育園や幼稚園、習い事への送迎
- 病児・病後児の保育(対応可能な事業者の場合)
- 夜間や深夜の保育
- 宿泊を伴う保育
ただし、入会金や会費、交通費、キャンセル料などは助成の対象外なので注意が必要です。純粋な保育サービスの提供対価のみが補助対象となります。
鳥取市で利用できるベビーシッターサービス
鳥取市内では、全国展開しているマッチング型のベビーシッターサービスが利用できます。有名なのはキッズラインやスマートシッターなどですね。料金相場を調べてみたので、参考にしてくださいね。
ベビーシッターの料金相場
マッチング型のベビーシッターサービスでは、基本料金が1時間あたり1,700円から3,000円程度が相場です。鳥取市で活動しているシッターさんの中には、時給1,700円から対応してくれる方もいれば、経験豊富な保育士資格保有者で時給3,000円という方もいます。利用シーンによって料金は変わってきますが、具体的にはこんな感じです。
| 利用シーン | 時間 | 料金相場(マッチング型) |
|---|---|---|
| 朝の保育園送り | 1時間 | 2,000円~2,500円 |
| 保育園お迎え+自宅保育 | 3時間 | 6,000円~6,500円 |
| 休日の兄弟保育 | 2時間 | 5,000円~5,500円 |
| 病児保育 | 6時間 | 17,000円~20,000円 |
| 夜間・深夜保育 | 1時間 | 3,000円~10,000円 |
2人目のお子さんを預ける場合は、1時間あたり300円から2,000円程度の追加料金がかかることが多いです。派遣型のサービスよりもマッチング型の方が比較的リーズナブルなので、鳥取市では使いやすいかもしれませんね。
鳥取ファミリー・サポート・センターが便利!
ベビーシッターは料金が高くて日常的には使いづらいという方に、ぜひおすすめしたいのが鳥取ファミリー・サポート・センター(育児型)です。わたしもママ友から「ファミサポは本当に助かる!」って何度も聞いていて、実際に利用している方がたくさんいるんですよ。
ファミサポの基本情報
これは地域で子育てを助け合う仕組みで、お子さんの預かりや送迎をサポートしてくれるサービスです。対象はおおむね4か月から小学6年生までで、登録料や保険料は無料なんです◎ さざんか会館1階に事務所があって、平日の8時30分から17時まで対応しています。
利用料金は基本時間帯(7時~20時)で1時間600円、30分ごとに300円加算です。早朝・夜間(20時~7時)や土日祝日は1時間800円、30分ごとに400円加算となります。そして嬉しいのが、2人目からは半額になること! きょうだいで預ける場合は1時間300円で利用できるので、本当にリーズナブルですよね♪
ファミサポ広場で託児体験
鳥取ファミリー・サポート・センターでは、「ファミサポ広場」という託児イベントを定期的に開催しています。さざんか会館2階の集会室で行われていて、3か月から5歳までの健康な乳幼児が対象です。お子さん1人に対して会員1人が託児をしてくれるので、安心して預けられますよ。
家の用事や通院、リフレッシュしたい時など、気軽に利用できるのが魅力です。利用するには託児前日の午後4時までに電話予約が必要で、会員登録をしていない方は事前に登録手続きをしておきましょう。問い合わせ先は0857-39-2761です。
一時預かり保育でしっかりサポート
鳥取市では、複数の保育園で一時預かり保育を実施しています。保護者の就労や病気、冠婚葬祭、育児疲れのリフレッシュなど、さまざまな理由で利用できるんですよ。1週間に3日を限度として預けられます(土日祝除く)。
一時預かりの料金体系
気になる料金ですが、3歳未満児の場合は1日利用で2,000円、半日利用は給食ありで1,300円、給食なしで1,000円です。3歳以上児は1日利用1,300円、半日利用は給食ありで900円、給食なしで600円。ベビーシッターと比べるとかなりお手頃な価格設定ですよね。しかも、きょうだいで同時に利用すると2人目以降は半額になります。
実施施設は市内各地にあって、めぐみ保育園、まつほこども園、とうごう保育園、城北こども園、河原保育園、もちがせ保育園、ひかり保育園、こじか保育園、すくすく保育園、育ちの広場ルリなどがあります。それぞれ対象年齢や定員が異なるので、ご自宅から近い施設に直接問い合わせてみてくださいね。
