こんにちは!『ローカログ』松江エリア担当ライターのたけまるです♪ 最近、移住や転勤で松江市に来られる方から「松江市で金持ちエリアってどこなんですか?」という質問をよくいただくんですよ。確かに気になりますよね。
松江市内を39年間歩き回ってきた僕が、地元の視点から高級住宅街の実態をお伝えします。カメラ片手にまち歩きをしていると、「ここはやっぱり雰囲気が違うな」と感じるエリアがいくつかあるんです。今日はそんな松江市の金持ちエリアについて、じっくり解説していきますね。
松江市一の高級住宅地「北堀町」の魅力
松江市で金持ちエリアといえば、まず挙がるのが北堀町です。ここは松江城の北側、赤山を背にした南向きの閑静な大邸宅が立ち並ぶエリアで、地元では「松江で一番の高級住宅地」として知られています。
北堀町の何がすごいかって? まず歴史的な価値があるんです。松江城の堀の北側を走る塩見縄手と呼ばれる通り沿いには、江戸時代に中級武士が住んでいた武家屋敷跡が今も残っていて、当時の風情を感じられます。僕も息子と一緒に何度も散策しましたが、石畳の道を歩くと本当にタイムスリップしたような気分になりますよ!
教育環境の良さも人気の理由
北堀町が人気なのは、景観だけじゃないんです。ここは市立松江第一中学校と県立松江北高等学校の校区なんですよ。地元では「一中・北高」と呼ばれていて、優秀な子どもたちが通う学校として有名。教育熱心なご家庭が多く住んでいるのも、このエリアの特徴なんです。
ちなみに、北堀町には島根県知事公舎もあります。広大な敷地に建つ立派なお屋敷で、このエリアの格式の高さを物語っていますよね。まさに松江のステータスエリアと言えるでしょう。
宍道湖を望む「砂子町」の優雅な暮らし
次に紹介したいのが、城西・城北エリアにある砂子町です。こちらも住宅地として知名度が高く、みなさんも一度は耳にしたことがあるんじゃないでしょうか?
砂子町の最大の魅力は、なんといっても宍道湖や松江城の景色を自宅から眺められること。バルコニーや窓から四季折々の風景を楽しめるなんて、贅沢ですよね♪ 夏には水郷祭の湖上花火も見えるそうで、優雅な暮らしを送れる環境が整っています。
生活の利便性も抜群
砂子町のもうひとつの魅力が、生活の便利さ。周辺にはショッピング施設のキャスパルがあり、城山西通りには飲食店も立ち並んでいます。高級住宅街でありながら、日常の買い物にも困らないという、まさに理想的な環境なんです。
僕の会社の同僚にも砂子町に住んでいる人がいますが、「静かで落ち着いた環境なのに、必要なものがすぐ揃う」と満足そうに話していましたよ。
橋北エリア全体がステータスの象徴
松江市は大橋川を境に、南側の「橋南」と北側の「橋北」に分かれています。実は橋北エリア全体が、松江市民にとってステータスのある街として認識されているんです。
旧城下町エリアの歴史的価値
橋北の中心には国宝・松江城があり、その周辺には県庁や市役所などの官公庁が集まっています。松江市伝統美観指定地区として指定されていて、武家屋敷や小泉八雲旧居などの伝統的な建物が当時のまま残されているんですよ。
この歴史と風情に囲まれて生活できることが、橋北エリアの大きな魅力。地元出身の僕から見ても、やっぱり橋北に住むことへの憧れってありますね。
城西・城北エリアの閑静な住宅街
松江城の西側と北側に広がる城西・城北エリアは、閑静な住宅街として人気が高いです。このエリアに建つマンションの上層階からは、南側のバルコニーから宍道湖を、東側からは松江城を眺められます。四季折々の景色を楽しみながら暮らせるなんて、本当に素敵ですよね?
