こんにちは、『ローカログ』札幌エリア担当ライターのタクミです♪ 札幌に住んでいると、一年を通していろんなお祭りやイベントがあって本当にワクワクしますよね!でも、いざ「札幌市のお祭りカレンダーって?」と聞かれると、意外と全体像を把握できていない人も多いのではないでしょうか。
僕も最初は「さっぽろ雪まつりと夏まつりくらいかな」なんて思っていたんですが、実際に調べてみると、春夏秋冬それぞれに魅力的なお祭りがたくさんあるんです。今回は札幌市で開催される主要なお祭りを年間カレンダー形式でご紹介していきますね。
春の札幌を彩るお祭りたち
春の札幌といえば、長い冬を越えた喜びを感じられるイベントが盛りだくさんです。まずは4月から5月にかけて開催される代表的なお祭りから見ていきましょう。
定山渓温泉渓流鯉のぼり(4月上旬~5月上旬)
定山渓温泉街の風物詩として親しまれているのが、この渓流鯉のぼりです。温泉街中心部や定山源泉公園、二見公園などで色とりどりの鯉のぼりが豊平川の上を悠々と泳ぐ様子は圧巻ですよ。
見返り坂や湯けむり坂、定山渓神社にかっぱ家族の願掛け手湯まで、温泉街のあちこちで鯉のぼりを楽しむことができます。春の訪れを感じながら温泉も満喫できるので、僕もよく友人を案内するスポットの一つです。
ひらおか梅まつり(4月下旬~5月上旬)
平岡公園梅林地区で開催されるこのお祭りは、約1,200本の梅の花が咲き誇る春の一大イベントです。白やピンクの梅の花が織りなす美しい景色は、まさにInstagram映え間違いなし!
平岡公園の梅林は本州よりも遅い時期に見頃を迎えるため、ゴールデンウィーク頃がベストタイミングなんです。お花見といえば桜のイメージが強いですが、札幌では梅の花見も定番の楽しみ方なんですよ。
さっぽろライラックまつり(5月中旬~5月下旬)
札幌の木として親しまれているライラックの開花時期に合わせて開催されるお祭りです。大通公園の大通西5丁目から7丁目までと、白石区の川下公園の2会場で楽しむことができます。
ライラックの甘い香りに包まれながら、音楽ステージやグルメブースも楽しめるので、春のお散歩がてら立ち寄るのにピッタリです。川下公園では約1,700本のライラックが植えられていて、その規模の大きさに毎回驚かされます。
夏の札幌を熱くする大型イベント
札幌の夏といえば、やっぱりお祭りシーズンの真っ盛り!6月から8月にかけては本当にイベントが目白押しで、どれに参加しようか迷ってしまうほどです。
北海道神宮例祭(札幌まつり)(6月14日~16日)
札幌で最も歴史のあるお祭りの一つがこの北海道神宮例祭、通称「札幌まつり」です。北海道神宮と中島公園を会場に3日間にわたって開催されます。
神輿渡御や露店の出店など、伝統的なお祭りの雰囲気を満喫できるのが魅力ですね。僕も子どもの頃から毎年楽しみにしていたお祭りで、中島公園の屋台でたこ焼きを食べるのが定番でした♪
YOSAKOIソーラン祭り(6月上旬)
札幌の夏を代表する一大イベントといえば、このYOSAKOIソーラン祭りは外せません。大通公園をメイン会場に、一番街や北海道庁旧本庁舎、サッポロファクトリーなど市内各所で開催されます。
全国から約300チーム、延べ2万7000人が参加する規模の大きさは圧巻です。力強いソーラン節のリズムに合わせて踊る参加者たちの熱気は、見ているだけでこちらも元気になれちゃいます。
さっぽろ夏まつり(7月18日~8月16日)
札幌の夏といえば絶対に欠かせないのが、この「さっぽろ夏まつり」です。大通公園を中心に、狸小路やすすきのエリアでも約1ヶ月間にわたって開催されます。
国内最大級のビアガーデンは毎年多くの観光客で賑わいますし、北海盆踊りや各種ステージイベントも充実しています。僕もよく会社の同僚と一緒にビアガーデンで乾杯することが多いです。札幌のビールを飲みながら夏の夜を楽しむのは最高ですよ!
