こんにちは!『ローカログ』徳島エリア担当ライターのカズマです♪ 今回は、徳島市で進学を考えている中学生やそのご家族に向けて、徳島県立城ノ内高等学校(現在は城ノ内中等教育学校として運営)について詳しくお伝えしていきますね。偏差値や進学実績、倍率など、みなさんが気になるポイントをわかりやすくまとめてみました!
僕自身、徳島市に住んでいて、息子も中学生なので、進路選びの大切さは身にしみて感じています。地元のリアルな情報をお届けできればと思っていますので、ぜひ最後までお付き合いください。
城ノ内中等教育学校ってどんな学校?
徳島県立城ノ内高等学校は、2004年に中高一貫の併設校として開校し、2020年から城ノ内中等教育学校に移行しました。2023年には完全移行が完了し、より一貫性の高いカリキュラムで6年間の学びを提供する学校として生まれ変わっています! 所在地は徳島市北田宮1丁目9-30で、最寄り駅は佐古駅です。アクセスも比較的良好なので、通学しやすいのも魅力ですね。
この学校の大きな特徴は、中学校と高校が分かれていない6年間一貫教育を行っている点です。高校受験がないため、学習内容を6年間で計画的に積み上げられるんですよ。じっくりと学力を伸ばせる環境が整っているんです。
気になる偏差値はどのくらい?
進路選びで最初に気になるのが偏差値ですよね。城ノ内中等教育学校の偏差値は、おおむね60から61程度とされています。徳島県内では上位校に位置しており、県立城東高校や徳島北高校と同等レベルの学力が求められる学校です。
徳島県の高校平均偏差値が46.5程度とされているなか、城ノ内は約14ポイント以上高い数値を示しています。これは、徳島県内で上位13.57%に入る学力が必要ということで、約7.37人に1人の割合となっています。決して簡単ではありませんが、しっかりと対策を立てれば十分に目指せる範囲ですよ!
偏差値の推移を見てみると
過去のデータを見ると、城ノ内の偏差値は58から61の間で推移しており、近年は安定して60以上を維持しています。この安定性は、学校の教育の質が高く保たれている証拠とも言えるでしょう。全国ランキングでも755位前後と、全国的に見ても優秀な位置をキープしているんです♪
進学実績がすごい!難関大学への合格者も
さて、偏差値だけでなく、やっぱり気になるのは卒業後の進路ですよね。城ノ内中等教育学校の進学実績を見てみると、本当に素晴らしい結果を残しているんです! 僕も調べていて驚きましたよ。
2024年度の合格実績
2024年度の実績を見てみると、京都大学に2人、旧帝大や一工(東京工業大学、一橋大学など)に13人が合格しています。また、国立大学全体では70人が合格という素晴らしい成績です。私立大学では、早慶上理ICUに11人、GMARCHに7人、関関同立に58人が合格しています。
2025年度の合格実績
さらに2025年度の実績では、東京大学に2人、京都大学に5人、旧帝大や一橋、東京科学大学に8人が合格しています。国立大学全体では67人、早慶上理ICUに21人、GMARCHに25人という結果でした。年度によって多少の変動はありますが、安定して難関大学への合格者を輩出しているのが分かりますね。
国公立大学進学率は約58.7%
特に注目したいのが、過去5年間の平均で国公立大学への進学率が約58.7%という点です! これは本当にすごい数字で、全卒業生の半数以上が国公立大学に進学しているということになります。徳島大学への進学者も多く、地元で学びたいと考えている生徒にとっても最適な選択肢と言えるでしょう。
入試倍率はどのくらい?競争率を知ろう
進学を考える上で、倍率も重要なポイントですよね。城ノ内中等教育学校の入試倍率について見ていきましょう。2024年度の入試では、募集人員が140人に対して受験者数が723人、合格者数が140人で、倍率は2.14倍となっています。
過去のデータを見ると、一般入試では0.88倍から1.0倍程度、推薦入試では0.85倍から0.9倍程度で推移しています。中等教育学校への移行後は倍率が上昇傾向にあり、人気の高さがうかがえますね。とはいえ、しっかりと準備すれば合格のチャンスは十分にありますよ!