病児・病後児保育で働くママを応援
お子さんが熱を出したり体調を崩したりしたとき、仕事を休めなくて本当に困りますよね。わたしも子どもが小さい頃は何度も経験して、その度に「どうしよう…」って焦ったものです。鳥取市には病児・病後児保育施設があるので、そんな緊急時にも対応してもらえるんですよ。
病児保育室
病児保育室は「キッズルームこぐま」「とくよしさかえまち」「とくよしこやま」「コモド第三保育園瓦町」の4か所があります。生後4か月から12歳までが対象で、利用料は同一月の1回目が2,500円、2回目以降は1,000円です。同一世帯の2人目以降は1回目1,200円、2回目以降500円とお得になります。
特に「キッズルームこぐま」は土曜日も開所しているので、平日だけでなく土曜出勤があるご家庭にも本当に助かりますね。それぞれの施設で利用定員や開所時間が異なるので、事前に確認しておくと安心です。
病後児保育施設
病気の回復期には、「にじっこルーム」「かもめ」「たんぽぽ」の3施設が利用できます。特に「かもめ」と「たんぽぽ」は利用料が1日500円と格安! 病児保育よりもリーズナブルなので、お子さんの体調が回復してきたら病後児保育に切り替えるとお財布にも優しいですよ。
送迎対応サービス
さらに便利なのが、保育所でお子さんが体調不良になったときに、保護者の代わりに保育士や看護師が迎えに行ってくれる「送迎対応サービス」です。仕事中に保育園から連絡があっても、すぐに迎えに行けないときってありますよね。そんなときにこのサービスを利用すれば、専門スタッフが迎えに行って病児保育施設まで連れて行ってくれるんです。これは働くママの強い味方ですよね♪
各サービスの比較表
ここまで紹介してきた鳥取市の子育て支援サービスを、わかりやすく表にまとめてみました。用途や予算に合わせて選んでみてくださいね。
| サービス名 | 対象年齢 | 料金(目安) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ベビーシッター(マッチング型) | 0歳~ | 1,700円~3,000円/時間 | 自宅保育、柔軟な対応、企業支援券利用可 |
| 企業主導型ベビーシッター券 | 小学3年生まで | 最大4,400円/日の補助 | 勤務先が制度参加している場合のみ |
| ファミリーサポートセンター | 4か月~小学6年生 | 600円/時間(基本時間帯) | 地域の助け合い、2人目半額 |
| 一時預かり保育 | 生後57日~就学前 | 3歳未満2,000円/日、3歳以上1,300円/日 | 保育園で預かり、きょうだい割引あり |
| 病児保育 | 4か月~12歳 | 2,500円/日(初回)、1,000円/日(2回目以降) | 病気の子どもを預かり、看護師対応 |
| 病後児保育(かもめ・たんぽぽ) | 4か月~就学前 | 500円/日 | 回復期の子どもを預かり、格安 |
利用する際の注意点とアドバイス
実際にこれらのサービスを利用するときに知っておきたいポイントを、わたしの経験も交えてお伝えしますね。
事前登録は余裕を持って
どのサービスも、利用前には登録や手続きが必要なことがほとんどです。「明日すぐ使いたい!」と思っても対応できないケースが多いので、余裕を持って情報収集と登録を済ませておくことをおすすめします。特に仕事復帰を控えている方は、復帰前に必要な手続きを全部済ませておくと安心ですよ。
複数の選択肢を持っておく
ひとつのサービスだけに頼るのではなく、いくつか選択肢を持っておくと、予約が取れなかったときや急な変更にも対応しやすくなります。ファミサポと一時預かりの両方に登録しておく、病児保育も事前登録しておくなど、バックアッププランがあると精神的にも楽になります。わたしも複数の支援サービスを組み合わせて使っていますよ。
料金体系は細かく確認
利用料金だけでなく、キャンセル料や時間外料金、交通費なども事前に確認しておきましょう。ベビーシッターの場合は交通費が別途かかることが多いですし、ファミサポでも実費が発生する場合があります。細かい部分まで把握しておくと、予想外の出費を防げますね。