狸まつり(7月18日~8月16日)
さっぽろ夏まつりと同時期に開催されるのが、狸小路商店街の「狸まつり」です。150年以上の歴史を誇る北海道最古の商店街の一つで行われるこのお祭りは、地元の人にとっても特別な意味があります。
期間中は狸小路商店街全体が美しく装飾され、7月最終土曜日にはナイトバーゲン、8月2日には狸子供神輿や狸神輿渡御が行われます。アーケード街ならではの雰囲気を楽しめるのが魅力的ですね。
各種花火大会(7月~8月)
夏の夜空を彩る花火大会も札幌の夏の風物詩です。主要な花火大会をリストアップしてみました:
- 北海道真駒内花火大会(7月12日)- 真駒内セキスイハイムスタジアム
- 道新・UHB花火大会(7月25日)- 豊平川南大橋~幌平橋間
- 北海道芸術花火(9月6日)- モエレ沼公園
それぞれ特色が異なるので、複数の花火大会を楽しむのもおすすめです。特にモエレ沼公園で開催される北海道芸術花火は、イサム・ノグチがデザインした美しい公園と花火のコラボレーションが絶品ですよ。
秋の札幌で味わう食とアートの祭典
涼しくなってくる秋の札幌では、食べ物やアートに関するイベントが充実しています。紅葉の美しい季節と合わせて楽しめるのが嬉しいポイントです。
さっぽろオータムフェスト(9月12日~10月4日)
北海道の美味しいものが一堂に会する「さっぽろオータムフェスト」は、食べ歩き好きには絶対に見逃せないイベントです。大通公園の大通西4丁目から8丁目、10丁目、11丁目で開催されます。
道内各地の特産品やグルメが楽しめるのはもちろん、地元のシェフが腕を振るう特別メニューなども登場するんです。僕も毎年必ず足を運んでいて、特に十勝の豚丼や函館の海鮮丼は絶品でした♪
札幌国際短編映画祭(10月上旬)
文化的なイベントとしては、札幌国際短編映画祭も注目です。狸小路5丁目のサツゲキで開催され、国内外の優秀な短編映画を楽しむことができます。
普段なかなか見る機会のない短編映画を通じて、新しい表現や文化に触れられるのが魅力的ですね。映画好きにはたまらないイベントだと思います。
札幌マラソン(10月5日)
スポーツイベントとしては札幌マラソンも秋の風物詩です。真駒内セキスイハイムスタジアムをスタート・ゴールとして、札幌市内を駆け抜けるコースになっています。
参加者だけでなく、沿道での応援も盛り上がりますし、秋の札幌の美しい景色を楽しみながら走れるのが人気の理由の一つです。
冬の札幌を幻想的に彩るイルミネーションとイベント
札幌の冬といえば雪まつりが有名ですが、それ以外にも魅力的なイベントがたくさんあります。寒い季節だからこそ楽しめる幻想的な光景は必見です。
さっぽろホワイトイルミネーション(11月21日~3月14日)
札幌の冬を代表するイベントがこの「さっぽろホワイトイルミネーション」です。複数の会場で期間を変えて開催されるので、長期間にわたって楽しむことができます。
| 会場 | 期間 |
|---|---|
| 大通会場 | 11月21日~12月25日 |
| 駅前通会場 | 11月21日~2月11日 |
| 南一条通会場 | 11月21日~3月14日 |
| アカプラ会場 | 11月21日~3月14日 |
| 札幌駅南口駅前広場会場 | 11月21日~3月14日 |
雪景色とイルミネーションのコラボレーションは、まさに札幌ならではの美しさです。特にクリスマスシーズンは多くのカップルで賑わいますが、僕のような独身男性でも十分に楽しめる幻想的な雰囲気が魅力的ですよ。
ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo(11月21日~12月25日)
大通公園大通西2丁目で開催されるこのイベントは、ドイツのクリスマス市を再現した本格的なマーケットです。ホットワインやドイツソーセージなど、本場の味を楽しみながらクリスマス気分を満喫できます。
木製のクリスマス雑貨や手作りアクセサリーなど、他では手に入らないユニークなお土産も見つけられるのが嬉しいポイントです。
さっぽろ雪まつり(2月4日~11日)
