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東京都立武蔵高等学校の偏差値・倍率を地元ライターが解説

こんにちは!『ローカログ』武蔵野エリア担当ライターのみかこです♪ 今日は武蔵野市にある東京都立武蔵高等学校についてお話しさせてください。

中学生のお子さんを持つ保護者のみなさん、高校選びって本当に悩みますよね。わたし自身も息子が中学生なので、将来の進路についてはいつも気になっているんです。武蔵野市に住んでいると、地元にある東京都立武蔵高等学校の名前はよく耳にします。実はこの学校、都立トップクラスの進学実績を誇る中高一貫校なんです!

目次

東京都立武蔵高等学校の基本情報

東京都立武蔵高等学校は、武蔵野市境に位置する公立の中高一貫校です。JR中央線・西武多摩川線「武蔵境駅」北口から徒歩10分という便利な場所にあります。新宿まで約20分、東京駅まで約35分という好アクセスなので、都内各地から通いやすいのも魅力ですね♪

この学校の歴史はとても長く、昭和15年(1940年)に東京府立第十三高等女学校として開校して以来、なんと85年もの伝統を持つ名門校なんです。昭和25年に男女共学となり、平成20年(2008年)に附属中学校が開校しました。現在は完全型中高一貫校となっているため、高校からの入学はできません。入学を希望する場合は、小学6年生の時に適性検査を受験する必要があります。

気になる偏差値と入試倍率は?

偏差値について

東京都立武蔵高等学校附属中学校の偏差値は、各模試で69程度とされています。都立中高一貫校の入試は、私立中学の学力試験とは異なり「適性検査」という形式で実施されるため、偏差値は参考値として捉えた方がよいですね。それでも、この数値から都立中高一貫校の中で最上位レベルに位置していることがわかります。

入試倍率の推移

募集定員は80名です。2025年度入試から、従来の男女別定員が廃止され、男女合同定員となりました。倍率は年々低下傾向にあり、2016年度の4.86倍から、2025年度は2.38倍(受検倍率2.28倍)まで下がっています。特に2021年度以降は3倍を下回る状態が続いており、以前と比べると受験しやすい状況になっているといえるでしょう。

とはいえ、国公立大学合格率50%という高い実績を持つ名門校ですから、しっかりとした受験対策は必要です! 倍率が下がっているからこそ、今がチャンスかもしれませんね♪

素晴らしい進学実績!

2025年度の合格実績

東京都立武蔵高等学校の進学実績は本当に素晴らしいんです。2025年3月卒業生は112名と少人数ながら、その半数にあたる56名が国公立大学に現役合格しています。これって本当にすごいことですよね♪

具体的な合格者数を見てみましょう。最難関の東京大学に5名(なんと理科三類も含まれています!)、京都大学に3名、一橋大学に9名が合格しています。また、私立大学では早稲田大学55名、慶應義塾大学17名、上智大学53名、東京理科大学20名と、早慶上理ICUで合計121名もの合格者を出しているんです。

さらに、GMARCHと呼ばれる難関私立大学群にも123名が合格しています。明治大学48名、立教大学17名、中央大学24名、法政大学23名、青山学院大学9名、学習院大学2名という内訳です。

医学部への実績も

2025年と2022年には東京大学理科三類(医学部)への現役合格者を輩出し、慶應義塾大学医学部にも同年度に1名ずつ合格するなど、最難関医学部への高い合格実績も示しています。医師を目指すお子さんにとっても、とても心強い環境といえますね。

武蔵ならではの特色ある教育

独自プログラム「地球学」

武蔵高校の最大の特色は、総合的な学習(探究)の時間を活用した独自の教育プログラム「地球学」です。中学1年から高校1年まで4年間にわたり、「地球と私」をテーマに自然・社会・人文科学を教科横断的に学びます。地球規模の課題を「自分ごと化」し、課題解決に向けて学び、行動していく生徒を育成するんです。

地球学の具体的な内容

  • 中学1年:尾瀬サマーキャンプでの体験を基にグループ研究、地域巡検を通じた調査活動
  • 中学2年:結い体験学習(農業体験)を通じた持続可能な社会への理解
  • 中学3年:模擬国際連合で気候変動や海洋プラスチック問題を議論、個人課題研究の開始
  • 高校1年:個人課題研究の完成(研究論文執筆・発表)、SDGsグループ課題研究

