『ローカログ』神戸エリア担当ライターのさやかです♪ 神戸市で出産を控えているみなさん、お疲れさまです。今日は、わたしも気になっていた神戸市の出産費用について詳しくお話しさせていただきますね。
出産費用って、本当にドキドキしますよね。わたしも3人の子どもを出産した経験から、その気持ちがよくわかります。
神戸市の出産育児一時金の基本情報
神戸市の国民健康保険にご加入の方が出産される場合、出産育児一時金として50万円が支給されます。これは妊娠12週以降であれば、残念ながら流産や死産の場合でも支給されるんです。
ただし注意していただきたいのは、産科医療補償制度に加入していない医療機関で出産された場合は48万8千円となることです。
| 妊娠週数 | 産科医療補償制度 | 支給額 |
|---|---|---|
| 22週以上 | 適用あり | 50万円 |
| 22週以上 | 適用なし | 48万8千円 |
| 12週以上22週未満 | – | 48万8千円 |
| 12週以上(海外出産) | – | 48万8千円 |
神戸市内の病院での実際の出産費用
神戸市内の主要な病院での出産費用を調べてみました。みなさんの病院選びの参考にしていただければと思います。
パルモア病院(中央区)の場合
パルモア病院は神戸市中央区元町にある歴史ある病院です。こちらでの出産費用は以下のような内訳になっています。
- 入院料:1日あたり24,000円
- 室料差額:A個室8,000円/日、B個室4,000円/日
- 分娩介助料・分娩料:平日300,000円、時間外340,000円、深夜・休日・休日深夜380,000円
- 新生児管理保育料:9,000円/日
- 産科医療補償制度加入金:12,000円
正常分娩で平日時間内、入院日数6日、差額ベッド代なしの場合、約56万円が目安となります。無痛分娩を希望される場合は、初産婦さんで130,000円、経産婦さんで100,000円の追加費用がかかります。
正常分娩で費用を抑えたかったので、平日の昼間に産まれてくれてホッとしました。でも時間外になってしまうこともあるので、ある程度余裕を持って準備しておくことが大切ですね。(女性/30代前半/専業主婦)
神戸大学医学部附属病院での出産費用
神戸大学医学部附属病院は、神戸市内でも特に設備が充実した病院として知られています。こちらでの出産費用も確認してみましょう。
大学病院では、より専門的な医療が受けられる分、費用も若干高めに設定されていることが多いです。
直接支払制度を上手に活用しよう
神戸市で出産費用を抑えるために、ぜひ活用していただきたいのが直接支払制度です。
この制度は、医療機関が産婦さんに代わって健康保険組合へ出産育児一時金の申請を行い、健康保険組合から医療機関へ直接支払われるシステムです。退院時に多額の現金を立て替える必要がなくなるので、本当に助かりますよ♪
直接支払制度のメリット
- 高額な出産費用を事前に準備する必要がない
- 出産育児一時金の範囲内であれば、窓口での支払いがない
- 手続きが簡単
ただし、海外で出産される方はこの制度を利用できませんので、ご注意くださいね。
出産費用が50万円を超えた場合の対処法
神戸市で出産費用が50万円を超えてしまった場合、超過分は自己負担となります。でも、事前に準備しておけば慌てることはありません。
逆に、出産費用が50万円を下回った場合は、差額支給の申請ができます。この手続きもお忘れなく!
費用を抑えるための工夫
- 平日の昼間の出産を心がける(可能な範囲で)
- 大部屋を選択して室料差額を節約
- 必要以上の検査や処置は避ける
- 複数の病院で費用を比較検討
第一子のときは個室を選んでしまいましたが、第二子、第三子は大部屋にしました。意外と他のママさんとのおしゃべりも楽しくて、今では大部屋で良かったと思っています。(女性/40代前半/パート)
勤務先の健康保険からの給付も確認を
神戸市の国民健康保険だけでなく、勤務先の健康保険からの給付も確認しておきましょう。
勤務先の健康保険の被保険者期間が1年以上ある方で、資格喪失日から6か月以内に出産した場合は、勤務先の健康保険に申請することも可能です。
ただし、この場合は国保の出産育児一時金は受給できませんので、どちらがお得かしっかり比較してくださいね。
神戸市独自の出産支援制度
神戸市では、出産育児一時金以外にも様々な支援制度があります。これらも上手に活用して、出産費用の負担を軽減しましょう。
受給前貸付制度
直接支払制度を利用できない医療機関で出産する場合で、かつ窓口で出産費用全額を一時的に支払うことが困難な場合に利用できる制度です。
この制度を利用するには、世帯主が医療機関で同意を得て、事前に申請する必要があります。
帝王切開の場合の費用について
予定帝王切開や緊急帝王切開になった場合の費用についても触れておきますね。
帝王切開は健康保険の適用となるため、手術費用自体は3割負担となります。ただし、入院期間が長くなることが多いので、入院費用は通常分娩より高くなる傾向があります。
緊急帝王切開になってしまい、入院も9日間と長くなりました。でも、健康保険が適用されたおかげで、思っていたほど費用は高くなりませんでした。(女性/30代後半/会社員)
2026年度からの出産費用無償化について
2026年度から出産費用の無償化が実現する予定です。神戸市で出産を検討されている方にとって、これは大きな朗報ですね!
ただし、詳細はまだ発表されていない部分もありますので、最新情報は神戸市のホームページなどで確認していただくことをおすすめします。
出産費用の相談窓口
神戸市で出産費用についてご不明な点がある場合は、以下の窓口にお気軽にご相談ください。
神戸市国民健康保険・後期高齢者コールセンター
電話番号:078-381-7726
受付時間:平日8時45分~17時15分
わたしも実際に電話したことがありますが、とても親切に対応していただけましたよ♪
出産費用の準備のコツ
最後に、神戸市で出産費用を準備する際のコツをお伝えしますね。
- 妊娠がわかったら早めに病院を決める
- 複数の病院で費用を比較する
- 直接支払制度の利用を検討する
- 余裕を持って10万円程度多めに準備しておく
- 家計簿をつけて出産関連費用を把握する
神戸市での出産は、しっかりと情報収集して準備すれば、費用面でも安心して迎えることができます。みなさんが安心して出産を迎えられるよう、心から応援しています!
困難な時こそ、笑顔を忘れずに前向きに歩もう。小さな一歩が、必ず大きな未来につながる。
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。みなさんにとって素敵な出産体験となりますように。そして、神戸市でのびのびと子育てを楽しんでいただけたら嬉しいです。わたしの座右の銘でもある「小さな一歩が未来を変える」という言葉のように、今日の情報が皆さんの小さな一歩になれば幸いです♪

