また、このエリアはクラス数の多い学校区でもあり、子育て世代が多く集まっています。教育環境を重視する家族にとって、理想的な住環境が整っているんです。
地価から見る松江市の富裕エリア
実際のデータでも、松江市の金持ちエリアの傾向が見えてきます。松江市は島根県内で地価ランキング1位で、平均地価は58,400円/㎡。県内では群を抜いて高い水準なんです。
朝日町・外中原町の地価が高い理由
松江市内では、松江駅周辺の朝日町エリアが特に地価が高くなっています。駅に近く、商業施設や金融機関も揃っているため、資産価値が安定しているんですよ。外中原町も地価が高いエリアとして知られています。
こうした地価の高さは、そのエリアの人気度や利便性を示す指標のひとつ。グッと注目度が高まっているエリアと言えるでしょう。
ファミリー層に人気の乃木エリア
金持ちエリアというと、どうしても歴史的な地域に目が行きがちですが、実は橋南側にも人気の高級住宅エリアがあるんです。それが乃木エリア、特に浜乃木と上乃木です。
利便性と住環境の良さが魅力
乃木エリアは商業施設や医療施設が充実していて、日常生活がとても便利。浜乃木には乃木駅があり、松江駅まで1駅4分というアクセスの良さも人気の理由です。山陰自動車道へのアクセスも良好で、出雲市や米子市へ通勤している方も多く住んでいます。
学校区も松江市屈指の生徒数を誇る小学校があり、ファミリー世代に支持されているんです。僕の息子の同級生にも、乃木エリアに住んでいる子が何人もいますよ。みんな「静かで住みやすい」と口を揃えて言っています♪
新興の注目エリア「錦新町」
松江市の東部に位置する錦新町も、近年注目を集めているエリアです。比較的新しい住宅街が多く、整然とした街並みが特徴なんですよ。
新しい街の魅力
錦新町は松江駅や市中心部へのアクセスが良く、通勤・通学の利便性が高いのが魅力。戸建て住宅だけでなく分譲マンションも増えていて、ファミリー層やシニア世代に選ばれています。
近隣には自然公園や遊歩道も整備されていて、自然と触れ合いながらゆったりとした暮らしを楽しめます。資産価値も比較的安定していて、将来的にも期待できるエリアだと思いますよ。
松江市の高級住宅街に共通する特徴
ここまで松江市の金持ちエリアを紹介してきましたが、これらのエリアにはいくつかの共通点があるんです。
景観の良さと歴史的価値
松江市の高級住宅街は、宍道湖や松江城といった景観を楽しめる場所が多いです。また、城下町としての歴史的な価値を持つエリアも人気。単なる利便性だけでなく、文化的な豊かさが重視されているのが特徴なんです。
教育環境の充実
一中・北高の校区である北堀町をはじめ、教育環境の良さも重要なポイント。橋北エリアには国立大学の島根大学もあり、家から大学に通えるというメリットもあります。教育熱心な家庭が多く集まる理由が分かりますよね。
静かで落ち着いた雰囲気
どのエリアも共通して、閑静で落ち着いた雰囲気があります。車通りが少なく、緑も豊か。安全で快適な住環境が整っているんです。僕も休日にカメラ片手にこれらのエリアを歩きますが、本当に心が落ち着きますよ。
自分に合ったエリアの選び方
みなさんの中には、「松江市で金持ちエリアに住んでみたい」と考えている方もいらっしゃるかもしれませんね。でも、大切なのは自分や家族のライフスタイルに合った場所を選ぶことです。
優先順位を決めよう
歴史や文化を重視するなら北堀町や旧城下町エリア、景観を楽しみたいなら宍道湖沿いのエリア、利便性と教育環境のバランスなら乃木エリアや砂子町といった具合に、それぞれ特徴があります。
実際に現地を訪れて、朝・昼・夕方と時間帯を変えて雰囲気を確かめることをおすすめします。「道は自分で切り拓く」という僕の座右の銘にもあるように、自分の目で見て、納得のいく選択をしてくださいね!
まとめ
松江市の金持ちエリアについて、地元民の視点でお伝えしてきました。北堀町を筆頭に、砂子町、旧城下町エリア、乃木エリア、錦新町など、それぞれに魅力的な高級住宅街が存在しています。
大切なのは、単なる「金持ちエリア」というラベルではなく、そこでどんな暮らしができるか、自分や家族にとって本当に豊かな生活が送れるかを考えること。松江市には歴史と自然、そして便利な都市機能が揃った素晴らしい環境があります。じんわりと心に響く、そんな暮らしを松江市で見つけてみませんか?
「家は単なる建物ではない。そこは人生を紡ぐ場所である」
– ウィリアム・モリス
本当にそうですよね。どんなに立派なエリアでも、そこで幸せを感じられなければ意味がありません。みなさんも松江市で、自分らしい豊かな暮らしを見つけてください。それでは今日も、コツコツと良い一日を積み重ねていきましょう♪

















