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堺市住民税率の計算方法|政令指定都市の特例

こんにちは♪ 『ローカログ』堺エリア担当ライターのなおみです!今日は堺市にお住まいのみなさんにとって身近で大切な住民税率について、わかりやすくお話しさせていただきますね。住民税って毎月お給料から引かれているけれど、実際の税率ってどのくらいなのか気になりませんか?

目次

堺市の住民税率の基本構造

堺市の住民税は、市民税と府民税を合わせたもので構成されています。堺市では市民税が8%、府民税が2%の合計10%という税率になっているんです。これは実は全国的に見ても標準的な税率なんですよ。

でも、ちょっと面白いのが堺市の税率配分なんです!通常の自治体では府民税4%、市民税6%という配分が一般的なのですが、堺市では府民税2%、市民税8%という特別な配分になっています。これは府費負担教職員制度の見直しに伴う税源移譲によるもので、大阪市と堺市だけの特徴なんです。

所得割と均等割の仕組み

住民税には「所得割」と「均等割」という2つの部分があります。所得割は前年の所得に応じて計算される部分で、先ほどお話した10%の税率が適用されるのはこの部分です。一方、均等割は所得に関係なく一定額を負担する部分で、市民税3,000円、府民税1,300円の合計4,300円となっています。

最近では森林環境税という国税も加わり、年額1,000円が追加されるようになりました。つまり、堺市にお住まいの方は最低でも年間5,300円の住民税を支払うことになります。

住民税の計算方法をスッキリ理解

住民税の計算って複雑に感じるかもしれませんが、基本的な流れを覚えれば意外と簡単なんです♪ まず前年中の所得から各種控除を差し引いて「課税総所得金額」を求めます。この金額に税率10%をかけたものが所得割額の基本となります。

具体的な計算式はこのようになります:

  • 課税総所得金額 = 前年中の所得金額 – 所得控除額
  • 所得割額 = 課税総所得金額 × 税率 – 税額控除額
  • 住民税額 = 所得割額 + 均等割額 + 森林環境税

100円未満は切り捨てになるので、実際の税額は計算結果よりも少し少なくなることもありますよ。

年収別の住民税額の目安

みなさんが一番気になるのは「実際いくらぐらい払うの?」ということですよね。年収別の住民税額の目安をご紹介しますね。ただし、これは扶養家族や各種控除がない場合の概算です。

年収住民税額(年額)
200万円約6.3万円
300万円約11.9万円
400万円約17.9万円
500万円約24.4万円
600万円約31万円
700万円約38万円
800万円約45.6万円

もちろん、配偶者控除や扶養控除、生命保険料控除などがあれば、実際の税額はこれよりも少なくなります。

パート・アルバイトの方の住民税

パートやアルバイトで働いている方も住民税は関係してきます。堺市では年間の給与収入が100万円以下であれば住民税は非課税、103万円以下であれば所得税が非課税となります。

特に主婦の方でパート勤務をされている場合、この100万円・103万円の壁を意識して働く時間を調整されている方も多いのではないでしょうか? 扶養の範囲内で働きたい場合は、これらの金額を参考にしてみてくださいね。

住民税の納付方法

住民税の納付方法は主に2つあります。会社員の方は「特別徴収」といって、毎月のお給料から天引きされる方法が一般的です。自営業の方や年金受給者の方は「普通徴収」といって、年4回に分けて納付書で支払う方法になります。

特別徴収の場合、6月から翌年5月までの12回に分けて天引きされます。6月分は少し多めに、7月以降は均等に分割されることが多いですよ。

住民税と所得税の違い

よく混同されがちな住民税と所得税ですが、大きな違いがあります。住民税は前年の所得に対して今年度課税される「前年所得課税」なのに対し、所得税は今年の所得に対して今年課税される「現年所得課税」です。

また、所得税は累進課税といって、所得が多いほど税率が高くなりますが、住民税の所得割は一律10%という点も大きな違いですね。

調整控除について

住民税には「調整控除」という制度があります。これは所得税と住民税の人的控除額の差を調整するためのもので、合計課税所得金額が200万円以下の場合は5%(市民税4%・府民税1%)、200万円超の場合は計算方法が少し複雑になります。

この制度があることで、税制改正の影響を和らげる効果があるんです。細かい計算は複雑ですが、制度として知っておくと安心ですね。

住民税を節税するポイント

住民税を合法的に節税する方法もいくつかあります。ふるさと納税は有名ですが、その他にも生命保険料控除、地震保険料控除、医療費控除、扶養控除などを活用することで税額を抑えることができます。

特に医療費控除は、家族全員の医療費を合算できるので、年間10万円を超えた場合は確定申告をすることをおすすめします♪ 交通費なども対象になることがあるので、領収書はしっかり保管しておきましょう。

堺市の住民税シミュレーション

堺市では住民税額のシミュレーションができるWebサイトも提供されています。源泉徴収票の数字を入力するだけで、おおよその住民税額を計算できるので、転職や結婚などで収入が変わった際には活用してみてくださいね。

令和7年度分と令和6年度分の試算ができるようになっていて、とても便利ですよ! ただし、あくまで試算なので、実際の税額とは多少差が出ることもあります。

まとめ

堺市の住民税率について詳しくお話しさせていただきました。市民税8%、府民税2%の合計10%という税率は、全国標準と同じですが、その内訳が特徴的でしたね。年収によって税額は大きく変わりますが、各種控除を活用することで負担を軽減することも可能です。

住民税は私たちの暮らしを支える大切な財源です。堺市の素晴らしいサービスや施設の維持にも使われているんですよ。正しく理解して、適切に納税していきたいですね◎

「知識は力なり」- フランシス・ベーコン

今日お話しした住民税の知識が、みなさんの生活設計に少しでもお役に立てれば嬉しいです♪ 税金のことって難しく感じがちですが、基本を押さえれば意外とシンプルなんです。疑問に思ったことがあれば、堺市役所の税務課に相談してみてくださいね。きっと丁寧に教えてもらえますよ!

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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