みなさん、こんにちは!『ローカログ』名古屋エリア担当のライターみーちゃんです。息子の中学校の保護者会で「固定資産税のお話」が出て、改めて名古屋市の制度について調べてみました♪
持ち家をお持ちのみなさんは、毎年固定資産税の納付書が届くのをご存知ですよね。でも、その計算方法や納付時期、軽減制度についてきちんと把握していますか?
今回は、名古屋市で固定資産税を納める際に知っておくべき情報を分かりやすくまとめてみました。カフェ巡りの合間に調査したので、きっと役立つはず!
名古屋市の固定資産税ってどんな税金?
固定資産税は、毎年1月1日時点で土地や家屋、償却資産を所有している方に課税される市税です。名古屋市の場合、固定資産税課税標準額に税率1.4%を乗じて計算されます。
わたしも最初は「なんだか難しそう」と感じていたのですが、実はシンプルな仕組みなんです。基本的には不動産の評価額に決められた税率をかけるだけ!
都市計画税も一緒に納付
名古屋市の特徴として、市域面積の約93%が市街化区域に該当するため、固定資産税と一緒に都市計画税も納める必要があります。都市計画税の税率は0.3%で、道路や公園などの都市整備に使われる大切な税金です。
つまり、名古屋市にお住まいの方は固定資産税1.4%と都市計画税0.3%を合わせて、合計1.7%の税率で計算することになります。
固定資産税の計算方法をスッキリ理解
計算式自体はとてもシンプルです。固定資産税課税標準額×税率(1.4%)=固定資産税額となります。
ここで重要なのが「課税標準額」という言葉。これは税額を計算するための基礎となる金額で、1月1日時点の固定資産の評価額から求められます。評価額がそのまま課税標準額になるわけではなく、住宅用地の特例などが適用される場合もあるんです。
端数処理のルール
計算する際の端数処理にもルールがあります。同一区内で所有している土地・家屋の課税標準額をすべて合計した額の1,000円未満を切り捨て、税率を乗じて算出した金額の100円未満を切り捨てます。
例えば、課税標準額が125万3,500円だった場合、1,000円未満を切り捨てて125万3,000円となり、これに1.4%をかけた17,542円の100円未満を切り捨てて、最終的な固定資産税額は17,500円になります。
気になる免税点について
同一区内に所有する固定資産の課税標準額の合計が一定金額に満たない場合、固定資産税は課税されません。この基準額を免税点といいます。
- 土地:30万円
- 家屋:20万円
- 償却資産:150万円
小さな土地や古い建物を所有している場合、免税点以下で税金がかからないケースもあるので覚えておくと良いでしょう。
納付時期と方法をチェック
名古屋市の固定資産税は年4回に分けて納付します。4月・7月・12月・翌年2月の4期制で、それぞれに納付期限が設定されています。
| 期別 | 納期 | 納期限(令和7年度) |
|---|---|---|
| 第1期 | 4月 | 4月30日 |
| 第2期 | 7月 | 7月31日 |
| 第3期 | 12月 | 1月5日 |
| 第4期 | 翌年2月 | 3月2日 |
現代的な納付方法も充実
従来の銀行振込や現金納付に加えて、クレジットカード決済も利用できるようになりました!忙しいママにとって、家事の合間にスマホで簡単に納付できるのは本当にありがたいですね。
ただし、納付期限を過ぎると日数に応じた延滞金が発生するので、スケジュール管理は大切です。わたしはスマホのリマインダー機能を活用して、うっかり忘れを防いでいます。
住宅用地の軽減制度でお得に
住宅用地については課税標準額の軽減措置があります。これは住宅政策を推進するための制度で、多くの世帯が恩恵を受けています。
- 小規模住宅用地(200平方メートル以下の部分):課税標準額を6分の1に軽減
- 一般住宅用地(200平方メートルを超える部分):課税標準額を3分の1に軽減
この制度のおかげで、実際の税負担は大幅に軽くなります。新築住宅の場合は建物についても一定期間の軽減措置があるので、詳細は市税事務所で確認することをおすすめします。
各区ごとの相場感を把握しよう
名古屋市内でも区によって固定資産税評価額には大きな差があります。住宅地の坪単価を見てみると、中区が255万円と最も高く、港区が26.6万円と最も安くなっています。
商業地では中村区の842万円が群を抜いて高く、これは名古屋駅周辺の開発効果が反映されているためです。わたしの住んでいるエリアの相場も確認してみたのですが、近年は全体的に上昇傾向にあることが分かりました。
評価額の見直しは3年ごと
固定資産税の評価額は3年に一度見直されます。これを「評価替え」といい、直近では令和6年が基準年度でした。土地の価格変動や建物の老朽化などを反映して、適正な評価額が設定されています。
疑問があったら気軽に相談を
固定資産税について分からないことがあれば、各区の市税事務所固定資産税課で相談できます。専門の職員さんが丁寧に説明してくれるので、一人で悩まずに相談することが大切です。
評価額に疑問がある場合は、固定資産課税台帳の縦覧や閲覧制度も利用できます。透明性を重視した制度設計になっているので、納税者として安心できますね。
節税のポイントを押さえよう
固定資産税の負担を軽くするためには、住宅用地の特例をしっかり活用することが重要です。更地にしてしまうと軽減措置が受けられなくなるので、土地活用を検討する際は慎重に判断しましょう。
また、バリアフリー改修や省エネ改修を行った場合の減額措置もあります。リフォームを検討している方は、事前に制度の内容を確認しておくとお得になるかもしれません♪
まとめ:計画的な資金管理で安心の暮らしを
固定資産税は毎年確実に発生する税金だからこそ、制度をきちんと理解して計画的に準備することが大切です。軽減制度を上手に活用すれば、思っているよりも負担を軽くできる場合もあります。
名古屋市で固定資産税を納付する際は、4期制の納付スケジュールを把握し、クレジットカード決済などの便利なサービスも活用してくださいね。分からないことがあれば、遠慮せずに市税事務所に相談しましょう!
「小さな一歩が大きな未来につながる」
これはわたしの座右の銘でもありますが、税金の知識を身につけることも、豊かな暮らしへの小さな一歩だと思います。みなさんの名古屋ライフがより充実したものになりますように♪


















