こんにちは、みなさん!『ローカログ』新宿エリア担当ライターのたかしです。今日は新宿区の名物について、地元在住だからこそ知るリアルな魅力をお届けしたいと思います。新宿といえば、思い浮かぶのは繁華街や高層ビル群かもしれませんが、実は歴史と文化が息づく素晴らしい名物がたくさん隠れているんですよ。
みなさんは新宿区の名物といって何を思い浮かべますか?実は僕自身、この街に住み始めた頃は「新宿に名物なんてあるの?」なんて思っていました。でも街角に物語ありの精神で歩いてみると、驚くほど魅力的な逸品に出会えるんです♪
江戸時代から続く新宿の味覚
追分だんご本舗の歴史ある味わい
新宿区の名物を語るうえで、まず外せないのが「追分だんご本舗 新宿本店」のおだんごです。江戸時代から続く老舗の和菓子店で、その日の朝に作られたできたてのやわらかさが自慢なんですよ。新宿駅東口から徒歩約6分の場所にありながら、まるで時が止まったような静けさを味わえるのが魅力的です。
おだんごの種類は実に豊富で、みたらし、こしあん、あんこなど定番から、七味入りみたらしや生姜、山椒といった変わり種まで15種類も揃っています。特に新宿の特産品である内藤七味を使った味は、地元民としてもおすすめしたい逸品です!
店内には喫茶室も併設されていて、あんみつやおしるこなど季節の和スイーツもゆっくり楽しめます。夏の暑い時期にはかき氷も販売していて、新宿の喧騒を忘れて一息つけるんです。食べ歩きにもお土産にもバッチリですね。
不二家飯田橋神楽坂店の唯一無二の味
もうひとつ新宿区で見逃せないのが、不二家飯田橋神楽坂店の「ペコちゃん焼き」です。数ある不二家の店舗でも唯一ここだけで販売している大判焼きで、ペコちゃんの形をした見た目の可愛さもさることながら、味もとっても美味しいんです。
あんやクリームが入っており、特に人気なのがミルキーのあの懐かしい味が楽しめるミルキークリーム。東京丸の内ビルの屋上で採れた蜂蜜を使用した東京蜂蜜バターあんも、温かい生地と蜂蜜バターの相性が抜群で感動ものです♪
新宿発祥の農産物の物語
内藤トウガラシの歴史と復活
みなさんは「内藤トウガラシ」をご存知でしょうか?現在の新宿御苑がある場所は、江戸時代に高遠藩内藤家の下屋敷があり、そこでトウガラシが盛んに栽培されていたんです。収穫時期になると畑が一面真っ赤に染まるほどの規模で、江戸っ子に愛されるソバの薬味として親しまれていました。
品種は実が大きな八房トウガラシで、一時は栽培が途絶えた時期もありましたが、2013年に江戸東京野菜として認定されて復活を遂げています。今では新宿区の学校で栽培したり、即売会が開催されたりと、地域ぐるみで普及に取り組んでいるんですよ。
新宿の新しい名物たち
しんじゅく逸品の魅力
新宿区では「しんじゅく逸品」という制度があり、地元に愛される商品やこの地で受け継がれてきた商品、新たな価値・魅力を創造する商品を登録しています。これらは単なる商品ではなく、新宿の文化や歴史を物語る貴重な存在なんです。
現代的なスイーツの進化
新宿の名物といえば、最近注目を集めているのが「ポムダムールトーキョー」の美しいりんご飴です。日本初のりんご飴専門店として、プレーン、シナモン、ショコラといった定番から四季折々の季節限定フレーバーまで楽しめます。
高純度の砂糖と青森の厳選されたりんごを使用し、カリッとした飴のコーティングとみずみずしいりんごの相性が抜群なんです。見た目の美しさからSNS映えも間違いなしで、若い世代にも人気を集めています。
新宿区名物を楽しむコツ
食べ歩きで発見する楽しさ
新宿区の名物を存分に楽しむなら、やはり実際に足を運んで食べ歩きをするのが一番です。特に新宿三丁目周辺は老舗から新しいお店まで点在していて、短時間でいろいろな名物を味わえます。
- 追分だんご本舗でほっと一息つく和の時間
- 不二家飯田橋神楽坂店で懐かしいペコちゃんとの再会
- ポムダムールトーキョーで現代的なスイーツ体験
これらのスポットを巡るだけでも、新宿区の多様な魅力を感じられるはずです。
お土産として持ち帰る喜び
新宿区の名物は食べ歩きだけでなく、お土産としても重宝します。追分だんごのテイクアウトなら、家族や友人にも新宿の老舗の味を届けられますし、内藤七味を使った商品なら新宿らしい特別感もありますね。
地元ライターから見た新宿区の魅力
僕が新宿区に住んで感じるのは、この街の名物には必ず物語があるということです。追分だんごの江戸時代からの歴史、内藤トウガラシの復活劇、現代的なりんご飴の革新性。どれも単なる食べ物を超えた、文化的な価値を持っているんです。
子どもたちと一緒に新宿の街を歩いていても、「ここにこんな歴史があるんだよ」と教えてあげられる楽しさがあります。名物を通じて地域の歴史や文化に触れられるのは、住んでいる僕たちにとっても新鮮な発見なんですよ。
季節ごとの楽しみ方
新宿区の名物は季節ごとにも違った楽しみ方があります。春夏は追分だんごのかき氷、秋冬は温かいおだんごと甘味処でのひととき。ポムダムールトーキョーなら季節限定のフレーバーも登場しますから、一年を通じて新しい発見があるんです。
内藤トウガラシも収穫時期の晩秋から初冬にかけては、特に味わい深い七味として楽しめます。まさにサクサクと進む新宿散歩の醍醐味ですね!
新宿区名物との上手な付き合い方
最後に、新宿区の名物を心から楽しむためのちょっとしたコツをお伝えしたいと思います。まず大切なのは、それぞれの名物が持つ背景やストーリーを知ること。ただ美味しいだけでなく、その歴史や製法に思いを馳せると、味わいもじわじわと深くなります。
また、地元の人たちとの会話も名物を楽しむ醍醐味のひとつです。追分だんご本舗の店員さんに季節のおすすめを聞いたり、不二家でペコちゃん焼きの由来を教えてもらったり。そんな何気ない交流が、新宿区の名物をより身近で特別な存在にしてくれるんです。
「人生は一冊の美しい本のようなものである。ただし、愚かな人はそれをぱらぱらとめくるだけだが、賢い人はそれを注意深く読む」
アレクサンドル・デュマ
新宿区の名物たちも、きっとこの言葉と同じなのかもしれませんね。ぱらっと味見するだけでも美味しいけれど、じっくりとその背景に思いを馳せながら味わえば、もっと深い感動に出会えるはずです。みなさんもぜひ新宿の街角で、素敵な名物との出会いを楽しんでくださいね♪


