城ノ内中等教育学校の魅力を深掘り!
偏差値や進学実績だけじゃない、城ノ内の魅力についてもお伝えしていきますね。この学校には、生徒が成長できる環境がたくさん用意されているんです。
先取り学習で学力をグングン伸ばせる
城ノ内では、英語や数学などの主要科目で先取り学習を行っています。中学3年のうちに高校内容に入る先取り型カリキュラムなので、予習復習が大事になりますが、そのぶん学力が大きく伸びやすい環境なんです。高校進学後には大学受験を見すえて早めに準備できるのは、本当に大きな強みですよね♪
英語と国際教育が充実している
城ノ内の特徴の一つが、英語教育の充実です。「グローバルイングリッシュ」という独自科目があり、オーストラリア研修などの海外プログラムも用意されています。英語の学習時間が多く、徳島で英語をしっかり学びたいご家庭からの人気が高い理由がここにあるんですね。
夏休みには希望者を対象に海外語学研修も実施されており、実践的な英語力を身につけられる機会が豊富です。グローバル化が進む現代社会で、こうした経験は将来きっと役立つはずです!
探究学習・STEAM教育で「考える力」を育てる
城ノ内では、知識の詰め込みではなく「考える力」を育てる授業が多いのも特徴です。文章や資料を読み取り、自分の考えをまとめて説明する場面が多く、適性検査型入試とも相性のよい学習スタイルなんですよ。
調べ学習やグループワークなどの探究的な学習も重視されていて、「自分で課題を見つけ、調べ、考え、発表する」経験を積むことで、主体性や表現力が自然と養われます。人前で話すことが苦手な子でも、少しずつ経験を重ねることで自信をつけていける環境が整っています。
部活動も盛ん!吹奏楽・マーチングは特に有名
勉強だけじゃなく、部活動にも力を入れているのが城ノ内の良いところです。特に吹奏楽部とマーチングバンド部は評価が高く、数々の実績を残しています。文化部の実績が目立ちますが、運動部も種類が豊富で、サッカー部、野球部、テニス部、バスケット部、陸上部など、さまざまな選択肢があります。
僕も学生時代はサッカー部でしたが、部活動を通じて学べることって本当にたくさんあるんですよね。勉強と部活のメリハリをつけながら、充実した学校生活を送れるのは魅力的です♪
学校行事も楽しい!城ノ内祭は見どころ満載
9月に開催される城ノ内祭(文化祭・体育祭)は、中高合同で行われる一大イベントです。中高一貫校ならではの特徴で、中学生のうちから高校生と一緒に模擬店などの体験ができるんです。通常の中学校では体験できないことが多く、「良い思い出になった」という声がたくさんありますよ。
球技大会は7月と12月の年2回実施されており、宿泊行事も充実しています。中学1年次・2年次には宿泊研修、中学3年次・高校2年次には修学旅行、高校1年次には自然体験活動が行われるなど、学習と行事のメリハリがある6年間を過ごせるんです。
城ノ内中等教育学校のメリットをまとめると
ここまでお伝えしてきた内容を踏まえて、城ノ内中等教育学校のメリットをまとめてみました。進路選びの参考にしてくださいね。
学力が伸びやすい環境が整っている
授業の質が高く、周りも勉強に前向きな生徒が多いため、自然と学習習慣がつくという声が多いです。学習意欲のある子にとっては、本当に素晴らしい環境と言えるでしょう。先生方も丁寧に教えてくださり、補習なども充実しているので、わからないことがあってもしっかりサポートしてもらえます。
先取り学習で受験に余裕が生まれる
中学生の頃にすでに高校の勉強に進んでいるので、高校進学後には大学受験を見すえて早めに準備できます。早くから大学受験の勉強に取り掛かることができるのは、大きなアドバンテージですよね。時間に余裕を持って対策できるので、志望校合格の可能性も高まります。
公立校だから学費負担が少ない
城ノ内中等教育学校は公立校なので、私立に比べて学費負担が大幅に軽いのが魅力です。質の高い教育を受けられながら、経済的な負担を抑えられるのは、ご家庭にとって本当にありがたいポイントですよね。その上で手厚い指導を受けられるのも、人気の理由の一つでしょう。
探究・体験が豊富で人間として成長できる
探究学習の量が多く、受け身ではなく「自分で考える子」になりやすい環境です。自分で考えて行動できる力は、変化の激しい現代社会で生き抜くために欠かせないスキルです。失敗しても立て直せる力もつくので、失敗を学びに変えられるようになるんですよ。
受験対策はいつから始めるべき?
