どうも!『ローカログ』札幌エリア担当ライターのタクミです😊 みなさん、札幌の街中でよく見かける赤い自転車って気になりませんか?
あの赤い自転車の正体は「ポロクル」という札幌市のコミュニティサイクルなんです。僕も最初は「あの自転車、どうやって借りるんだろう?」って思っていたんですが、実際に使ってみると想像以上に便利で、今では札幌での移動に欠かせない存在になっています。
札幌市の新しい交通手段「ポロクル」とは
ポロクルは、2009年から始まったサイクルシェアと呼ばれる新しいタイプのレンタサイクルシステムです。従来のレンタサイクルとは違って、借りた場所に返さなくても良いのが最大の特徴なんですよ♪
現在、市内約60ヶ所のポート(専用駐輪場)に620台の電動アシスト自転車が配備されています。街の中心部はもちろん、観光地や主要な施設にも設置されているので、かなり使い勝手が良いんです。
実は僕、初めて使った時は「本当にどこでも返せるの?」って半信半疑だったんですが、すすきのでお酒を飲んだ時に大通りで借りて、家の近くのポートに返したことがあるんです。あの時は「これは革命的だ!」って感動しました。
全車電動アシスト付きで移動もらくらく
札幌の街って、実は意外とアップダウンがあるんですよね。特に円山や藻岩山方面に行く時なんかは、普通の自転車だとちょっとキツイかも。でもポロクルは全台電動アシスト付きなので、坂道もスイスイ登れちゃいます。
先日、友人と一緒に北海道大学のイチョウ並木を見に行った時も、「電動じゃなかったらしんどかったよね〜」なんて話していました。電動アシストがあることで、行動範囲がグッと広がるんです。
料金プランを完全攻略!用途別に選ぼう
ポロクルの料金プランは、使い方に合わせて選べるようになっています。僕がおすすめするのは以下の通りです。
観光・散策なら1日パスがお得
観光目的なら断然「1日パス」がおすすめです!利用開始日の23時59分まで何度でも利用できて、料金はWebタイプが1,430円、ICカードタイプが1,980円となっています。
僕は友人が札幌に遊びに来た時によく1日パスを利用するんですが、時計台から始まって、赤れんが庁舎、札幌駅、すすきの、そして中島公園まで、1日でこんなにたくさん回れるのかってくらい効率的に観光できちゃいます。
通勤・通学なら月額会員がお得
毎日の通勤や通学で使うなら、月額会員(3,300円/月)がお得です。毎回30分無料で、延長料金も30分ごと110円と割安になっています。地下鉄の定期券と比べても、使い方次第ではかなり節約になりますよ。
たまに使うなら1回会員で十分
「雨の日だけ使いたい」「たまに使う程度」という方は、1回会員(165円/回、30分無料)で十分です。会員登録は必要ですが、使った分だけ料金がかかるシンプルなシステムです。
ポロクルの使い方は超簡単!
「登録とか面倒そう…」って思っているみなさん、実際はすごく簡単なんです!僕も最初は戸惑いましたが、一度覚えてしまえば3分もかからずに借りられます。
会員登録の方法
まずはポロクルの公式サイトかアプリから会員登録をします。必要なのは以下の情報です。
- 氏名・生年月日
- 電話番号(SMS認証あり)
- メールアドレス
- クレジットカード情報
未成年の方は保護者の同意が必要になりますので、注意してくださいね。
実際の借り方・返し方
登録が完了したら、いよいよ利用開始です。スマートフォンのアプリから近くのポートを検索して、利用可能な自転車があることを確認します。
ポートに到着したら、自転車のパネルに表示されている番号をアプリで入力するか、QRコードを読み取るだけ。すると自動的にロックが解除されます。返却時も同様に、ポートにある返却ラックに自転車を設置して、アプリで返却手続きを完了させれば終了です。
札幌市内の主要ポート紹介
札幌市内には約60ヶ所のポートがありますが、その中でも特に利用頻度の高い主要なポートをご紹介しますね。僕もよく利用する場所ばかりです。
観光エリアの主要ポート
観光で札幌を訪れる方におすすめのポートはこちらです。
- さっぽろ東急百貨店
- ANAクラウンプラザホテル札幌
- 北海道庁赤れんが庁舎前
- 中島公園
- すすきの
これらのポートは観光地に近いだけでなく、台数も比較的多く配備されているので、借りたい時に借りられない…なんてことが少ないんです。
生活エリアの便利なポート
札幌に住んでいる方や出張で来られた方には、こんなポートも便利です。
- 札幌駅周辺
- 大通り公園周辺
- 円山公園
- 北海道大学周辺
特に北海道大学周辺のポートは、学生さんにも人気が高いですね。キャンパスが広いので、電動アシスト付きの自転車は本当に重宝するみたいです。
実際に使ってみた感想・体験談
