こんにちは♪『ローカログ』日野エリア担当・ライターのともみかです。夏の夜の楽しみといえば、やっぱり花火ですよね!わたしも子どもたちと一緒に手持ち花火をするのが毎年の恒例行事になっています。
でも「日野市で花火できる場所ってどこなんだろう?」と悩んでいる方、きっと多いはず。最近は花火ができる場所が限られていて、どこでやればいいのか迷ってしまいますよね。今回は日野市在住のわたしが、地元の花火事情について詳しくお伝えします◎
日野市は手持ち花火ならOKの貴重なエリア
実は日野市、多摩地域30市町村の中でも手持ち花火が許可されている貴重な自治体なんです!多摩地域の約7割の自治体が公園内での花火を全面的に禁止している中、日野市では一定のルールを守れば花火を楽しむことができます。
ただし、どんな花火でもOKというわけではありません。ロケット花火や打ち上げ花火、爆竹など、危険な花火や大きな音が出る花火は禁止されています。静かな手持ち花火に限定されているので、ルールをしっかり守りましょうね。
公園で花火をするときのルール
日野市内の公園では、基本的に手持ち花火であれば楽しむことができます。でも、すべての公園がOKというわけではないので注意が必要です。
音の出る花火は禁止されている公園も
例えば、日野中央公園では音の出る花火が明確に禁止されています。広い芝生広場があって花火ができそうに見えますが、実は規制があるんですね。公園によってルールが異なるので、公園の入口にある利用案内や掲示板を必ずチェックしてから花火を始めましょう。
守るべき基本ルール
日野市の公園で花火を楽しむなら、以下のルールは絶対に守ってくださいね。
- 手持ち花火のみ使用すること
- ロケット花火や打ち上げ花火は禁止
- 大きな音が出る花火も禁止
- 必ず消火用のバケツに水を入れて準備すること
- 夜9時までには終了すること
- 大声で騒がないこと
- ゴミや燃えカスは必ず持ち帰ること
- 周りに燃えやすいものがない場所で行うこと
特に消火とゴミの持ち帰りは徹底しましょう。マナーを守らない人が増えると、せっかく許可されている花火も禁止になってしまう可能性があります。みんなで大切に守っていきたいですね!
多摩川河川敷は手持ち花火がOK
日野市を流れる多摩川の河川敷も、花火を楽しめる貴重なスポットです。多摩川は国土交通省の京浜河川事務所が管理していて、基本的に手持ち花火はOKとされています。
ただし、打ち上げ花火のように大きな音が出る花火は、近隣住民の方々へのご迷惑となるため禁止されています。また、草が生えている場所で花火をすると草が生えなくなってしまう恐れがあるため、砂利敷になっている場所で行うことが推奨されています。
河川敷で花火をするときの注意点
河川敷は公園と違って街灯が少ないので、暗くなると足元が見えにくくなります。懐中電灯やランタンを持参するのがおすすめです♪また、夏の河川敷は蚊がとても多いので、虫よけスプレーと長袖の準備も忘れずに。
水辺とはいえ、必ず消火用のバケツに水を入れて持参しましょう。花火が終わったらしっかり水につけて消火し、冷めてから持ち帰ってくださいね。
浅川河川敷も花火スポット
日野市を西から東へ流れる浅川も、花火ができるスポットとして知られています。浅川は東京都建設局の南多摩西部建設事務所が管理していて、BBQができるエリアもあることから、火の使用が許可されている場所があります。
浅川沿いの住宅街にある豊田一号公園予定地では、毎年8月に「とよだの花火」という地域住民のための花火大会が開催されています。ボランティアの方々が手作りで運営されている、日野市内では唯一の打ち上げ花火大会なんですよ◎
浅川での花火には十分な注意を
実は過去に、浅川の中州で打ち上げ花火をして遊んでいた際、花火が倒れて河川敷の枯れ草に燃え移る火災が発生したことがあります。花火は取り扱いを誤ると本当に危険なので、十分に注意が必要です。
特に乾燥している時期や風が強い日は避け、周りに枯れ草などがない場所を選びましょう。そして必ず、大人が付き添って安全管理をしてくださいね。
日野市内の花火イベント情報
自分たちで花火をするのもいいですが、地域のイベントに参加するのも楽しいですよ♪日野市では夏になると、いくつかの花火イベントが開催されています。
高幡不動尊の手持ち花火大会
毎年8月末に、高幡不動尊の駐車場で「手持ち花火大会」が開催されます。中学生までのお子さんが対象で、花火引換券をもらって参加する形式です。広い駐車場だから安全で、気兼ねなく楽しめるのが魅力ですね。
協力店舗でお買い物をすると事前花火引換券がもらえたり、当日会場でドリンクを購入するともらえたりします。住宅が建て込んだ今の時代、なかなか花火ができる場所がないので、こういったイベントは本当にありがたいですよね。
とよだの花火
豊田一号公園予定地で開催される「とよだの花火」は、地域住民の手作り花火大会です。準備に6時間かけて、約15分間の打ち上げ花火を楽しめます。日野市内で打ち上げ花火が見られる貴重な機会なので、ぜひ足を運んでみてください!