お子さんの様子を丁寧に伝える
初めて預けるときは特に、お子さんのアレルギーや好き嫌い、普段の様子、泣いたときの対処法などを詳しく伝えておくことが大切です。コミュニケーションを丁寧にとることで、提供会員さんや保育士さんとの信頼関係ができて、お子さんも楽しく過ごせるようになりますよ♪
実際に利用しているママたちの声
鳥取市内で子育て中のママたちに、サービスを利用した感想を聞いてみました。
ファミサポの提供会員さんが本当に優しくて、子どもも毎回楽しみにしています。保育園のお迎えを週2回お願いしているんですが、残業があるときも安心して働けるようになりました。料金も1時間600円と手頃で、経済的にも助かっています。(女性/30代後半/会社員)
一時預かりは通院や美容院に行きたいときに何度も利用しています。実家が県外で頼れる人がいないので、本当にありがたい制度です。保育士さんもプロなので安心して預けられますし、子どもも保育園で遊ぶのを楽しんでいるみたいです。きょうだい割引があるのも嬉しいです。(女性/30代前半/パート)
病児保育の送迎サービスには何度も救われました! 保育園から体調不良の連絡があっても、会議中ですぐに抜けられないときがあって。看護師さんが対応してくれるので医療面でも安心できますし、キッズルームこぐまは土曜日も開いているので本当に助かります。(女性/40代前半/会社員)
鳥取市こども計画で充実する子育て支援
鳥取市では2025年3月に「鳥取市こども計画」を策定しました。「子ども 親 地域が輝く 子育て応援都市 とっとり」を基本理念に掲げていて、これからもさまざまな子育て支援施策が推進されていく予定なんです。
この計画は「子ども・子育て」「次世代育成支援」「こどもの貧困対策」「子ども・若者育成支援」などを一体化したもので、全ての子どもが明るく健やかに成長できることを目指しています。将来的には、ベビーシッター助成のような新しい支援制度が導入される可能性もゼロではありませんよね。市のホームページや広報誌を定期的にチェックして、新しい情報をキャッチしていきましょう。
困ったときは相談窓口を活用しよう
「どのサービスが自分に合っているかわからない」「もっと詳しく知りたい」と思ったら、鳥取市の相談窓口を利用するのもおすすめです。鳥取市健康こども部こども家庭局幼児保育課(電話0857-30-8457)や、こども未来課(電話0857-30-8232)で、子育てに関する相談を受け付けています。
また、各地域の子育て支援センターでも気軽に相談できます。親子で遊べるスペースもあるので、他のママたちと情報交換したり、悩みを共有したりできますよ。わたしも時々利用していますが、スタッフの方が親身になって話を聞いてくれるので、本当にほっとします。
まとめ:鳥取市の子育て支援を賢く活用
鳥取市でベビーシッター助成について調べた結果、市独自の助成制度はまだありませんが、企業主導型ベビーシッター支援事業や、ファミリーサポート、一時預かり、病児保育など、頼れるサービスはたくさんあることがわかりました。それぞれに特徴があって、料金も用途も異なるので、自分の生活スタイルに合わせて選べるのが嬉しいですね。
大切なのは、事前にしっかり情報を集めて、複数の選択肢を持っておくこと。そして困ったときは一人で抱え込まず、相談窓口を利用したり、地域のママ友と助け合ったりすることです。子育ては一人でするものじゃなく、みんなで支え合うもの。鳥取市の充実した子育て支援サービスを上手に活用しながら、笑顔で子育てできる毎日を過ごしていきましょうね。
秋も深まって紅葉が楽しみな季節になりました。お子さんと一緒にお散歩しながら、秋の鳥取を満喫してくださいね♪ また鳥取の子育て情報をお届けしていきますので、お楽しみに!
本日の名言
子育ては大変だけど、その大変さの中に、たくさんの幸せが隠れている。 – 瀬戸内寂聴
本当にその通りですよね。大変なこともたくさんあるけど、子どもの笑顔に癒されたり、成長を感じて嬉しくなったり。使える支援はどんどん活用して、親も子も笑顔で過ごせる時間を増やしていきましょう。鳥取市で頑張っているママ・パパのみなさん、今日も一日お疲れさまでした! 明日もいい日になりますように。


















