こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです♪ 今日は皆さんに、ボクの地元世田谷区にある素敵な神社をご紹介したいと思います。
若林稲荷神社って聞いたことありますか? 東急世田谷線の若林駅から歩いてすぐの場所にある、地域の人たちに愛され続けている神社なんです。
実はこの神社、かつては「福寿稲荷神社」と呼ばれていたんですよ! 明治時代に代田にあった天祖神社を合祀して、現在の「若林稲荷神社」という名前になったんです。
若林稲荷神社の歴史とご由緒
若林稲荷神社の創建年代は正確には分からないのですが、江戸時代初期から中期にかけて建てられたと考えられています。
1769年(明和6年)に地頭から社領を寄進されたという記録が残っているんです。また、元禄5年(1692年)の手水鉢も現存していることから、かなり古い歴史を持つ神社だということが分かりますね!
旧若林村の鎮守として、地域の人々の信仰を集めてきました。戦前は鬱蒼とした鎮守の森に囲まれていたそうですが、戦災で多くの樹木を失ってしまったのは残念なことです。
ご祭神とご利益について
若林稲荷神社のご祭神は、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)と天照大御神(あまてらすおおみかみ)です。
倉稲魂命は五穀豊穣や商売繁盛の神様として知られています。一方、天照大御神は太陽の神様で、皇祖神としても崇められている存在です。
この二柱の神様が祀られているということは、ご利益の面でも本当に幅広いんです! 具体的には以下のようなご利益があるとされています:
- 商売繁盛
- 五穀豊穣
- 所願成就
- 厄除け
- 開運招福
境内には大黒天様も祀られているので、金運アップや商売繁盛を願う方にはピッタリの神社ですね♪
境内の見どころ
本殿と拝殿
現在の社殿は昭和59年(1984年)に再建された鉄筋コンクリート造りです。拝殿の扁額には「稲荷神社」と「天祖神社」の両方が併記されているのが特徴的です。
少し急な階段を上がった先に境内が広がっていて、静かで落ち着いた雰囲気が漂っています。バリアフリーにも配慮されていて、境内左手にはスロープも設置されているんですよ。
境内社と石像
拝殿の左手には石造りの大黒天様が鎮座しています。打ち出の小槌を持った姿は、見ているだけで福を呼んでくれそうな気がしますね!
また、境内には招魂社も建てられています。戦争で亡くなった方々を慰霊するための神社で、地域の歴史を物語る大切な存在です。
御朱印について
残念ながら、若林稲荷神社では現在御朱印の授与は行っていません。無人の神社のため、常駐の神職の方がいらっしゃらないのが理由です。
御朱印を集めている方には申し訳ないのですが、その分静かにゆっくりと参拝できるのも魅力の一つかもしれませんね。
お守りや授与品について
こちらも御朱印と同様に、現在はお守りや授与品の取り扱いはありません。無人の神社なので、社務所での対応は行っていないのが現状です。
ただし、例大祭などの特別な日には、氏子の方々が集まって盛大にお祭りが行われるので、その際には何らかの授与品があるかもしれません。
アクセス情報
電車でのアクセス
最寄り駅は東急世田谷線の若林駅で、徒歩約5~6分です。駅の東側(三軒茶屋方面)の出口から出て、環七通りを越えた先にあります。
西太子堂駅からも徒歩約8~10分でアクセス可能です。若林駅方面に向かって歩き、環七通りの手前を北上すると到着します。
三軒茶屋駅からは徒歩約14分程度。少し距離はありますが、世田谷線沿いの街並みを楽しみながら歩くのも良いものですよ♪
住所と基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 住所 | 東京都世田谷区若林2-18-1 |
| 電話番号 | 03-3412-2932 |
| 参拝時間 | 24時間参拝可能 |
| 公式サイト | なし |
駐車場情報
若林稲荷神社には専用の駐車場はありません。車で参拝される場合は、周辺のコインパーキングを利用することになります。
神社から徒歩3~5分圏内にいくつかの駐車場があります。料金は1日200円~450円程度と比較的リーズナブルです。短時間の参拝であれば、神社前の道路に迷惑にならないよう配慮して駐車することも可能ですが、できるだけコインパーキングの利用をおすすめします。
例大祭と地域のお祭り
若林稲荷神社では毎年9月の第2日曜日とその前日に「若林鎮守三社例大祭」が盛大に行われます!
これは昔から続く伝統的なお祭りで、かつては若林村内の三つの神社(福寿稲荷神社・天祖神社・北野天満宮)で順番に行われていました。現在は若林稲荷神社を中心として、地域の人々が一丸となって開催しています。
お祭りの日には普段は静かな境内が活気に満ち、地域の絆を感じることができる素晴らしいイベントです♪
参拝時の注意点とマナー
若林稲荷神社は住宅街の中にある小さな神社です。参拝の際は近隣住民の方々への配慮を忘れずに、静かに参拝するよう心がけましょう。
境内への入り口は階段とスロープの両方がありますが、階段は少し急になっているので、足元に注意して上がってくださいね。
また、無人の神社なので、境内の清掃や管理は地域の方々のボランティアで行われています。感謝の気持ちを持って参拝することが大切です。
周辺の見どころ
若林稲荷神社の周辺には、松陰神社や駒繋神社など、他にも魅力的な神社がたくさんあります。せっかく世田谷区まで足を運ぶなら、神社巡りを楽しんでみてはいかがでしょうか?
また、若林駅周辺には昔ながらの商店街もあり、地元の人々の温かい人情に触れることができます。参拝の後は、ぜひ街歩きも楽しんでみてください!
まとめ
若林稲荷神社は、世田谷区の住宅街にひっそりと佇む、地域に愛され続けている神社です。御朱印やお守りはありませんが、静かで落ち着いた雰囲気の中で、心を込めて参拝することができます。
商売繁盛や五穀豊穣、所願成就のご利益があるとされているので、何か願い事がある方はぜひ足を運んでみてください。きっと温かい気持ちになれるはずです♪
ボクも地元民として、この素敵な神社がもっと多くの人に知られることを願っています。皆さんもぜひ一度、若林稲荷神社を訪れてみてくださいね!
「思い立ったが吉日」- 中国の古いことわざ
何かを始めようと思った時が、一番良いタイミングなんです。皆さんも今日という日を大切に、新しい一歩を踏み出してみてくださいね!


















