こんにちは!『ローカログ』堺エリア担当ライター、なおみです♪ 朝晩の風が涼しくなってきて、いよいよお祭りシーズンの到来ですね。堺市にお住まいのみなさんも、そろそろ各地で開催される例大祭のことが気になっているのではないでしょうか?
実は9月から10月にかけて、わたしたちの住む堺市では本当にたくさんの例大祭が開催されるんです。子どもたちと一緒に毎年楽しみにしているこの時期、今年も各神社で盛大にお祭りが行われる予定で、もうワクワクが止まりません!地域の皆さんの熱い思いが込められた伝統行事を、ぜひ一緒に楽しんでいきましょう。
開口神社の八朔祭は堺を代表する伝統の例大祭
まず最初にご紹介したいのが、堺市を代表する開口神社の八朔祭です。毎年9月5日から13日にかけて開催されるこのお祭りは、なんと600年以上もの歴史を誇る堺最古の例大祭なんですよ!
八朔祭の一番の見どころといえば、やっぱり4台の豪華絢爛なふとん太鼓です。各地区から神社に宮入りする光景は本当に圧巻で、見ているだけで胸が熱くなります。特に9月5日と6日の午後7時頃から午後10時頃にかけてのふとん太鼓宮入は、勇壮な掛け声とともに進む姿が夜空に映えて美しいんです。
9月7日には午前11時頃からふとん太鼓の宮出しが行われ、9月12日の午前10時からは厳かな例大祭の神事が執り行われます。そして13日には田実神事という伝統的な行事も。開口神社は阪堺電気軌道の大小路駅や宿院駅から徒歩3分とアクセスも抜群で、家族連れでも気軽に足を運べるのが嬉しいポイントですね♪
方違神社秋季例大祭の迫力あるふとん太鼓に感動
続いてご紹介するのが、9月13日と14日に開催される方違神社秋季例大祭です。こちらも堺区の伝統的なお祭りで、地元の榎青年団が担ぐふとん太鼓が圧倒的な存在感を放っています。
方違神社のふとん太鼓は、なんと豪華絢爛な5枚の布団を積み重ねた太鼓台で、重さが2トンを超えることもあるんです!その姿はまさに圧巻で、榎太鼓会の皆さんが力を合わせて担ぐ様子は、見る人すべてに感動を与えてくれます。堺区のいたるところに貼られたポスターからも、地域の皆さんの熱い思いが伝わってきますよね。
13日は宵宮、14日は本宮として開催され、江戸時代から続く伝統行事として地域に深く根ざしています。南海バス方違神社前停留所から歩いて約1分という立地の良さも魅力的です。ふとん太鼓を担いだ榎青年団が堺区を練り歩き、方違神社に宮入する様子は一見の価値がありますよ♪
野々宮神社の例祭はだんじりが80台以上集結
10月上旬から中旬にかけては、堺市中区の野々宮神社で例祭が開催されます。古くから「火の宮」として親しまれるこちらの神社では、80台以上のだんじりが各町から集結する迫力満点のだんじり祭りが中心となります。
泉州の祭りの典型として知られるだんじり祭りは、勇壮な曳行が圧巻!各町が競い合うように美しく装飾されただんじりは、まさに芸術品のような美しさです。力強い掛け声と、ダイナミックな動きは、見る者の心を掴んで離しません。昼間の熱気あふれる祭りから、夜には幻想的な灯りが境内を彩る美しい光景まで、一日中楽しめる内容になっています。
泉北高速鉄道深井駅から徒歩約5分とアクセスも良好で、美味しい屋台グルメも充実しているので、家族みんなで楽しめること間違いなしです。神輿渡御や地域独特の伝統行事も織り交ぜられた、活気あふれる祭りは、まさに「堺の秋」を象徴する一大イベントなんですよ♪
堪輿神社例祭で古の息吹を感じよう
10月5日と6日には、堺市北区の堪輿神社でも例祭が執り行われます。特に6日の例大祭では、神職による厳かな神道の儀式や神楽などの奉納が予定されており、古の息吹と現代が交差する神聖な時間を過ごすことができます。
堪輿神社の例祭は、神々への祈りを捧げる厳かな儀式はもちろん、地域住民による賑やかな奉納行事なども予定されており、神道の伝統と文化を肌で感じられる貴重な機会となっています。神輿渡御や伝統芸能の披露など、地域社会の結束を深め、未来への希望を祈念する、そんな神聖な時間をお過ごしいただけますよ。
堺まつりも見逃せない秋の一大イベント
10月18日と19日には、堺市を代表する秋の風物詩「堺まつり」も開催されます。前夜祭は18日の午後4時から午後9時まで、本祭は19日の午前11時から午後4時頃まで、大小路筋や堺市役所前Minaさかい、大道筋など市内中心部一帯で展開されます。
歴史ある祭りで、鉄砲隊・ふとん太鼓・利休の大茶会など多様な催しが予定されており、堺市の歴史と文化を存分に感じることができる素晴らしいイベントです。
例大祭で感じる堺市の魅力と地域の絆
これらの例大祭を通じて感じるのは、堺市の豊かな歴史と文化、そして地域の皆さんの温かい絆です。長い歴史を持つ伝統行事が現代まで受け継がれているのは、地域の皆さんの努力と愛情があってこそなんですよね。
わたしも堺市に住んでいて、毎年この時期になると地域の一体感を強く感じます。お祭りの準備をする人たち、参加する人たち、そして見守る人たち、みんなで作り上げる特別な時間って本当に素敵だと思います。子どもたちにとっても、日本の文化に触れる良い機会になりますし、地域の皆さんとの交流も深まります。
お祭り見学のポイントと楽しみ方
例大祭を見学される際は、以下のポイントを押さえておくと、より一層楽しめますよ!
- ふとん太鼓やだんじりの迫力ある掛け声と動きに注目
- 伝統的な衣装や装飾の美しさを間近で観察
- 地域の方々との交流を大切にする
- 子どもたちが参加する場面では温かく見守る
- 写真撮影は周りの迷惑にならないよう配慮する
- 屋台グルメも楽しんで地域の味を堪能する
特に小さなお子さんと一緒に見学される場合は、人混みでの安全確保と、長時間の見学で疲れないよう適度な休憩も大切です。各神社の境内には休憩スペースも用意されているので、無理をせずにお祭りを楽しんでくださいね。
堺市の例大祭は、単なるお祭りではなく、地域の歴史と文化を感じられる貴重な機会です。神社ごとに特色があり、それぞれ違った魅力を持っているので、時間が許す限りいくつかの例大祭を巡ってみるのもおすすめですよ♪ みなさんもぜひ足を運んで、堺の秋の魅力を存分に味わってくださいね。
「継続は力なり」 – 住岡夜晃
伝統を守り続ける地域の皆さんの力強さに触れて、わたしたちも日々の暮らしに前向きな気持ちを取り入れていきましょう。堺市の例大祭で、きっと新しい発見と感動が待っていますし、地域への愛着もより一層深まることと思います。笑う門には福来たると言いますが、お祭りの笑顔と活気が、みなさんの心に幸せを運んでくれることでしょう!


















