こんにちは、『ローカログ』新潟エリア担当ライターのたつやです。新潟市内で出産を控えている妊婦の皆さん、突然の陣痛に備えて準備はできていますか?特に家族がいない時間帯での陣痛は本当に不安ですよね。僕も妻の出産時を思い出すと、あの時の緊張感が蘇ってきます。
実は新潟市には、そんな妊婦さんの不安を解消してくれる陣痛タクシーサービスがあるんです。今回は地域に密着した僕だからこそお伝えできる、新潟市の陣痛タクシー情報を詳しくご紹介していきます♪
新潟市の陣痛タクシー3大サービス
新潟市で陣痛タクシーを提供している主要なタクシー会社は3社あります。それぞれに特徴があるので、皆さんの住所や通院予定の病院に合わせて選んでいただければと思います。
万代タクシーの「陣痛119番」
まず最初にご紹介するのは、万代タクシーが提供する「陣痛119番」です。このサービスは新潟市中央区と東区にお住まいの方が対象となっています。電話番号は025-247-5211で、24時間いつでも対応してくれるのが心強いポイントです。
事前登録は完全無料で、通常のタクシー料金以外に追加費用は一切かからないのが大きな魅力ですね。登録時にお名前・住所・電話番号・産院名・予定日などを登録しておけば、いざという時に電話一本でタクシーがお迎えに来てくれます。
万代タクシーでは助産師さんによる研修を実施しており、ドライバーの皆さんが妊婦さんの大変さをしっかりと理解しています。玄関までお迎えに行って荷物を持ってくれたり、破水対策の吸水シートを後部座席に敷いてくれたりと、細やかな配慮が嬉しいサービスです。
富士タクシーの「陣痛タクシー」
続いてご紹介するのは富士タクシーの陣痛タクシーサービスです。対応エリアは新潟市内ですが、秋葉区・南区・西蒲区は対象外となっているので注意が必要です。電話番号は025-279-5166で、こちらも24時間365日対応しています。
富士タクシーの特徴は、助産師の講習を受けたドライバーが送迎を担当してくれることです。また、破水に備えて防水シートを装備しているので、もしもの時も安心ですね。緊急時には料金の後払いも可能というのも、いざという時の心配を軽減してくれます。
登録方法はwebから簡単にできるので、出産予定日の1ヶ月前までには登録を済ませておくことをおすすめします。陣痛が始まったら、まず通院先の病院に連絡して、来院指示が出たら富士タクシーに電話をかけるという流れになります。
第一交通産業グループの「ママサポートタクシー」
3つ目は第一交通産業グループが提供する「ママサポートタクシー」です。こちらは新潟市全域が対応エリアとなっており、電話番号は025-377-2506です。新潟県内のグループ全体で79台のタクシーがあるので、配車にも安心感がありますね。
ママサポートタクシーは陣痛時だけでなく、妊娠中や子育て中の妊産婦全般をサポートするサービスとして展開されています。登録は電話でもwebでも可能ですが、登録完了まで2〜7日かかる場合があるので、早めの登録をおすすめします。
陣痛タクシー利用時のポイント
事前登録の重要性
どのサービスも共通しているのは、事前登録が必要だということです。これは単なる手続きではなく、皆さんの安全と迅速な対応のために不可欠なシステムなんです。登録情報には以下のような項目が含まれています。
- お名前と住所
- 連絡先電話番号
- 出産予定日
- かかりつけの産院名と住所
- 緊急連絡先
この情報があることで、電話を受けた時点でタクシー会社側がすぐに状況を把握し、適切な対応ができるんです。道案内も不要になるので、陣痛で苦しい時に余計な負担をかけることもありません。
料金体系について
気になる料金についてですが、どのサービスも通常のタクシーメーター料金のみで利用できます。陣痛タクシーだからといって特別な追加料金が発生することはありません。支払い方法も現金だけでなく、Suica、クレジットカード、電子マネーなど多様な決済方法に対応しています。
万が一車内が汚れてしまった場合のクリーニング代も請求されることはないので、その点も安心してくださいね。緊急時には料金の後払いも対応してくれるので、お財布の心配をする必要もありません。
ドライバーの専門研修について
新潟市の陣痛タクシーサービスで特筆すべきは、ドライバーの皆さんが受けている専門研修の充実ぶりです。助産師さんを講師に招いて、妊婦さんをタクシーで産院まで送る際の注意点を詳しく学んでいます。
研修では実際に妊婦ジャケットを着用してタクシーの乗り降りを体験することで、妊婦さんの大変さを身をもって理解しています。足元が見えない状態での移動の困難さや、お尻からの乗車が楽であること、荷物の持ち運びの大変さなど、細かなポイントまで学習しているんです。
また、陣痛には間隔があることを理解し、痛みがある時は無理をさせず、痛みが治まってから移動を促すという配慮も身につけています。こうした専門知識を持つドライバーがお迎えに来てくれるので、安心してサービスを利用できますね。
利用時の注意事項
対応エリアの確認
陣痛タクシーを利用する際に最も重要なのは、ご自宅が対応エリア内にあるかどうかの確認です。万代タクシーは中央区・東区、富士タクシーは秋葉区・南区・西蒲区を除く新潟市内、第一交通産業は新潟市全域と、それぞれ対応範囲が異なります。
特に東区の場合は、お迎えまでに時間がかかる可能性があることも事前に理解しておきましょう。また、新潟市以外の地域にお住まいの方は、中越交通の陣痛タクシーサービスもありますが、一部のエリアでは新規受付を終了しているので注意が必要です。
利用手順の確認
陣痛が始まった時の対応手順も事前に確認しておくことが大切です。基本的な流れは以下の通りです。
- まず、かかりつけの産院に連絡
- 産院から来院指示が出たら陣痛タクシーに電話
- 登録した住所にタクシーがお迎え
- 産院まで安全に送迎
この順番を間違えないようにしましょう。産院への連絡を先にすることで、受け入れ準備も整いますし、本当に来院が必要かどうかの判断もしてもらえます。
準備しておきたい物品
陣痛タクシーを利用する際は、念のためバスタオルをご自身で準備することが推奨されています。タクシー会社でもタオル類は用意していますが、やはりご自宅のものがあると安心ですよね。
また、入院用の荷物はあらかじめまとめておき、玄関近くに置いておくと良いでしょう。ドライバーさんが荷物を持ってくれる場合もありますが、重要な書類や貴重品は自分で管理することをおすすめします。
新潟市での出産を控える皆さんへ
僕自身も2人の子どもの父親として、出産時の不安は痛いほど理解できます。特に夜中や家族がいない時間帯での陣痛は、本当に心配になりますよね。でも新潟市には、こうした頼りになる陣痛タクシーサービスがあるので、ぜひ活用していただきたいと思います。
どのサービスも登録は無料で、保険的な意味で登録だけでもしておけるのが嬉しいポイントです。実際に利用しなかったとしても、「いざという時の備えがある」という安心感は、妊娠期間中の心の支えになるはずです。
出産は人生の大きなイベントの一つです。新潟市の地域に根ざした温かいサービスに支えられながら、安心して出産の日を迎えていただければと思います。皆さんの無事な出産を、心から応援しています!
「備えあれば憂いなし」- 日本のことわざ
この言葉通り、事前の準備こそが安心につながります。新潟市での出産を控えている皆さんが、穏やかな気持ちでその日を迎えられることを願っています。地域の皆さんが支え合って、素晴らしい新しい命を迎える環境が整っているのが、僕たちの住む新潟市の魅力の一つですね。


