このプログラムを通じて、生徒たちは単なる知識の習得だけでなく、課題発見・解決能力やプレゼンテーション能力を身につけることができるんです。これからの時代を生きる子どもたちにとって、本当に必要な力が育まれますね♪

充実した英語教育

世界で活躍するリーダーに必要な英語力を育成するため、さまざまな取り組みが行われています。中学3年生ではTGG(東京グローバルゲートウェイ)での体験学習、高校2年生ではオンライン英会話、高校1年生の3月にはオーストラリア語学研修(希望者)など、実践的な英語教育が充実しているんです。

英語スピーチコンテストや英語ディベートでも多数の受賞実績があり、都内公立中高一貫校英語スピーチコンテストで準優勝、PDA中学生即興型英語ディベート全国大会で第3位など、素晴らしい成果を上げています。

学習面でのサポート体制

武蔵高校では、45分7時間授業を実施しています。1日の授業数を増やすことで、予習→授業→復習のサイクルを増やし、学力の伸長と定着を目指しているんです。また、国語・数学・英語を中心に、多くの教科で少人数・習熟度別授業を実施しているので、一人ひとりに合わせたきめ細かい指導が受けられます。

朝読書・朝学習の時間も設けられており、1時間目の授業に落ち着いて臨める環境づくりがされています。放課後チューター講座では、週1~2回、外部講師がサポートしてくれるので、わからないところをしっかり質問できるのも嬉しいポイントですね♪

学術コンテストでも全国トップレベル!

武蔵高校の生徒たちは、学術コンテストでも素晴らしい成果を上げているんです。令和5年度には、アジア太平洋数学オリンピックで個人金メダル、第64回国際数学オリンピックで世界大会団体6位/個人金メダルを獲得! さらに「iGEM」合成生物学世界大会で高等学校部門優勝という快挙も達成しています。

令和6年度には化学グランプリで銅賞、青少年英語スピーチコンテストで東京都知事賞、日本数学オリンピックでAランク賞など、多くの分野で優秀な成績を収めています。中学生も第68回日本学生科学賞東京大会で優秀賞や奨励賞を受賞するなど、中高ともにハイレベルな学びが展開されています。

これらの実績は、武蔵高校の質の高い教育と、生徒たちの主体的な学習姿勢の成果ですね。自分の興味のある分野を深く探究できる環境が整っていることがわかります♪

充実した学校生活と行事

三大行事で学校が一体に

武蔵高校の三大行事と呼ばれる音楽祭、文化祭、体育祭は、高校生の委員長団が中心となり、附属中学校の実行委員会と全校生徒が協働して企画運営します。生徒が主役となって主体的に活動することを重視する校風が、こうした行事からも伝わってきますね。

音楽祭ではクラスごとに課題曲と自由曲を歌い、完成度を競います。中高一体となって音楽を楽しむ行事で、練習から本番まで本当に盛り上がるそうです。文化祭では各クラスの出し物、部活動の発表、地球学の研究発表など、多彩な企画が並びます。体育祭はクラス対抗で競技を行い、応援合戦も見どころなんだとか。

部活動も盛んです

ほぼ全員が部活動に加入しており、学業との両立を図りながら活発に活動しています。多くの部活が中高合同で活動しているので、中学生は高校生の先輩から直接指導を受けることができ、高いレベルの技術や経験を学べる貴重な機会となっているんです。

吹奏楽部は令和6年度に東京都高等学校吹奏楽コンクールB組で金賞および最優秀賞を受賞。卓球部は中高一貫校卓球大会で男子団体優勝(高)・女子団体準優勝(中)という素晴らしい成績を収めています。パソコン部は第23回日本情報オリンピック本選で優秀賞を獲得するなど、文化部でも優秀な成績を残しています。

施設・環境も充実♪

校舎は主に平成15年(2003年)に新築されたもので、現在ではほとんどの教室にエアコンが完備されています。各教室にはICT用のプロジェクターとスクリーンが設置され、タブレット端末を活用した授業も実施されているんです。

図書館は蔵書数約44,000冊で座席数48席、インターネットや蔵書情報の閲覧ができるパソコンコーナーもあります。高校3年生専用の自習室も完備されているので、受験勉強にも集中できる環境が整っていますね。