近隣の花火大会も要チェック
日野市のお隣、立川市の国営昭和記念公園では、毎年7月に「立川まつり 国営昭和記念公園花火大会」が開催されます。実はこの花火大会、昭和29年に日野橋ほとりの多摩川河原で実施された第1回立川納涼花火大会が起源なんです。
日野市内からでも花火が見える場所があって、JR中央線の日野駅北側から多摩川方面へ歩いて数分のエリアから、花火を楽しむことができます。コープみらい日野駅前店やいなげや日野栄町店周辺からも見えるので、穴場スポットとして覚えておくといいですよ♪
花火を楽しむための持ち物リスト
花火に行くときの持ち物、ちゃんと準備できていますか?わたしがいつも持って行くアイテムをリストにまとめましたので、参考にしてくださいね。
| 持ち物 | 必要な理由 |
|---|---|
| 水を入れたバケツ | 消火用に必須(2つあると安心) |
| チャッカマン | 長めのライターで安全に点火できる |
| ゴミ袋(複数枚) | 燃えカスや包装紙を持ち帰るため |
| 懐中電灯・ランタン | 暗くなってからの移動や片付けに必須 |
| レジャーシート | 座って楽しむため、荷物置き場にも |
| 虫よけスプレー | 夏の河川敷は蚊が多い |
| 長袖の羽織もの | 虫刺され防止と夜の冷え対策 |
| 飲み物 | 水分補給は大切 |
特にバケツは絶対に忘れないでください!使用後の花火は必ず水につけて、完全に消火してから持ち帰りましょう。
なぜ花火規制が厳しくなったの?
「昔はもっと自由に花火ができたのに」と感じている方も多いのではないでしょうか。実は、花火規制が厳しくなった背景には、いくつかの理由があります。
ひとつは、住宅が密集してきたことです。日野市は都心へのアクセスも良く、住宅開発が進んできました。公園の近くにも住宅が建ち並び、夜間の花火の音や煙が近隣住民の迷惑になるケースが増えてきたんですね。
また、ゴミの放置問題も深刻です。花火を楽しんだ後、燃えカスやゴミをそのまま置いて帰ってしまう人がいると、公園や河川敷の環境が悪化してしまいます。最近では騒音とゴミの放置が目立ち、花火が禁止になった公園も少なくないんです。
だからこそ、わたしたちひとりひとりがマナーを守ることが、これからも花火を楽しめる環境を守ることにつながります。子どもたちにも、ルールの大切さをしっかり伝えていきたいですね。
子どもと一緒に楽しむための工夫
お子さんと花火をするとき、安全面で気をつけたいポイントをいくつかご紹介します。わたしも中学生の息子と小学生の娘がいるので、毎年試行錯誤しながら楽しんでいます。
服装の工夫
花火をするときは、できるだけ肌の露出が少ない服装がおすすめです。火花が飛んでも大丈夫なように、綿素材の長袖・長ズボンが安心ですよ。サンダルよりも運動靴のほうが、足元の安全性が高まります。
役割分担を決める
家族で花火をするときは、役割分担を決めるとスムーズです。大人が点火係と消火係に分かれて、お子さんは花火を持つ係。こうすることで、安全管理がしやすくなります◎
花火の選び方
小さなお子さんと楽しむなら、線香花火や手持ち花火の中でも燃焼時間が短めのものがおすすめです。長時間持ち続けるのは意外と疲れるので、短めのものを何本か楽しむほうが、飽きずに楽しめますよ♪
多摩地域全体の花火事情
ちなみに、多摩地域30市町村のうち、花火がOKなのは日野市を含めてわずか8つの自治体だけなんです。約7割の自治体が公園内での花火を全面的に禁止しているという厳しい状況です。
お隣の立川市や府中市、調布市などは市内全面的に火気使用禁止。一方で、八王子市、町田市、国分寺市、国立市、福生市、多摩市、稲城市は、日野市と同様に一定のルールを守れば手持ち花火が許可されています。
狛江市では、多摩川河川敷環境保全区域での花火が終日禁止されていて、違反すると2万円以下の過料が徴収されるそうです!自治体によってルールが全く異なるので、他の市で花火をする際も必ず確認してくださいね。
日野市で花火を楽しむためのポイントまとめ
日野市で花火ができる場所について、いろいろとお伝えしてきましたが、最後にポイントをまとめますね。
日野市は手持ち花火が許可されている貴重な自治体です。公園では音の出る花火を禁止している場所もあるので、利用案内をしっかり確認しましょう。多摩川や浅川の河川敷も花火スポットですが、砂利敷の場所を選び、消火とゴミの持ち帰りを徹底してください。
夜9時までには終了し、大声で騒がないこと。周りの方への配慮を忘れずに、みんなが気持ちよく楽しめる環境を守っていきましょう。ルールを守ることが、来年も再来年も花火を楽しめることにつながります。
夏の夜空の下で、お子さんと一緒に手持ち花火を楽しむ時間は、きっとかけがえのない思い出になりますよ♪安全第一で、素敵な夏の夜をお過ごしくださいね。
本日の名言
「継続は力なり」
住岡夜晃(宗教家・教育者)
小さなマナーを守り続けることが、みんなが楽しめる環境を作っていくんですよね。今日も温故知新の精神で、昔ながらの花火の楽しみ方を大切にしながら、新しいマナーも身につけていきましょう。それでは、また次の記事でお会いしましょう!日野の夏を一緒に楽しみましょうね◎


















