こんにちは!「ローカログ」世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は子育て中のパパママにとって心強い味方、世田谷区のスクールカウンセラーについてご紹介します。お子さんの学校生活で気になることはありませんか?不登校や友達関係の悩み、勉強のこと…子どもたちは意外と多くの悩みを抱えているものです。
そんな時に頼りになるのがスクールカウンセラー。でも「どんな相談ができるの?」「どうやって予約するの?」など疑問をお持ちの方も多いはず。今回はそんな疑問にガンガン答えていきますよ!
世田谷区のスクールカウンセラー制度とは
世田谷区では、区立小・中学校の全校にスクールカウンセラーが配置されています。これは子どもたちの心のケアを専門的に行うための素晴らしい取り組みです。スクールカウンセラーは心理の専門家で、児童・生徒だけでなく保護者の方からの相談にも応じています。
主な活動内容としては次のようなものがあります:
- 児童・生徒、保護者に対する教育相談活動
- 校内組織、教員への助言や援助
- 校内教育相談に関する研修への協力
- 関係機関との連携
つまり、お子さんや保護者からお話を聞いて、学校の先生と協力しながらお子さんに必要な支援を考えていくのが主な役割なんですね。これって心強くないですか?
スクールカウンセラーへの相談方法
「相談したいけど、どうやって予約すればいいの?」という疑問にお答えします。スクールカウンセラーへの相談予約は、基本的に各学校を通じて行います。お子さんが通っている学校に連絡して、スクールカウンセラーとの面談を希望する旨を伝えましょう。
相談は配置校の相談スペースなどで行われます。プライバシーに配慮された環境で、安心してお話しできますよ。もし学校に直接連絡するのが難しい場合は、教育総合センター教育相談課(電話:03-6453-1511)に問い合わせてみるのも良いでしょう。
どんなことを相談できるの?
「スクールカウンセラーって何を相談できるの?」と思われる方も多いはず。実はかなり幅広い相談に対応してくれます!
- 不登校や登校渋りに関する相談
- 友達関係の悩み
- 学習に関する不安
- 家庭での子どもとの関わり方
- 思春期特有の問題
特に最近は不登校の問題が増えていますが、そういった悩みにも親身になって対応してくれます。一人で抱え込まずに、専門家に相談することで新しい視点や解決策が見つかることも多いんです。
不登校に悩む家庭への支援
世田谷区では、不登校で悩むお子さんやご家庭のために、スクールカウンセラー以外にも様々な支援体制が整っています。特に注目すべきは「不登校支援窓口」です。
不登校支援窓口は、不登校でお悩みの小学生・中学生や保護者の方々が気軽に相談できる専用窓口です。教育相談員やスクールソーシャルワーカーが、お子さんや保護者の方から不登校の様子やお悩みを丁寧に伺い、様々な支援策の中から関係機関の紹介等を行い、お子さんに必要な支援が受けられるよう一緒に考えてくれます。
相談は電話(03-6453-1523)で受け付けており、月曜日から金曜日の午前9時から午後5時まで対応しています(土日祝日・年末年始を除く)。まずはお電話で気軽に相談してみてはいかがでしょうか?
ほっとスクールという選択肢
世田谷区には「ほっとスクール」という施設もあります。これは学校に通うことは難しくても、同世代の子どもとかかわりたいと思っている子どもたちのために設置された施設です。
区内には「城山」「尾山台」「希望丘」の3か所があり、体験活動やスポーツなどを通して、学校生活への復帰や自分らしい進路の実現をめざす活動を行っています。見学や入室相談については、直接ほっとスクールに電話で問い合わせることができます。
オンラインでの支援も充実
「直接相談に行くのはちょっと…」という方には、オンラインでの支援も用意されています。令和7年度(2025年)現在、世田谷区では「ほっとルームせたがYah!オンライン」という取り組みを行っています。
これは心理的理由などにより不登校または不登校傾向にある区内在住の小・中学生を対象に、タブレット型情報端末などを利用したオンラインによる支援事業です。学習支援やコミュニケーションを図る場の提供、複数参加によるクイズ大会などの体験プログラム、保護者の方も利用できるマンツーマンの個別相談支援などを行っています。
開設日時は月・水・金曜日の午前11時から午後3時まで(原則、祝・休日、年末年始、区立学校の春・夏・冬季休業期間中を除く)となっています。
保護者向けの支援も充実
子どもの不登校に悩む保護者の方々向けの支援も充実しています。「不登校保護者相談会」では、お子さんの心身の状態や学習に関する悩みなどについて、心理職員が個別に相談を受け付けています。また、区の不登校支援施策に関する質問にも答えてくれます。
さらに「不登校・登校渋り 保護者のためのハンドブック」も発行されており、不登校や登校渋りの子どもの心の状態のサインや接し方のポイント、学校とのかかわり方などが掲載されています。スクールカウンセラーや教育相談室での相談時などにもらうこともできますよ。
学習の遅れが心配な方へ
「学校を休んでいる間の勉強の遅れが心配…」という声もよく聞かれます。世田谷区立小中学校では、子どもたち1人につき1台の学習用タブレット端末を配付しています。お休みの間の勉強については、お子さんの状況や学校とご家庭との相談によって、どのような支援ができるかを検討していきます。
タブレットを活用した学習支援も可能ですので、担任の先生やスクールカウンセラーに相談してみてください。
高校生向けのカウンセリングも
世田谷区内の高校、例えば東京都立世田谷泉高等学校定時制では、生徒や保護者の個別相談に応じています。専門家も多く来校して、教員と連携して生徒の支援にあたっています。高校生になっても心のケアは大切です。
思春期特有の悩みや進路の不安など、高校生ならではの相談にも対応してくれますので、お子さんが高校生の場合は、通っている学校のカウンセリング制度を確認してみるといいでしょう。
まとめ:一人で悩まず相談を
世田谷区のスクールカウンセラー制度は、子どもたちの心のケアを専門的に行うための素晴らしい取り組みです。不登校や友達関係の悩み、学習の不安など、様々な問題に対して専門的なアドバイスをもらえます。
大切なのは「一人で悩まないこと」。スクールカウンセラーや不登校支援窓口など、様々な相談先があります。まずは電話で相談してみることから始めてみませんか?
「子どもの成長に必要なのは、批判ではなく、励ましである」― ハイム・ギノット
ボクも子育て中のパパとして、子どもの悩みに向き合うことの大切さを日々感じています。皆さんのお子さんが笑顔で学校生活を送れるよう、これからも地域の情報をお届けしていきますね!

