運動施設も充実していて、約8,000㎡の広大な多目的グラウンド、全天候型テニスコート3面、屋上プール、天井高13m以上の開放感あふれる体育館(冷暖房完備)など、恵まれた環境で体育や部活動に取り組めます。

自校式給食でおいしく栄養満点

令和4年度から自校式調理となり、適温での給食の提供が可能になりました。毎月、行事食や東京都産食材を取り入れ、給食も教育の一環となるよう献立作成に力を入れているんです。給食は教室で学級単位で食べ、栄養士・調理員が生徒や教員とのコミュニケーションを積極的に図っています。

育ち盛りのお子さんにとって、栄養バランスの取れたおいしい給食が食べられるのは本当にありがたいですよね♪

教育方針と校風

東京都立武蔵高等学校の教育目標は、「豊かな知性と感性」「健康な心と体」「向上進取の精神」の3つの柱から成り立っています。これらの目標のもと、「国際社会に貢献できる知性豊かなリーダー」の育成を目指しているんです。

武蔵では、「武蔵生としての誇りと品位」を大切にしています。どんな場所・場面でも武蔵生としての自覚を持ち、「基本的な生活習慣」と「礼儀」を身に付け、「自主自立の精神」を育てます。中学校では国連ブルーを基調とした制服を着用し、校内では携帯電話等の使用を禁止しているので、生徒同士の直接的な対話を大切にする雰囲気があります。

6年間を通じた系統的な進路指導

武蔵の進路指導は、「一歩進んだ進路実現」を目指し、6年間を通じた系統的なプログラムを展開しています。キャリアパスポートで6年間の学習記録と振り返りを行い、定期的な三者面談で生徒・保護者・教員が連携します。

高校1年生ではスプリングセミナーで武蔵高生として必要な学習姿勢を習得し、高校2年生ではウィンターセミナーで数学や英語のハイレベル講習を受けます。高校3年生では夏期講習や冬期講習で集中的な受験対策を行います。大学模擬授業では国公立大学の先生による講義を受けられるので、大学での学びをイメージしやすくなりますね♪

受験報告会では、進路が確定した高3の先輩が後輩にアドバイスをしてくれるので、実際の受験体験を聞くことができます。こうした手厚いサポート体制があるからこそ、国公立大学合格率50%という高い実績を維持できるんですね。

アクセスと周辺環境

JR中央線・西武多摩川線「武蔵境駅」北口下車徒歩10分という好立地です。中央線は新宿まで約20分、東京駅まで約35分とアクセスが良く、都内各地からの通学に便利です。また、西武新宿線、西武池袋線、京王線の各駅からバスも運行されており、多方面からの通学に対応しています。

学校周辺は武蔵野の緑豊かな環境が残る地域で、落ち着いた雰囲気の中で学習に集中できます。武蔵境駅周辺には商業施設もあり、通学時の利便性も確保されているので、保護者としても安心ですね。

まとめ:未来を切り拓く力が育つ学校

いかがでしたか? 東京都立武蔵高等学校は、85年の伝統を持ちながらも、時代に合わせた先進的な教育を実践している魅力的な学校です。偏差値69の都立トップクラス、国公立大学合格率50%という素晴らしい進学実績、独自の「地球学」プログラム、全国トップレベルの学術コンテスト実績など、たくさんの魅力がありますね♪

何より、生徒が主役となって主体的に活動する校風や、手厚い進路指導、充実した施設環境など、お子さんが6年間安心して成長できる環境が整っています。中学受験を控えたお子さんと保護者のみなさんにとって、東京都立武蔵高等学校は、国際社会で活躍するリーダーを目指せる、とても魅力的な選択肢だと思います。

わたしも息子の進路を考えるとき、こういった学校の情報を知ることで視野が広がります。みなさんもぜひ、お子さんの未来の可能性を広げる学校選びをしてくださいね♪ この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

本日の名言

「未来とは、今である。」
マーガレット・ミード(文化人類学者)

未来は遠くにあるものではなく、今この瞬間の積み重ねなんですよね。お子さんの進路選びも、今できることをひとつひとつ積み重ねていくことが大切だと改めて感じました。みなさんとお子さんの未来が、笑顔でいっぱいになりますように♪ 『ローカログ』武蔵野エリア担当ライター・みかこでした!

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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