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神戸市待機児童数ゼロの真実!隠れ待機児童の実態を詳しく調査

こんにちは♪『ローカログ』神戸エリア担当ライターのさやかです。三人の子どもを育てながら神戸で暮らしているわたしですが、神戸市の待機児童数について気になる情報をお届けしようと思います。

みなさんは神戸市で待機児童数がゼロになったという話を聞いたことがありますか?実際のところ、本当にすべての子どもたちが希望する保育園に入れているのでしょうか。子育て中の母親として、この問題について詳しく調べてみました。

目次

神戸市の待機児童数の現状

神戸市では2025年4月1日時点で、国の調査基準による待機児童数が4年連続でゼロという結果が発表されています。これは本当に素晴らしいニュースですよね♪でも、実はこの数字だけでは見えない部分があるのです。

2018年をピークに待機児童数は激減し、2022年から2025年まで4年間「ゼロ」が続いています。特に2012年に531人という最多人数を記録していた神戸市にとって、これは大きな変化と言えるでしょう。

「隠れ待機児童」という現実

しかし、待機児童がゼロになったからといって、すべての保護者が満足している状況ではありません。実は「保留児童」と呼ばれる、いわゆる「隠れ待機児童」が2025年4月時点で824人存在しているのです。

この保留児童には以下のような方々が含まれています:

  • 他に利用可能な施設があるにもかかわらず、特定の施設を希望している方
  • 4月1日に育児休業を取得していて、保育所などへ入所できた際に復職する意思が確認できない方
  • 求職活動を休止している方

前年の923人と比べると99人減少していますが、それでも800人を超える子どもたちが希望する形での保育を受けられていないという現実があります。

神戸市内の区別状況

神戸市全体での保留児童824人の内訳を見てみると、全11区のうち7区で前年よりも保留児童が減少しています。垂水区は昨年と同じ人数でした。

一方で、兵庫区・北区(本区)・西区では5~13人という数字ではありますが、前年よりも保留児童の数が増加したという結果も出ています。地域によってまだまだ課題があることがわかりますね。

待機児童減少の背景にある取り組み

神戸市が待機児童ゼロを達成できた背景には、積極的な保育所整備があります。2019年から2022年度にかけて、それぞれ約560人から約1400人ずつという大幅な定員拡大に取り組んできました。

市営住宅の駐車場跡地や兵庫県施設の空きスペースなど、あらゆる可能性を探って新たな保育所をオープンさせてきたのです。この努力は本当に素晴らしいと思います。

少子化の影響と今後の課題

近年、少子化を背景に保育需要が横ばいとなっていることも、待機児童ゼロの実現に影響しています。しかし、これは決して手放しで喜べる状況ではありませんよね。

実際に、神戸市全体の保育利用希望者は30,412人で過去最多となっており、需要の高さは続いています。特定の地域や施設への希望が集中する傾向があり、この課題への対応が求められています。

保育の質と量のバランス

待機児童数がゼロになったとしても、保育の質を確保することは別の課題です。保育士不足という全国的な問題もあり、神戸市も例外ではありません。

わたし自身も子どもを預ける立場として感じるのは、数だけでなく保育の内容や環境も大切だということです。子どもたちが安心して過ごせる場所であることが何より重要ですよね♪

他の自治体との比較

神戸市の取り組みを他の自治体と比較してみると、その成果がより明確に見えてきます。近隣の明石市では50人、芦屋市では2人の待機児童が存在している中で、神戸市のゼロという数字は特筆すべき成果と言えるでしょう。

自治体名待機児童数申込者数利用者数
神戸市0人30,490人29,599人
明石市50人10,097人9,563人
芦屋市2人1,663人1,585人

保護者として感じること

三人の子どもを育ててきた経験から言えることは、保育園選びは本当に大変だということです。立地、保育内容、先生の雰囲気など、様々な要素を考慮して選びたいのが親心です。

「希望する保育園に入れなくても、他に空きがあれば待機児童にはカウントされない」という制度の仕組みを知ると、数字だけでは見えない現実があることがよくわかります。

今後に向けた期待

神戸市では「今後も引き続き、地域毎の保育ニーズをきめ細かく把握し、多様な保育ニーズへの対応や、保育人材の確保対策などに努めていくことで、安心して子育てができるまちの実現を目指していく」としています。

これからも保育の量だけでなく質の向上、そして保護者のニーズに応えられる柔軟な対応を期待したいところです。働く親にとって、安心して子どもを預けられる環境は何より大切ですから。

まとめとして

神戸市の待機児童数ゼロという成果は確実に評価すべき achievement ですが、まだまだ解決すべき課題があることも事実です。保留児童の問題、地域格差、保育の質の確保など、これからも継続的な取り組みが必要でしょう。

子育て中のみなさんにとって、神戸市での保育環境は着実に改善されてきています。でも、わたしたちも声を上げ続けることで、よりよい環境づくりに貢献していきたいですね。

「小さな一歩が未来を変える」
– さやかの座右の銘

みなさんも神戸市の子育て環境について関心を持ち続けて、一緒により良いまちづくりに参加していきませんか?きっと子どもたちの笑顔あふれる神戸市になると信じています♪

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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