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世田谷区の水道水を安心して飲める?水質調査結果を公開

こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。最近、世田谷区の水道水について気になるニュースを耳にした方も多いのではないでしょうか?

ボク自身も世田谷区に住んでいる身として、家族の健康を考えると水道水の安全性は本当に気になるところです。特に子どもたちが毎日飲む水だからこそ、しっかりと情報を把握しておきたいですよね。

目次

世田谷区の水道水はどこから来ているの?

まず基本的なことから確認していきましょう。世田谷区の水道水は一体どこから供給されているのでしょうか?

世田谷区の水道水は、主に荒川水系の朝霞浄水場から供給されています。ただし、これだけではありません。江戸川水系の金町浄水場からも、世田谷区大蔵地域でブレンドして給水されているんです。

さらに興味深いのは、相模川水系の水も一部で利用されていることです。神奈川県企業庁や川崎市上下水道局との協定により、長沢浄水場で受水した水が世田谷区の一部区域にも供給されているんですよ。

つまり、世田谷区の水道水は複数の水系から供給される複雑なシステムになっているということです。これって意外と知らない方が多いのではないでしょうか?

気になるPFAS問題とは?

最近話題になっているPFAS(ピーファス)について、皆さんはご存知でしょうか?PFASは有機フッ素化合物の総称で、このうちPFOSとPFOAという物質が特に問題視されています。

実は、東京都の地下水調査で世田谷区でも国の暫定目標値を上回る値が検出されたことが明らかになりました。具体的には74ナノグラムという数値で、国の暫定目標値である50ナノグラムを超えています。

ただし、これは地下水の話であり、水道水については東京都水道局が検査を行っており、暫定目標値を下回っているため問題ないとされています

世田谷区以外の状況はどうなの?

世田谷区だけでなく、東京都内の他の自治体でも同様の問題が確認されています。特に多摩地域では深刻な状況で、以下のような数値が検出されています。

  • 府中市:260ナノグラム
  • 国立市:190ナノグラム
  • 立川市:170ナノグラム
  • 武蔵村山市:65ナノグラム
  • 武蔵野市:65ナノグラム

これらの数値を見ると、世田谷区の74ナノグラムは決して高い方ではありませんが、やはり気になるレベルですよね。

水道水の安全性について

では、実際に世田谷区の水道水は安全なのでしょうか?東京都水道局の発表によると、現在の水道水はすべて国の暫定目標値を下回っているとのことです。

過去には多摩地域の一部浄水場で高い数値が検出されたことがありましたが、現在は対策が取られています。具体的には、問題のあった井戸水源の汲み上げを停止するなどの措置が実施されました。

東京都水道局は2021年に「都内全ての給水栓において、PFOS及びPFOAの値が暫定目標値を下回っていることを確認している」と発表しています

井戸水の利用について注意が必要

世田谷区には多くの井戸があり、井戸水が日常的に様々な用途で使われています。しかし、井戸水は水道水と違って水源の状況が確認できず、浄水処理や塩素消毒も行われていません。

そのため、PFOS・PFOAの検出に関わらず、井戸水を飲用することは推奨されていません。特に防災井戸などを利用する際は、この点を十分に理解しておく必要があります。

自宅の水道水の水質を確認する方法

「うちの水道水はどんな水質なの?」「どこの浄水場で作られた水なの?」そんな疑問を持った方も多いでしょう。

実は、東京都水道局のホームページで住所を入力することで、その地域に最も近い給水栓の水質検査結果を確認することができるんです!これって便利ですよね♪

検索では以下の情報を確認できます。

  • その地域に最も近い給水栓の水質検査結果
  • その地域に配水している主な浄水施設の情報
  • 「あんぜん・あんしん水質指標」の結果

ただし、地域によっては複数の浄水施設から配水されるところもあるため、表示される浄水施設は最も多く水を配っている施設名が表示されます。

住民の声と不安について

実際に世田谷区や周辺地域の住民の方々からは、様々な声が上がっています。特に練馬区では、50年近く住んでいる住民の方が「PFASなどは多摩地域の話で関係ないと思っていたので、練馬区で検出されたと報道で知ったときはびっくりした」とコメントしています。

この地域で地下水と言えば、防災拠点の飲み水というイメージがあります。災害などで断水したときに水をくむことができますが、PFASについてよくわかっていないので不安になります。国や都には、詳しく調査してほしい

このような住民の不安は、ボクたち世田谷区民にとっても他人事ではありませんよね。

今後の対策と継続監視

東京都環境局は今後も継続的に調査を行い、その結果を踏まえて対応を検討していく方針です。また、比較的高い値が検出された場所については、継続監視の対象として毎年調査が実施されています。

重要なのは、現在の水道水は安全基準を満たしているということです。ただし、過去に汚染度が高い水道水を長年飲んできた住民の体内への蓄積や健康リスクについては、まだ十分な検証が行われていないのが現状です。

私たちにできること

では、ボクたち住民にできることは何でしょうか?まずは正しい情報を把握することが大切です。東京都水道局や環境局のホームページで最新の情報をチェックし、不安があれば適切な窓口に相談することをおすすめします。

また、浄水器の導入を検討するのも一つの選択肢です。ただし、浄水器を選ぶ際は、PFAS除去に対応したものを選ぶ必要があります。

まとめ

世田谷区の水道水について調査した結果、現在の水道水は国の安全基準を満たしており、安心して飲むことができることが分かりました。ただし、地下水からは暫定目標値を超える値が検出されているため、今後も継続的な監視が必要です。

ボクたち住民としては、正しい情報を把握し、必要に応じて適切な対策を取ることが大切ですね。家族の健康を守るためにも、この問題について関心を持ち続けていきましょう!

思い立ったが吉日。気になることがあれば、すぐに調べて行動に移すことが大切です。皆さんも一緒に、安全で安心な水環境を守っていきましょう♪

「知識は力なり」- フランシス・ベーコン

正しい知識を持つことで、私たちは適切な判断ができるようになります。今日も新しい学びを大切に、前向きに過ごしていきましょう!

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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