僕がポロクルを使い始めて約2年になりますが、正直なところ「なんでもっと早く使わなかったんだろう」って思っています。特に印象的だったエピソードをいくつか紹介させてもらいますね。
カフェ巡りが楽になった
僕の趣味であるカフェ巡り。以前は車で行くことが多かったんですが、駐車場代もかかるし、コーヒーだけでなくお酒も楽しめない…そんな時にポロクルに出会いました。
大通りのカフェでコーヒーを飲んで、そのまま中島公園のカフェに移動、最後はすすきのでちょっと一杯…なんて使い方ができるようになって、札幌のカフェシーンの楽しみ方が格段に広がりました。
「車だと駐車場を探すのが大変だったけど、ポロクルなら好きな場所で借りて返せるから、カフェ巡りの自由度が全然違います」(会社員/30代前半/男性)
観光案内でも大活躍
本州から友人が遊びに来た時、「せっかくだから札幌らしい移動方法を体験してもらいたい」と思って、1日パスを利用して市内観光をしました。
時計台、赤れんが庁舎、大通り公園、すすきのと、効率よく回ることができて、友人も「こんな便利なシステムがあるなんて!」と大喜びでした。徒歩だと疲れるし、タクシーだと費用がかさむし、地下鉄だと地上の景色が見えない…そんな問題を一気に解決してくれるんです。
注意点と上手な使い方のコツ
便利なポロクルですが、使う上でいくつか注意点もあります。実体験に基づいて、失敗しないためのコツをお教えしますね。
営業期間は4月〜11月まで
札幌の冬は雪が多いため、ポロクルは4月から11月までの期間限定サービスとなっています。2025年は4月6日から11月15日(予定)までの営業です。
僕も最初の年は「なんで冬はやってないんだ〜」ってちょっと残念に思いましたが、確かに雪道を自転車で走るのは危険ですからね。冬の間は地下鉄やバスでじっと我慢です。
人気ポートは早めの確保を
特に観光シーズンや週末は、人気のポートの自転車がなくなってしまうことがあります。アプリで事前に在庫を確認してから向かうのがおすすめです。
また、返却時も満車で返せない…なんてこともたまにあります。そんな時は近くの別のポートを探すか、アプリで空いているポートを確認してから向かいましょう。
バッテリーの残量に注意
電動アシスト自転車なので、バッテリーが切れると普通の自転車よりも重く感じることがあります。利用開始時にバッテリー残量を確認して、長距離移動の場合は残量に余裕がある自転車を選ぶのがコツです。
他都市との比較・札幌の特色
全国各地にシェアサイクルサービスが広がっていますが、札幌のポロクルには他都市にはない特色があります。
北海道らしい広大なエリアカバー
東京や大阪のシェアサイクルと比べて、札幌は1つのポート間の距離が比較的長いのが特徴です。でも、その分電動アシストの恩恵を感じやすいですし、移動中の景色も抜群に良いんです。
特に春から秋にかけての札幌は、街路樹も美しいし、遠くには山々も見えて、移動しているだけでも気持ちが良いんですよね。
観光と生活の両方に対応
他都市のシェアサイクルは観光客向けか住民向けかに特化していることが多いですが、札幌のポロクルは両方のニーズに応えているのが素晴らしいところです。
平日は通勤・通学で使って、週末は観光や買い物で使う…そんな使い方ができるのは、札幌ならではだと思います。
今後の展開と期待
札幌市は「Zero Carbon Vision 2050」で自転車移動シェア10%を目標に掲げており、ポロクルもさらなる発展が期待されています。
実際に、太陽光発電ポートの実証実験やバッテリーのリユース実証なども進んでいるそうで、環境に優しい交通手段としての側面も強化されていくようです。
個人的には、冬期間の運営や、郊外エリアへのポート拡大なんかも実現したら嬉しいなあって思っています。札幌の交通がもっと便利で楽しくなりそうですよね♪
まとめ
札幌市のコミュニティサイクル「ポロクル」について詳しくご紹介してきましたが、いかがでしたか?僕自身、使い始めてから札幌での移動がぐっと楽しくなりました。
観光で札幌を訪れる方も、札幌にお住まいの方も、一度は体験してみる価値があると思います。特に天気の良い日のサイクリングは、札幌の魅力を再発見できる素晴らしい体験になりますよ。
みなさんも、街中で赤い自転車を見かけたら「あ、ポロクルだ!」って思い出してくださいね。そして機会があれば、ぜひ一度乗ってみてください!
「行動あるのみ」- ナポレオン・ボナパルト
今日の名言は、ナポレオンの「行動あるのみ」です。新しいことにチャレンジするのは勇気がいりますが、実際にやってみると意外と簡単で、新しい発見や楽しさが待っています。ポロクルも同じです。気になったら、まずは一度試してみる。そこから新しい札幌の楽しみ方が見つかるかもしれませんよ!


















