こんにちは!『ローカログ』神戸エリア担当のライターのさやかです。
神戸市でプラスチックごみの分別って、思っているより複雑で戸惑ってしまいますよね♪ 実際にわたしも引っ越してきた当初は、どのプラスチックがどこに分類されるのか混乱してしまい、何度もごみ出しで失敗した経験があります。子どもたちも「ママ、これはどっちに捨てるの?」とよく聞いてくるので、家族みんなで正しい分別を覚えることが大切だなと感じています。
神戸市では、プラスチック製品は「容器包装プラスチック」と「燃えるごみ」の2つに分けて処理しています。この区別をしっかりと理解することで、リサイクルに協力しながら環境に優しい暮らしができるようになります。
今回は、神戸市のプラスチックごみ分別について、実際の生活に役立つ情報をお伝えしていきますね。
容器包装プラスチックとは?見分け方のポイント
まず、容器包装プラスチックがどんなものなのかを理解しましょう!
容器包装プラスチックとは、商品を入れたり包んでいるプラスチック製の容器や包装物のことです。これらには「プラマーク」という印がついているので、ごみ出しの前にこのマークを確認することが大切です。
容器包装プラスチックに該当するもの
日常生活でよく使うアイテムの中で、容器包装プラスチックに分類されるものをご紹介します。
- 食品トレイ(お肉やお魚が入っているもの)
- カップ麺の容器
- ヨーグルトやプリンの容器
- お弁当の容器
- 食品が入っているポリ袋
- レジ袋
- ペットボトルのキャップとラベル
- 納豆の容器
- お菓子の袋
これらのアイテムを見ると、確かに商品を包んだり入れたりするために使われているものばかりですね。わたしも買い物から帰って冷蔵庫に食材を移し替えるとき、こうした容器がたくさん出ることに気づきます。
容器包装プラスチックの正しい出し方
容器包装プラスチックは週に1回収集されます。祝日でも収集してもらえるので安心ですね♪
- 中身を使い切って、軽く汚れを取り除く
- 重ねたり切ったりして、かさばらないようにまとめる
- 神戸市の指定袋「容器包装プラスチック」に入れる
- 袋の口をしっかりと結ぶ
- 収集日当日の朝5時から8時までに決められた場所に出す
指定袋は、パンチ穴が3つ開いているものが「容器包装プラスチック」用です。視覚障害の方にも分かりやすいよう工夫されているんですね。
燃えるごみに分類されるプラスチック製品
一方で、プラスチック製品でも「燃えるごみ」として出すものがあります。これが分別を複雑にしている理由でもあります。
容器包装ではないプラスチック製品は、すべて燃えるごみに分類されます。具体的には次のようなものです。
- バケツや洗面器
- 歯ブラシ
- ストロー
- レジャーシート
- クリーニングの外装袋
- PPバンド(結束バンド)
- カセットテープ
- ビデオテープ
- 洗剤の計量スプーン
- プラスチック製の使い捨てライター
これらは商品を包装するためのものではなく、それ自体が製品として作られているものだからなんです。確かに言われてみれば、歯ブラシやバケツは包装材ではありませんものね。
汚れが取れない場合の対処法
容器包装プラスチックでも、汚れが簡単に取れない場合は「燃えるごみ」として出します。
例えば、マヨネーズの容器やケチャップの容器など、中身がこびりついて簡単には落ちないものがありますよね。こうした場合は無理に洗わず、燃えるごみとして処理するのが正解です。
わたしも以前は「リサイクルのために!」と頑張って洗っていましたが、無理に洗うことで水を無駄遣いしてしまうこともあるんです。適度なところで判断することが大切だなと思います。
神戸市の指定袋システムについて
神戸市では、平成20年11月から指定袋制を導入しています。これがごみ分別をよりわかりやすくしてくれているんです。
指定袋の種類と見分け方
| ごみの種類 | パンチ穴の数 | 収集頻度 |
|---|---|---|
| 燃えるごみ | なし | 週2回 |
| 燃えないごみ | 1つ | 月2回 |
| 缶・びん・ペットボトル | 2つ | 毎週水曜日 |
| 容器包装プラスチック | 3つ | 週1回 |
指定袋は45リットル、30リットル、15リットルの3サイズがあり、平袋タイプとU型(取って付き)タイプから選べます。スーパーやホームセンター、コンビニなどで購入できるので、普段のお買い物のついでに買い足せて便利です。
プラスチックリサイクルの意義
神戸市では平成23年度から容器包装プラスチックの分別収集を開始し、資源としてのリサイクルを目指してきました。
正しい分別によって回収されたプラスチックは、新しい製品に生まれ変わります。例えば、文房具やベンチ、プランターなど、わたしたちの身近なアイテムとして戻ってくることもあるんです♪
子どもたちには「ごみじゃなくて、新しいものを作る材料なんだよ」と説明すると、分別への関心も高まってくれます。環境教育にもつながる大切な取り組みですね。
よくある分別の疑問とその答え
ペットボトルはどうすればいい?
ペットボトルは、本体とキャップ・ラベルで分別方法が異なります。
- ボトル本体:「缶・びん・ペットボトル」の指定袋
- キャップとラベル:「容器包装プラスチック」の指定袋
この分別も慣れるまでは面倒に感じるかもしれませんが、素材ごとに適切にリサイクルするために必要な工程なんですね。
プラマークがあるかわからない場合は?
プラマークは、プラスチック製の容器包装に表示されている識別マークです。小さく印刷されていることもあるので、よく確認してみてください。
マークが見つからない場合や判断に迷う場合は、燃えるごみとして出すのが安全です。分別で迷ったときは無理をせず、確実な方法を選ぶことも大切だと思います。
効率的な分別のコツ
最後に、日常生活で実践している分別のコツをお伝えしますね。
わが家では、キッチンに小さな分別ボックスを3つ置いています。「容器包装プラスチック」「燃えるごみ」「その他」と分けておくことで、調理中や食事の片付け中にすぐに分別できるようになりました。
また、子どもたちにも「プラマークがあるかな?」と確認する習慣をつけてもらっています。ゲーム感覚で覚えてくれるので、家族みんなで取り組めています。
まとめ
神戸市でのプラスチックごみ分別は、最初は複雑に感じるかもしれませんが、「容器包装か、製品か」という基準を覚えておけば大丈夫です。
正しい分別は、限りある資源を大切にし、美しい神戸の環境を守ることにつながります。わたしたち一人ひとりの小さな行動が、子どもたちの未来をより良いものにしてくれるはずです。
最初は間違えてしまうこともあるかもしれませんが、だんだんと慣れてきますので、気負わずに取り組んでみてくださいね。みなさんも一緒に、環境に優しい暮らしを実践していきましょう。
「小さな一歩が未来を変える」- さやか
今日から始められる分別習慣が、きっと神戸の美しい街並みと豊かな自然を次の世代に残すことにつながると信じています。


















