こんにちは!『ローカログ』帯広エリア担当ライターのたけおです。今回は、帯広市にある帯広大谷高等学校について詳しくご紹介します。お子さんの進学先を検討されている保護者の方や、高校選びに悩んでいる中学生のみなさんに、役立つ情報をお届けできれば嬉しいです♪
帯広大谷高等学校ってどんな学校?
帯広大谷高等学校は、1923年に設立された歴史ある私立高校です。学校法人帯広大谷学園が運営しており、地元では「大谷」や「ジャン高」という愛称で親しまれています。帯広市西19条南4丁目に位置し、JR柏林台駅や西帯広駅からアクセスしやすい立地にあります。
この学校の大きな特徴は、生徒一人ひとりの進路希望に合わせた2つのコース制を採用していることです。大学受験に特化した「文理コース」と、推薦入学や就職にも対応できる「普通コース」があり、それぞれの目標に向かって学習できる環境が整っています。
気になる偏差値はどれくらい?
帯広大谷高等学校の偏差値は、コースによって異なります。文理コースは偏差値57、普通コースは偏差値47〜48程度となっており、道内では上位から中位の難易度に位置しています。
文理コースは大学進学を目指す生徒向けで、より高度な学習内容に取り組めるカリキュラムが組まれています。一方、普通コースは進学だけでなく就職も視野に入れた柔軟な指導が特徴です。自分の将来の目標に合わせてコースを選べるのは、とても心強いですよね!
充実した進学実績が魅力!
帯広大谷高等学校の卒業生は、約8割が進学、約2割が就職という進路を選んでいます。進学先は国公立大学から私立大学まで幅広く、生徒の希望に応じたきめ細やかな進路指導が行われています。
国公立大学への合格実績
2022年度の合格実績では、国公立大学に29名が合格しており、これは過去最多の数字となっています!主な進学先として、帯広畜産大学に6名、北海道教育大学に5名が合格しています。地元の国公立大学だけでなく、道外の国公立大学にも3名が合格するなど、着実に実績を伸ばしています。
旭川医科大学への合格実績もあり、医療系を目指す生徒にとっても心強い環境が整っているといえます。国公立大学の合格者数が年々増加している点は、学校全体の学力向上の表れですね♪
私立大学への進学も充実
私立大学への進学も活発で、2022年度には道外私立大学に71名が合格しています。札幌大学や札幌学院大学など、道内の有名私立大学への進学実績も豊富です。また、系列校である帯広大谷短期大学へ進学する生徒も多く、スムーズな連携が図られています。
入試倍率から見る人気度
2025年度の帯広大谷高等学校の入試倍率は4.7倍となっており、前年度の3.7倍から1.0ポイント上昇しました。この倍率は、北海道の私立高校の中でも高い水準にあり、札幌光星や札幌第一に次ぐ人気ぶりを示しています。
募集人数は260名(推薦入学100名程度を含む)となっています。高い倍率は学校の魅力が広く認知されている証拠であり、質の高い教育環境を求める生徒や保護者から支持されていることがわかります。
入試に向けた準備のポイント
一般入試について
一般入試では、国語・数学・英語の3教科の学力検査、個人面接、個人調査書の内容によって合否が判定されます。応用問題よりも基礎問題を確実に解けることが重要とされており、過去問に取り組んで自分の弱点を見つけ、基礎学力をしっかり身につけることが合格への近道です。
推薦入試について
推薦入試では、面接と個人調査書の内容で合否が決まります。面接では「なぜこの学校に入学したいのか」という志望動機を明確に答えられることが大切です。日頃から自己分析を行い、自分の思いを言葉にする練習をしておくとよいでしょう。
充実した学校生活
スポーツに力を入れた環境
帯広大谷高等学校は、特に運動部に力を入れており、全道大会や全国大会の常連校として知られています。2つの体育館、広いグラウンド、トレーニングルームなど、設備が充実しているのも大きな魅力です。
部活動の種類も豊富で、以下のような運動部があります。
- 野球部
- バスケットボール部
- バドミントン部
- ソフトテニス部・硬式テニス部
- サッカー部
- 陸上競技部
- 柔道部
- バレーボール部
- ソフトボール部
- 卓球部
- 弓道部
- 水泳部
文化部も充実
運動部だけでなく、文化系の部活動も多彩です。書道部、華道部、茶道部、吹奏楽部、料理研究部、写真部、イラスト部、美術部、ボランティア部、軽音楽部、演劇部など、さまざまな分野で自分の興味を追求できます。放送局、図書局、新聞局といった外局活動もあり、多様な経験を積める環境が整っています。
ユニークな学校行事
帯広大谷高等学校の文化祭「大谷祭」では、2016年に「同時におにぎりを握った人数」でギネス世界記録に認定されるという快挙を成し遂げました!こういった学校全体で取り組むイベントは、生徒同士の絆を深める素晴らしい機会になっていますね。
また、修学旅行はハワイなどの海外に行くことができ、国際的な視野を広げる貴重な体験となっています。こうした国際体験は、これからの時代を生きる生徒たちにとって、かけがえのない財産になるはずです。
卒業生の活躍
帯広大谷高等学校からは、多くの著名人が輩出されています。プロ野球選手の杉浦稔大さんは代表的な卒業生の一人です。バスケットボール選手の鎌田有芽さんや、小説家の河﨑秋子さんなど、スポーツから文化芸術まで幅広い分野で活躍する先輩たちがいることは、在校生にとって大きな励みになることでしょう。
通学アクセスについて
帯広大谷高等学校へのアクセスは、JRとバスの両方が利用できて便利です。JR柏林台駅から車で約10分、自転車で約20分、JR西帯広駅からは車で約11分、自転車で約20分、JR帯広駅からは車で約15分、自転車で約25分の距離にあります。
バスを利用する場合は、「大谷高校前」で下車すればすぐに学校に到着します。「白樺通19条」または「西19条5丁目」で下車した場合は、徒歩10分ほどです。通学手段が複数あるので、住んでいる場所に応じて選択できるのは助かりますね。
まとめ
帯広大谷高等学校は、偏差値47〜57の道内上位から中位レベルの私立高校で、2025年度の入試倍率は4.7倍と高い人気を誇っています。文理コースと普通コースの2コース制により、生徒それぞれの進路希望に合わせた教育が受けられます。
進学実績も着実に向上しており、2022年度には国公立大学29名、道外私立大学71名という過去最多の合格実績を達成しました。充実したスポーツ施設と多彩な部活動、ギネス記録やハワイ修学旅行などのユニークな行事も魅力的です。
お子さんの高校選びは、家族にとって大きな決断ですよね。僕も小学生の息子を持つ父親として、将来の進路について考えることが増えてきました。帯広大谷高等学校は、学業とスポーツの両面で充実した高校生活を送りたいと考えているみなさんにとって、素晴らしい選択肢の一つになるのではないでしょうか?
「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない」 – 王貞治
この言葉のように、目標に向かって一歩一歩努力を重ねることが、きっと素晴らしい未来につながるはずです。みなさんの高校選びが、充実した学生生活のスタートになることを心から願っています。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


