城ノ内中等教育学校を目指すなら、いつから準備を始めればいいのか気になりますよね。一般的には、本格的な受験対策を始めるのは小学5年生頃からという家庭が多いようです。小学5年生では、文章読解や資料の読み取りに加えて、考えをまとめて書く練習など適性検査に必要な力を意識した学習を進めます。
小学6年生になると、過去問や類題に取り組みながら、時間配分や答案の書き方など、実戦的な対策に移行していきます。ただし、小学3〜4年生の段階から、受験を見据えた土台づくりを始める家庭も少なくありません。
土台づくりが大切!日常の習慣から
この時期に大切なのは、特別な受験勉強ではなく、本を読む習慣や算数の基礎(計算力)、自分の考えをまとめて話す練習をするという日常習慣です。これらは、城ノ内の適性検査だけでなく、中学校以降の学習にもつながる力になります。焦らず、着実に力をつけていくことが合格への近道ですよ!
城ノ内中等教育学校はこんな子におすすめ
最後に、どんな子が城ノ内中等教育学校に向いているのかをまとめてみました。お子さんの性格や希望と照らし合わせて、進路選びの参考にしてくださいね。
- 勉強に前向きで、学ぶことが好きな子
- 英語や探究学習に興味がある子
- コツコツ努力できる子
- 中高6年間を受験なしで落ち着いて過ごしたい子
- 将来の夢や目標を早い段階から意識している子
城ノ内中に進学する子どもたちは、将来の夢や目標を早い段階から意識している子が多く、目標に向かって主体的に取り組む姿が見られます。もちろん、すべての条件に当てはまらなくても大丈夫です。大切なのは、お子さん自身が「この学校で学びたい」と思えるかどうかですよ♪
まとめ:城ノ内で夢を叶える6年間を
徳島県立城ノ内高等学校(城ノ内中等教育学校)は、偏差値60以上の優秀な学校であり、進学実績も素晴らしい結果を残しています。国公立大学進学率が約58.7%と高く、東大や京大などの難関大学への合格者も毎年輩出しているんです。
中高一貫の環境で、先取り学習や英語教育、探究学習に力を入れており、学力だけでなく人間としても成長できる場所です。部活動や学校行事も充実していて、勉強と部活のバランスを取りながら充実した6年間を過ごせますよ。倍率は2倍程度と決して低くはありませんが、しっかりと準備すれば合格のチャンスは十分にあります。
みなさんもぜひ、お子さんの未来を考えながら、最適な進路選びをしてくださいね。僕も息子の進路については日々考えていますが、本人の意思を尊重しながら、一緒に最善の道を探していきたいと思っています。地元・徳島の素晴らしい学校で、お子さんが夢を叶える一歩を踏み出せますように!
「学びて思わざれば則ち罔し、思いて学ばざれば則ち殆し」
-孔子-
学ぶことと考えることはセットで大切だという孔子の言葉ですが、城ノ内中等教育学校はまさにこの理念を体現している学校だと感じました。知識を詰め込むだけでなく、自分で考える力を育ててくれる環境がここにはあります。お子さんの進路選びの参考になれば嬉しいです。それでは、また次回の記事でお会いしましょう!





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