札幌の冬といえば、やっぱり「さっぽろ雪まつり」は絶対に外せませんよね。大通会場、つどーむ会場、すすきの会場の3つの会場で開催される、札幌最大のイベントです。
大雪像の迫力はもちろんですが、プロジェクションマッピングとのコラボレーションや、国際色豊かな雪像展示など、毎年新しい試みが加わるのも見どころの一つです。寒さを忘れて楽しめるイベントがたくさん用意されています。
定山渓温泉雪灯路(1月下旬)
定山渓神社で開催される「雪灯路(ゆきとうろ)」は、雪とキャンドルの灯りが織りなす幻想的な世界を楽しめるイベントです。温泉街の落ち着いた雰囲気と相まって、とても癒される空間になっています。
寒い日だからこそ、温泉に入った後にゆっくりと雪灯路を眺めるのは格別の体験です。日帰り温泉と合わせて楽しむのがおすすめですよ。
通年楽しめる特別なイベント
季節限定のお祭り以外にも、札幌では一年を通して楽しめるイベントがあります。特に注目したいのが以下の2つです。
JOZANKEI NATURE LUMINARIE(6月1日~10月31日)
定山渓温泉の二見公園から二見吊橋にかけて開催される光のアートイベントです。約5ヶ月間という長期間開催されるので、どの季節に訪れても異なる表情を楽しむことができます。
自然の中に設置されたイルミネーションは、季節の移ろいと合わせて見ると一層美しく感じられます。春の新緑、夏の深緑、秋の紅葉、それぞれの季節で違った魅力を発見できるのが面白いポイントです。
サッポロファクトリー ジャンボクリスマスツリー(11月上旬~12月下旬)
サッポロファクトリーのアトリウムに登場する巨大なクリスマスツリーは、札幌の冬の風物詩として親しまれています。屋内設置なので天候に関係なく楽しめるのが嬉しいですね。
ショッピングやグルメと一緒に楽しめるので、デートスポットとしても人気が高いです。僕もよく友人とのお食事の際に立ち寄ることがあります。
札幌のお祭りを最大限楽しむコツ
これだけたくさんのお祭りやイベントがある札幌ですが、より楽しむためのコツをいくつかお伝えしますね。
まず、イベントの公式サイトやSNSは事前にチェックしておくことです。開催時間や詳細なプログラム、アクセス方法などが確認できますし、天候による変更情報も得られます。
また、札幌市内のイベントは地下鉄やJRでアクセスしやすい場所で開催されることが多いので、公共交通機関を利用するのがおすすめです。特に大型イベント期間中は交通規制もあるため、車よりも電車の方がスムーズに移動できますよ。
食べ歩きが楽しめるイベントでは、複数の店舗を回る予定で少しずつ注文するのがコツです。せっかくなら色々な味を楽しみたいですもんね!僕も毎回「あれもこれも食べたい」となって、最後はお腹いっぱいになっちゃいます。
地元ライターが感じる札幌のお祭りの魅力
札幌に住んで長くなりますが、改めて一年間のイベントカレンダーを見直してみると、本当に多彩なお祭りがあることに驚かされます。雪国ならではの冬のイベントはもちろん、短い夏を思いっきり楽しむ夏祭り、食の宝庫北海道らしい食べ物系のイベントなど、四季それぞれに特色があるのが札幌の魅力です。
特に僕が感じるのは、どのイベントも「地域愛」に溢れているということです。地元の人たちが一丸となって盛り上げようとする気持ちが伝わってきますし、観光で訪れた方々にも札幌の良さを知ってもらいたいという温かい思いを感じます。
みなさんも札幌のお祭りカレンダーを参考に、ぜひ色々なイベントに足を運んでみてください。きっと新しい札幌の魅力を発見できるはずです♪ 僕も引き続き、色々なイベントに参加してレポートしていきますので、お楽しみに!
「人生は一度きり。だから、今日という日を大切に生きよう」 – スティーブ・ジョブズ
札幌の四季折々のお祭りも、今しか味わえない貴重な体験です。寒い冬も暑い夏も、それぞれの季節にしかない特別な瞬間を大切にして、一緒に札幌の魅力を満喫していきましょう。『ローカログ』では、これからも地域の素晴らしい情報をお届けしていきますので、どうぞお楽しみに!


















